
BMCの高性能ロードバイク試乗会、埼玉県荒川彩湖公園で開催|BMC

Bicycle Club編集部
- 2025年03月07日
フタバは2025年3月23日(日)、埼玉県荒川彩湖公園においてスイスの高級自転車ブランドBMCの試乗会を開催する。今回のイベントでは、最新モデルを含む全18台のロードバイクが用意され、予約制で30分間の試乗が可能となる。
Red Bull共同開発の最新レーシングモデルなど豊富なラインナップ
今回の試乗会の目玉は、Red Bull Advanced Technologiesとの共同開発により生み出されたレーシングモデル「Teammachine R01」だ。F1で培われた技術を自転車設計に応用したこのモデルは、BMCの最高峰に位置づけられている。
また、軽量オールラウンダーとして定評のある「Teammachine SLR01/SLR」シリーズや、2024年夏に新型へとフルモデルチェンジを果たしたエンデュランスロード「Roadmachine01」シリーズなど、BMCの主力モデルを幅広く試乗できる機会となっている。
試乗車のラインナップは以下の通りで、様々なサイズ展開とコンポーネント構成が用意されている
- Teammachine R01シリーズ:3台(47/51/54サイズ)
- Teammachine SLR01シリーズ:3台(47/51/54サイズ)
- Teammachine SLRシリーズ:6台(2025年モデル3台、2026年モデル3台)
- Roadmachineシリーズ:6台(2024年以降モデル3台、2023年以前モデル3台)
予約制で効率的な試乗体験を提供
試乗会は30分刻みの予約制となっており、3月7日(金)20時より予約受付を開始する。予約は専用サイトから行うことができ、3月22日(土)20時まで受け付ける。
当日の受付も可能だが、スムーズな試乗のためには事前予約が推奨されている。開催時間は9時30分から15時30分までで、会場では目印となるテントが設置される予定だ。なお、芝生エリアでの試乗・使用は遠慮するよう呼びかけられている。
サイクリストにとっての絶好の機会
BMCは世界のプロレースでも使用される高性能自転車ブランドとして知られている。通常の自転車店ではすべてのモデルやサイズを試乗できる機会は限られているため、今回のようなメーカー主導の試乗会は、購入を検討するサイクリストにとって貴重な機会となる。
特に今回は広い屋外空間が確保されているため、実際の走行感や操作性をより実践的に体験できる点が大きな魅力だ。BMCの高性能ロードバイクの特性を体感したいサイクリストにとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
問:フタバ https://e-ftb.co.jp/
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