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【TEST ME】FEEDBACK SPORTS・レンジトルクラチェット コンボ

トルク管理がしやすいコンパクトなレンチセット

昨今のロードバイクフレームのメイン素材は当然カーボン。しかも上位グレードのモデルは、カーボンシートポストやカーボンステムなどが一体化されたものも多い。スチールやアルミのパーツが主流だった一昔前より、パーツの取り付けや交換時のトルク管理が重要視されている。
フィードバックスポーツの「レンジトルクラチェットコンボ」は、14種類の多機能ビットを備えたバータイプのトルクラチェットツール。ボディに対してビットを付け替え、さまざまなボルトヘッドやサイズに対応。トルクレンチは2Nm〜10Nmの範囲で調整が可能で、繊細な締め付けトルク管理ができる。また本体はトルクレンチとしてだけでなく、2ウェイラチェットレンチとしても使用可能。
レンジトルクラチェットコンボはコンパクトで携帯性に優れつつも、ふつうの携帯工具よりも握りやすく、力がかけやすい。さらにレッドアルマイトのボディは軽量で耐久性も高い。付属の収納ケースにはそれぞれの箇所にサイズラベルが付き、ビットサイズ確認と紛失防止に役立つ。

 

超小型のバータイプトルクラチェット!

高級感のあるアルマイトボディとスチールビットを組み合わせて使う万能ツール。専用ケースも付き、レース会場や長期ツーリングにも携帯できる。1万円という価格も○

▲手のひらサイズのコンパクトさ。トルクレンチとしてもラチェットレンチとしても使えてこのサイズは驚きだ

▲専用の収納ケース内側には、ビットの種類やサイズがラベルされていて、どこに何をしまえばいいかがわかりやすい。ユーザーにやさしい設計だ

▲実際にトルクを測っているところ。円形の部分をつまんで動かすと、トルク数が変動していく

▲トルク計測の前に何度か円形部分を動かしてから、ダイヤル部分に触れて調整。いったん数値を「0」の値に合わせる。気温や金属疲労による誤差を少しでも減らす校正ができる

▲ビットを付け替えてさまざまなボルトに対応可能。付け替え作業や締め付け作業もカンタンで、初心者でも安心

INFO
FEEDBACK SPORTS・レンジトルクラチェット コンボ
1万円(税抜)
●ボディ素材:レッドアルマイト ●ビット素材:プレミアムS2スチール ●機能:#2プラスドライバー、T10/20/25/30トルクスレンチ2/2.5/3/4/5/6/8㎜、六角レンチ、5㎜ロングネック六角レンチ、T25ロングネックトルクスレンチ ●実測サイズ:約13.5×2㎝(ボディ)、約17×8.5㎝(ケース) ●重量:230g(ケース込み) ●付属:専用ケース ●発売時期:10月下旬

 

TESTER’S IMPRESSION

現場主義にこそぴったりな万能携帯工具

携帯工具は小さければいいというわけではない。軽く、持ち運ぶのがラクだからといって、必要な機能が足りなければ意味をなさないからだ。トルクラチェットコンボの全長13.5㎝のボディは手のひらサイズながらも、その長さを生かしてしっかりと力をかけて締め込み作業が可能。またこの「力をかけて」という感覚が、「Nm」という数値で可視化できるのもこの工具の強み。カーボンパーツの固定や、激しい衝撃を受けやすいシクロクロス前のメンテではとくに重宝する。
トルク計測のたびに校正するので、数値に狂いがなく安心だ。すべてのボルトでトルク管理する必要はない。ざっくりと締め込むときは2ウェイラチェット機能で一気に、シビアに管理したいときのみ計測機能を使う。きわめて現場主義のモデルだ。

 

TESTER
ヤマグチ
ロードでJプロツアーを走り、冬場はシクロクロスも走る編集者。複数のバイクを調整する必要があるのだが、メンテナンスはこまめにやるほうではなく、前日か当日にやることも多い。現場でパッと使える携帯工具が必要なタイプ

7

問:ミズタニ自転車 www.mizutanibike.co.jp

 

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PROFILE

山口

BiCYCLE CLUB / 副編集長

山口

バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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