RERIC・ドラコβ UVビブタイツ【TEST ME】

編集部が気になるパーツやアクセサリーをインプレッション! 今回はUVカットと接触冷感を採用したこれからの季節にぴったりのビブタイツ、RERIC・ドラコβ UVビブタイツを編集部・ハマダが徹底調査!

UVカットと接触冷感で、身体にやさしい夏用ビブタイツ

近年の酷暑ともいえる暑さのなかで、紫外線による身体へのダメージ対策は必須となってきている。もはやただ短いパンツを履くだけではいずれ時代遅れに? 高品質な素材や生地を採用し、高い裁縫技術で仕上げる日本ブランド「レリック」は、シンプルなデザインで人気のブランドだが、ウエアとしてハイパフォーマンスな機能を生み出すことにも長けている。
そんなレリックの定番「ドラコ」シリーズに、ロングビブタイツバージョンが追加された。特徴的な光沢のある黒い生地は軽く、非常に高いUVカット性能、吸湿速乾性、そして接触冷感性と、複数の特性を備えている。
なかでも気になるのは「接触冷感」の文字。走行中終始動かし続ける脚を、接触冷寒素材で冷やすというユニークなアイデアは、他社のビブタイツでは聞いたことがない。せっかくなのでここを重点的にチェックしつつ、パッドやフィット感も含めてインプレッションする。

涼しさ半端ない! この夏は短パンから長ビブタイツへ変更だ!

太モモなどに使われるテカテカした部分が冷感素材を使用した箇所。肩紐と背面はメッシュを採用し、通気性を確保

ヒザ裏の屈曲する部分はムリにフィットさせるのでなく、わずかに余裕がある。シワがその証拠だ

歩行時はややがに股になるが、パッドが広くて〇。前側の黒い部分は少し薄手になっている

パネルの数、つまり使用素材の数が多い。一般に高級モデルの特徴だが、2万円なら良心的だ

INFO
RERIC・ドラコβ UVビブタイツ
1万9500円(税抜)
●サイズ:S、M、L、XL、XXL ●カラー:グロッシーブラック

 

履いてヒンヤリ!冷感素材の効果大。走りにも好影響!

はいた瞬間、接触冷感部分の「ヒンヤリ」が伝わってくる! 寝具売り場にある、夏用冷感シーツと同じ感覚が脚にダイレクトに感じられる。「でも走りだして身体が熱くなってくると、何も感じなくなっちゃうんでしょう?」と思いながら、ペダリングを開始して驚いた。めちゃくちゃ涼しいのだ!
風の当たる冷感部分が冷え、ヒンヤリ感がさらに増す。そしてそれは100㎞走っても持続する。春先の夜は寒いほど。
またパッドは「厚さ」で語られることが多いが、このビブは「広さ」が特徴。厚さは並だが縦横に面積があり、サドル全体をパッドが覆うイメージ。どっかり座ってペダリングする人にぴったりだ。
着心地は「ふわふわで柔らか」ではなく、ややタイトめでピタッと張り付く感じのフィット感。UVカット機能付きのロングタイプで日焼け対策にもなり、さらにすね毛処理をさぼってもバレないのもうれしい(笑)。
暑い夏、このビブが走行パフォーマンスに好影響を与えることが強く期待できる!

 

TESTER
ハマダ
元ショップ店員の編集部員。これまで夏用パンツはヒザ上のハーフか、ヒザ下の七分丈を着用。しかし最近男性サイクリストの「長パン率」が増えているという事実を知り、自分も試したくなった。暑がりだが色白で、すぐ肌が赤くなる

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問:イノセントデザインワークス https://reric.jp
TEXT:浜田幸紀(編集部) PHOTO:廣瀬友春
(出展:『BiCYCLE CLUB 2019年7月号』TEST ME)

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