BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

3大ツールの覇者コンタドールが和歌山を再訪!

11月20日、ツール、ジロ、そしてブエルタと3大ツールを制覇したアルベルト・コンタドールがサイルツーリズムで盛り上がる和歌山県を訪れた。和歌山について最も詳しい3大ツールの覇者、コンタドールにその魅力を直撃してみた。

2度めの和歌山ではライドと精進料理を堪能!

和歌山県に整備された800kmに及ぶサイクリングロード「WAKAYAMA800」や観光資源、地場産業など和歌山県の魅力をPRするため、和歌山県、(公社)和歌山県観光連盟及び日本貿易振興機構(ジェトロ) 和歌山が3者協働事業として、11月20日世界的に有名な元プロロードレーサー、アルベルト・コンタドールを招聘した。

昨年に引き続き2度目の訪問のコンタドール氏は県中部エリアでのサイクリングを楽しんだ。また、高野山で精進料理を食べたり、湯浅町で昔ながらの醤油の製造を見学したりと、和歌山の文化にも触れ合った。

☆PROFILE・アルベルト・コンタドール(Alberto Contador)

スペイン出身.ツール・ド・フランス(2007、2009年)、ジロ・デ・イタリア(2008年、2015年)、ブエルタ・ア・エスパーニャ(2008、2012、2014年)を制覇した3大グランツール総合優勝達成者で、ロードレース界においてレジェンド的な存在。引退後もサイクリングスクールの運営やアンバサダー活動など、精力的に活動している。フェイスブックのフォロワー数は100万人を超え、今回の和歌山への再訪もSNSを通じて世界中に配信された。

青い海と白い岩のコントラストが印象的な白崎海岸をサイクリング

コンタドールが今回走ったルートは和歌山県中部の美浜町の煙樹ヶ浜を出発し、ゴールの白崎海岸を目指し北へ向かう海沿いならではの美しい景色と起伏に富んだルート。

「海沿いを走るルートで、とても美しい景色だった。ゴールの白崎海岸は海から飛び出た白い岩がとても魅力的」と和歌山の景色を堪能。青と白で形成された自然の中を軽快に走る様子は、かつてグランツールで見たコンタドール氏の現役時代を思い出させる。昨年は熊野古道や一枚岩など南部の山々を走行し、今年は中部の海沿いを走り「和歌山は海と山のバランスが取れている」と2回目の和歌山でのサイクリングの感想を語った。

和歌山県日高郡由良町にある白崎海岸は白い石灰岩でできた岩と青い海が美しい海岸。大きな岩の真ん中にぽっかりと穴が開いている立巖岩(たてごいわ)がダイナミックに海にそびえ立っている。

インタビュー「ワインと醤油づくりは似ていて奥深いんだね」


コンタドールに今回走ったコース、その魅力をコンタドールに聞いてみよう。

——今日のコース(和歌山県中部海岸線ルート)はどうでしたか?

コンタドール:海沿いを走るルートだったので、とても美しい景色でした。ゴールの白崎海岸は海から飛び出た白い岩が印象的だった。全体的にとても素晴らしい景色が広がっていて、ルートもすごく走りやすい、何より天気がすごく良かったので爽快な気持ちで走ることができました。

——2回目の和歌山の訪問で新たな発見、昨年は山側のコースが多かったと思うが、今回は海沿いのコースを走って変わった印象などありましたか?

コンタドール:去年は和歌山県の南部、紀南地方、熊野古道を中心に周った、今年は和歌山県の北部「紀北」を昨日巡って、今日は紀中を巡った。新しい場所を発見でしたことにすごく満足している。今回のライドで和歌山は海と山のバランスが取れていると感じた。また、(昨日訪れた)高野山ではライドはしてないけど、高野山を訪れたことは僕にとってすごく意味深いものであったのと同時に、去年もお寺とか神社を周ったが、高野山もみたいにたくさん偉大なお寺があるような場所を初めて訪れたので、すごく印象に残りました。

——(サイクリング前に見学した)醤油の製造や(高野山で食べた)精進料理などの日本の文化に触れた感想は?

コンタドール:精進料理は僕にとって新しい経験だった。洗練されていると感じた。野菜しか使っていないというところも、健康にいいと思う。醤油の製造工程については驚きでした。手間暇かけて伝統的な工法だったら2年間ほどかかるということを教わった。製造工程を見ていくにつれてワインの製造方法と似ていると感じ、その共通性に驚きました。

——最後に日本のサイクリストにメッセージを

コンタドール:スペインと日本と離れた場所にいますが、日本の方々にいつも応援していただいて、その気持ちは僕の方にも伝わっていました。スペイン風にいうと大きな抱擁を送りたいという気持ちです。機会があれば今後一緒に自転車でコースを回るという企画ができればと心から望んでいます。

——ありがとうございました。
WAKAYAMA800の情報はこちらから!

SHARE

PROFILE

BiCYCLE CLUB 編集部

BiCYCLE CLUB 編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

BiCYCLE CLUB 編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

BiCYCLE CLUB 編集部の記事一覧

No more pages to load