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BASSO(バッソ)イタリアメイドのディアマンテを試乗「THE BEST BUY 8選」

2020年、自転車乗りが買うべき「THE BEST BUYアイテム」。BCメンバーたちが実際に使用してみたインプレッションと合わせてご紹介!

〈BASSO〉DIAMANTE(バッソ ディアマンテ)

バッソのフラッグシップモデル、ディアマンテ。革新的技術を備えながら、「美の国」イタリアを強く意識させるデザインが特徴的

「高品質のものを少量生産」。革新的イタリアンモデル

創業は1979年。イタリアとしては比較的新しいものの、すでに50年もの歳月を自転車にささげているブランド、バッソ。競争の激しいイタリア自転車界でもその輝きを失わない理由は素材、とくにカーボンのクオリティーの高さによるものだろう。

フレームを構成する「カーボンファイバープリプレグ」と呼ばれる合成物には、非常に高品質なものを選択し、ロードバイクの構造に最適な衝撃耐久性とエネルギー吸収力を持ち合わせる。

ヘッドチューブを削り出し、ステムを一体化させたような斬新なデザインが光る。固定方法としては一般的で扱いやすい

さらにディアマンテは、オートクレーブ窯(内部を高圧力にすることが可能な耐圧性の装置)によって制作。ムダな空気がカーボン積層間に入らず、密度の高い、高剛性のカーボンフレームができあがる。ただし、粒子レベルにまでこだわるこの行程には時間がかかり、生産数も限られる。

そんな手間暇をかけて作られたのがこのディアマンテディスク。カムテール理論を取り入れたダウンチューブで、エアロダイナミクス性能を追求しながらもバランスの取れたモデルとなっている。そしてそのバランスのひとつが「3Bバイブレーションダンピング」。シートチューブ内にダンパーを搭載することで路面からの振動を吸収し、ライダーの快適性を向上させる。

シートチューブ内にある半月状の部分がダンピングパーツ。路面の振動をかなり吸収する。外のデザインを損なわずに、快適性に貢献

美しいフレームデザインに隠された革新的技術こそが、「バッソのカーボンフレーム」たるゆえん。オートクレーブが生み出す剛性バランスと合わさることで、ライダーに真の速さを提供している。

フォーククラウンになんとイタリアの三色が。見えない部分にまでオシャレを施す美意識は、イタリアンブランドのなかでも生え抜きだ

[バッソ・ディアマンテ ]

42万8000円(フレームセット/税抜)

フレーム:1Kハイモジュラスカーボンモノコック

サイズ:450、480、510、530、560、580、610

カラー:エレクトリックスカイ、ネプチューン、オパールホワイト、ルビーノレッド、パープルレーベル フレーム重量:990g

試乗車重量:7.6㎏(本誌実測/ペダルレス)

問:ジョブインターナショナル

www.job-cycles.com

「型にはまらないデザインと機能に、レベルの高さを感じさせる」(鈴木太地)

テスターは「鈴木太地」。ヨーロッパでの活動経験をもち、選手、レースサポート、メーカー、小売店、メディアと多岐にわたり自転車と携わる

BCメンバーインプレッション!

あでやかなカラーリングがまず見た目の満足感を高めてくれる。ヘッド〜BB部につながる部分がマッシブで高い剛性を思わせるが、足を削るような尖った硬さというよりは、しっとりとした乗り味でゼロ発進からスムーズにスピードを上げていける。シートチューブ内のダンピングシステムにより、お尻まわりの振動吸収性がすばらしく、ロングライド時のストレスを軽減。高速域へのスピードの乗りも、チェーンステー長が短めに設定されることで、ペダリングの入力に対して反応がいい。シートチューブとタイヤ間のすきまや、ヘッドの位置が低くできるインテグラーテッドフロントエンド、フォーククラウン部分のトリコローレなど、型にはまらないデザインと機能を見せてくれる。オールラウンドレーサーとして高いレベルの走りを与えてくれるバイクだ。

 

自転車乗りが買うべき「THE BEST BUY」アイテム8選の記事はコチラから。
2020「THE BEST BUY」アイテム8選

 

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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