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【子ども自転車生活】覚えよう! カッコよくヘルメットをかぶるポイント

編集部員がお伝えする。子どもとの自転車生活を題材としたページ。今回はヘルメットのかぶり方です。

ヘルメットを被るならかっこよく! ポイントは「アゴヒモ」

かっこいいかぶり方とは「きちんと合わせてある」ということです。アゴヒモ調整して、しっかり合わせることでカッコよくかぶれます。

子どもヘルメットのかぶり方

▼ヒモをしっかりと出す。アゴヒモが回転していないか確認する

▼ヘルメットのラインが眉毛の上くらいにくるようにかぶる
▼バックルをはめる
▼調整アジャスターをしめる

子どもヘルメットのフィッティング

▼ねじれないように正面をむくようにかぶる
▼耳の前後のアゴヒモが自然にアゴにつながるように調整する
▼アゴの下のアゴヒモの長さは指1~2本ぶんが基本

 

アゴをカクカクして直しているなら注意!

ちなみに、カッコ悪くかぶっていたときは、ヘルメットをゆるめにかぶり、基本的にはおでこが丸見え。間抜けな子を演出しちゃってます。ちなみにヘルメットのかぶり方が怪しいと、こんなパターンになります。

ヘルメットのひもが緩く、下り坂を走るとヘルメットが目の上にズレてしまいます。そこで、子どもが毎回手で直したり、首を振ったり、アゴをかくかくして調整するくせがついているなら、それはヘルメットの調整がうまくっていない証拠です。

ウチの子の場合、アゴをちょこちょこあげてヘルメットを戻すというワザを手に入れてましたが、頭を気にすると自転車がグラグラ揺れて危なっかしい!!

あとは毎回、アゴヒモがねじれてしまい、ぐりぐりになったままにするのも注意しましょう。このぐりぐりを回してキチンとかぶってくれたらいいな♪

 

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PROFILE

もち

Bicycle Club / 編集部員

もち

マウンテンバイクを中心にeバイク、ロードバイク、ミニベロ、ママチャリなど何でも乗る編集者。速くは乗れないけど上手く乗れるようになりたいと思っている。ENSや全日本選手権に参戦するなどを無謀な挑戦をすることもたまにある。2児の母でもある。

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マウンテンバイクを中心にeバイク、ロードバイク、ミニベロ、ママチャリなど何でも乗る編集者。速くは乗れないけど上手く乗れるようになりたいと思っている。ENSや全日本選手権に参戦するなどを無謀な挑戦をすることもたまにある。2児の母でもある。

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