【HOW TO UPGRADE】ホイールの変更で走りに軽さをプラス「SHIMANO・RS770 & RS700」
Bicycle Club編集部
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ロードバイクをアップグレードする手法はさまざまだが、完成車の状態から最も性能を高められるのがホイールだ。およそ10万円の予算で実現するのがカーボンとアルミのコンポジットリムによりエアロ性能と軽さを両立したホイールへのアップグレードだ。
ディスクブレーキ仕様のWH-RS770はチューブレスタイヤに対応したモデル。デュラエースの名を冠したハイエンドに次ぐモデルであり、基本性能の高さと耐久性に優れたホイールといえよう。超薄型のアルミリム上に単一指向性のカーボンを積層させることで重量と剛性、さらに乗り心地までを高めた。リアの駆動側のスポーク数を2倍にしたオプトバルスポークシステムと合わせて軽快な走りを実現する。
タイヤサイズの推奨幅も25〜38mmとレースからロングライド、さらにはグラベルロードにまであらゆる目的に対応できる。
バイクがリムブレーキ仕様であればWH-RS700-C30が同等品となる。こちらは前後で1540gとヒルクライムで真価を発揮する軽さとエアロダイナミクスを両立している。
WH-RS770
SPEC
4万5523円(フロント/税抜)、5万3058円(リア/税抜)
●リム:カーボンアルミコンポジット ●リムサイズ:幅/23mm、高さ/28mm ●スポーク形状:エアロタイプ ●スポーク本数:24本 ●重量:733g(前)、904g(後)
WH-RS700-C30-TL
SPEC
4万2911円(フロント/税抜)、4万9870円(リア/税抜)
●リム:カーボンアルミコンポジット ●リムサイズ:幅/ 20.8mm、高さ/ 24mm(前)、28mm(後) ●スポーク形状:エアロタイプ ●スポーク本数:16本(前)、21本(後) ●重量:616g(前)、924g(後)
DETAILS
SHIMANOの問い合わせ:シマノ自転車お客様相談窓口
https://bike.shimano.com/ja-JP
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