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医師、モデル、個性豊かな女子ライダーが集う自転車チーム「High Ambition 2020 jp.」が御殿場を拠点に活動

2019年発足した「High Ambition 2020 jp.(ハイアンビション2020 jp.)インターナショナルウィメンズサイクリングチーム」が、2020年シーズンに静岡県東部エリアを活動拠点として活動する中で、東京オリンピック開催地の富士山周辺エリアに拠点を移すことを9月28日発表した。東京オリンピックのロードレースコースにもなる御殿場市は、チームとの連携により、自転車競技の普及、サイクルツーリズムの推進していく。チームとしては海外で活躍するメンバーのほか、医師、モデルなど個性的なメンバーをそろえており、オリンピック開催地を中心にチームのトレーニングや、イベントへの参加をしていく。ここではその活動内容を紹介していく。

High Ambition 2020 jp.が御殿場市役所で記者会見

9月28日、静岡県東部で最初にチームとの連携を表明された御殿場市で若林洋平市長との記者会見を行い、海外からはマネル・ラカンブラ監督やブレアンナ・ハルグレーブ選手たちはビデオメッセージで参加した。記者会見にはHigh Ambition 2020 jp.からはツール・ド・おきなわ50kmで優勝経験のある本田母映選手、昨年国体ロードレースで優勝した川上 唯選手が参加。インターナショナルチームの下部組織で、サイクリングの楽しさを広めていくホビーサイクリストの集まり、High Ambition女子サイクリングアカデミーからはモデルの苅田 磨己、ブルベライダーの森 悠希が、須田晋太郎 国内コーチ、アドバイザーのセバスチャン・ピロットらと共に登壇した。以下、チームからのリリースよる

日本初の女子インターナショナルサイクリングチーム

昨年5月、中国のUCIレースTour of Taiyuanでは1-2で初優勝を飾った

High Ambition 2020 jp.とは、元京都ロードチャンピオンでチーム代表の加藤 修が立ち上げた国内唯一のインターナショナル女子チームです。本場UCIワールドツアーで指揮をしてきたマネル・ラカンブラ氏を招き入れ、本場のUCIレースで経験豊富な海外選手とともに日本人選手が活動することで、世界へ通用する日本人選手を育成する日本で初のインターナショナル女子サイクリングチームで、日本初のUCI女子チームに昇格して女子版ツール・ド・フランスへの出場チームや2024パリオリンピック出場選手の輩出を目指しています。人材は揃っているので、あとは資金しだいでUCIチーム化とツール・ド・フランス出場が可能な状況であり、現在はスポンサー獲得に注力している段階です。
他のスポーツでも見られるように、女子アスリートの活躍によって、日本の自転車をもっと人気スポーツにしていきたいという想いと、SDGsにあるようにプロスポーツにおける男女の格差をなくしていきたいという想いを抱いて活動を続けています。

オリンピック開催地、御殿場を新拠点に活動

富士山ファンライドにも参加、富士スピードウェイ前での集合写真

東京オリンピックロードレースの静岡県での開催地は、山中湖から籠坂峠を越えた後の小山町(ゴール地点の富士スピードウェイも小山町)、御殿場市、裾野市という2市1町です。3つの自治体に加え、オリンピックでトラックとMTBが開催される伊豆市、元々合宿地だった北海道ニセコ町など、縁のある自治体との連携を今後も拡大していく予定です。
また、御殿場市との連携を記念して、富士いちでのゲスト出演や御殿場市と共催した富士山ファンライドイベントの実施など、オリンピック開催地域での機運醸成や自転車文化創りに貢献できるよう動き出したところです。以下、メンバーの紹介をさせていただきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
High Ambition 2020 jp. チーム代表 加藤 修

富士いちスペシャルエディション ゲストの写真

High Ambition 2020 jp. 所属選手(育成選手)

ブレアンナ・ハルグレーブ

トラックで4度オーストラリア代表になっているほか、500mTT 国内チャンピオンにも輝いている。
主な成績:2019ニセコクラシック女子トップタイム、JBCF石川ロード優勝、JAPAN CUPロード2位

 

本田 母映(ほんだ もえ)

2015年に自転車漫画「弱虫ペダル」に影響を受けてロードバイクに乗り始め、2016年からはトラックレーサーにも乗る。現在は勤務医として働きながら、国体や実業団レースに参加する。日本初のインターナショナル女子チーム、High Ambition 2020 jpに所属。
主な戦績:ツール・ド・おきなわ50km市民レース優勝(2017年)、Mt. 富士ヒルクライム 3位入賞(2017年)、国民体育大会新潟県代表(2019, 2018, 2016年)、Zwift national championship 優勝(2018年)など。ブログメディカルサイクリストでは、救急救命士の夫と情報発信を行っている。“もえマグロ”の愛称で、チームの広報的役割も担う。

川上 唯(かわかみ ゆい)

徳島県出身で、昨年新設された国体女子ロードレースの初代チャンピオン。2019さいたまクリテリウム招待出場。トラックとロードで培ったスピードを活かし、High Ambitionのメンバーたちとトレーニングや国内外のレースを共にすることで更なる高みを目指す。派手さはないが個性的なキャラクターで、性格は自他共に認めるマイペース。

High Ambition 女子サイクリングアカデミー(ホビーサイクリスト)

苅田 磨己(かりた まみ)

Mt.富士ヒルクライムやニセコクラクックでは年代別表彰台を獲得するなど、登りが得意で、オスカープロモーション所属のモデル。いつかはカーレースにも挑戦したいという夢を持つ。これまでの経験から、生涯スポーツとしてのサイクリングの魅力も発信していきたいホビーサイクリスト。

森 悠希(もり ゆうき)

バレーボール出身で恵まれた体格と身体能力を生かし、競技志向ではないがブルベライダーとしてSR獲得の経験を持つ。全国のサイクリングイベントに参加しつつ、インフルエンサーとしてSNS等でサイクリングの魅力を発信中。3年後のパリ-ブレストーパリを目指している。メカニックも得意で機材や用品にも詳しい。愛称は“ゆぅ“。

遠藤 杏奈(えんどう あんな)

御殿場市の記者発表後に、富士いちイベントで発掘された待望の地元出身サイクリスト。一橋大学商学部の学生で、High Ambitionでは運営やサイクリング関連ビジネスにも携わり、将来の飲食店経営に経験を活かしたい。自転車暦1年でまだ競技経験はないが、来期はホビーレースや富士ヒルにも初チャレンジする予定。月間3000kmを走る規格外のハイスペック女子大生ライダー。

チームスタッフ

加藤 修(かとう しゅう)

1989京都ロードチャンピオン、国体京都代表。ワインや飲食業界など他業種を経て、自転車レースへの熱い情熱を胸に抱き続け、40代からフランスの自転車用品メーカーでマーケティング職を経験。2016年脱サラしてTour of Japanで国際レース関連のジャーナリストに転身。一方で、英国バイクブランドの日本販売のチャンスをきっかけに、ジュニア層の女子選手育成に携わる。2019年、世界に通用する日本発女子チームを目指しHigh Ambition 2020 jp.を設立。昨年中国でのUCIレース初勝利、JBCF、シマノ鈴鹿やJAPAN CUPでの優勝を経験。女子のアカデミーでホビーサイクリストの育成とサイクリングの裾野を広げる活動にも取り組み、地域活性化やツーリズムにも貢献していく。

マネル・ラカンブラ監督

イタリアのPOLTIでプロメカニックを経て、監督暦20年のベテラン。2018年までアメリカのUCIチーム「Cylance Pro Cycling」で監督を務め、中国でのUCIレース3大会でチームを優勝に導く。2014年には南アフリカ初の男子UCIワールドツアーチームMTN クベカ(現NTT)の監督を兼務。アメリカナショナルチームでのジュニアコーチを歴任するなど、ロードレース発展途上の国々でチーム成功の実績を有する。過去にもヨーロッパにおいて監督を歴任。後に世界チャンピオンとなる優秀な選手たちを輩出しており、UCIレース界でのネットワークも非常に豊富。サッカー界でいえば、1990年代に海外から有名監督がJリーグの監督に就任した時のようなインパクトを日本の自転車界に与えている。ツアー・オブ・ジャパンを連覇したオスカル・プジョル(現GCNスペイン)はマネル監督の甥にあたる。

チームの公式WEBサイト
https://highambition2020jp.wordpress.com/

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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