2021年注目のロードバイクはこれだ! 日本バイシクルオブ・ザ・イヤーノミネート10バイク決定!
Bicycle Club編集部
- 2020年11月20日
INDEX
ジャイアント・TCRアドバンスドSL0ディスク
重量剛性比、空力、コントロール性能のアップを実現した9代めTCR。旧モデル比でフレーム重量を140g軽量化。カーボンスポーク採用のフックレスカーボンホイールやパワーメーターを標準装備したトータルパッケージも魅力。
メリダ・リアクト チームE
バーレーン・マクラーレンの選手が駆る最新モデル。空力性能と快適性、剛性バランスに磨きをかけ、フレーム重量も85g軽量化。ディスクブレーキ専用設計でメリダ独自のディスククーラーを搭載。つねに安定した制動力を実現する。
リドレー・フェニックス
クラシックレースでプロ選手が駆るエンデュランスロード、フェニックスの最新モデル。フレーム形状の見直し、ケーブルやシートクランプの内装化など、エアロロードのノアファーストで培った技術を投入し、空力性能を向上させた。
スペシャライズド・Sワークス エートス
しきたりにとらわれず、走る楽しさを追求するというテーマで誕生した市販最軽量ディスクロード。軽量ステム一体型ハンドルやシートポストを採用し、完成車重量は5.9㎏。ヒルクライムだけでなく、ちょっとしたグラベルもこなす。
スペシャライズド・Sワークス ターマック SL7
世界選手権やツール・ド・フランスでのステージ優勝など、2020年のレースシーンで多くの勝利をあげたスペシャライズドが誇る最強のレーシングロード。軽さと剛性だけでなく、空力性能も強化した正真正銘のオールラウンダー。
トレック・エモンダ SLR9
超軽量ロードのエモンダがOCLV800カーボン採用でさらに進化。ケーブル類はフレーム内装とし、フレーム形状も各チューブをカムテール形状にすることで空力性能をアップ。空力性能も上りでの速さも旧モデルを大きく超えた。
ベストワンの発表はバイシクルクラブ2月号(12月20日発売)で!
ベストワンが決定する。選考結果はバイシクルクラブ2021年2月号(12月19日発売)ほかのメディアで発表される。今年はバイシクルクラブ台湾版をはじめとする海外メディアからもその情報が発信される予定だ。
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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