MINOURA|ライダーのスキルを育てるミノウラの3本ローラー!
Bicycle Club編集部
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インドアライドでも、実走感が味わえる! それだけが3本ローラーの魅力じゃない、固定式のスマートトレーナーとは異なるライディングスキルをも学べ、より効率的なペダリングを習得できる。
ここではライダーのスキルを格段に向上させ、さらに音と振動を極限までカットした静かな「ミノウラの3本ローラー」を紹介する。
ミノウラの3本ローラーはあなたのスキルを「評価する」!
「あなたは自転車に乗るのが上手ですか?」の問いに、胸を張ってイエスと答えられるライダーは少ないだろう。とくにペダリングに関してはその難しさを理解=体感することさえ難しいはず。そんな自身のペダリングスキルを正しく評価してくれるのが3本ローラーだ。
3本ローラーは後輪駆動のみで動きを感知する固定式ローラーとはそもそも役割が異なる。ライダーが体幹を意識すること、美しくペダリングすること、まっすぐ進むことを検証・評価してくれるのが利点だ。「正しくペダリングできるからこそ、ローラーの上にいられる」という結果が得られるなど、いわば3本ローラーはライダー自身を写し出す鏡といえる。
そのため固定式のように長時間行うよりも、30分間ほどの短時間集中のトレーニングが勧められている。その短時間のなかでこれまで意識していなかった感覚を意識させてくれるのが利点だ。
ミノウラ・アブソーブロールR820Aは、同社3本ローラーシリーズのフラッグシップ。中途半端に乗りやすく設計したためにリアルな走行感に欠け、摩耗もしやすいようなモデルにはせず、正しいフォームをライダーに覚えさせるようリアルな実走感を優先し、長期間使っても摩耗しないことを前提に設計されている。
またローラー台を購入検討する人たちにとって最大の関心事である騒音に対しても配慮。音の発生源となる振動を吸収することでこれを低減。練習に集中でき、まわりに迷惑をかけにくくなっている。
3本ローラーはシリアスなレーサー用アイテムと思われがちだが、ペダリングスキルの向上はむしろホビーサイクリストやロングライダーにこそ得るものが多く、効果を実感しやすい。長時間の走行による疲れや走行距離に明らかな違いが出るはずだ。これから寒くなる冬の時期。最上級の「評価装置」を導入し、あなたのペダリングスキルと向き合ってみよう。
例えば「白線に沿ってまっすぐ進むこと」。これができていない人も世の中には多くいる。こういった体幹の強化やペダリングを上手にするために使うのが3本ローラーだ
振動吸収構造が、騒音を低減させる!
ミノウラ3つのこだわり
こだわり1:国内サイクリストの意見を採用。日本ならではの騒音と振動対策
静音性をうたう海外ブランドは多いが、日本ならではの住宅事情や騒音問題をユーザーからしっかり聞き取り、モノ作りに昇華できるのがミノウラの強み。とくにローラーからフレーム、そしてフレームから床への振動カットを重点的に行い、まわりの部屋や家への騒音を最小限に抑制している。
こだわり2:ミノウラのローラーは金属製かつ真円筒形状
他社モデルのローラー部分は樹脂製で中央がくぼんだ鼓(つづみ)型も多い。だがミノウラはこれを採用しない。樹脂製だと摩耗が発生し、長く使えない。また鼓型だと脱輪を防止しバランスはとりやすくなっているが、そもそも3本ローラーの役割は「ライダー自身でバランスがとれるようになること」。スキルアップの向上には真円筒形状が一番だ。
こだわり3:購入後のユーザーをほっておかない!
公式動画で解説「はじめての3本ローラー」にて、設置方法や乗り方・降り方、注意点などをていねいに解説。安全かつ効率的に3本ローラーデビューできる。
細かな部分にもこだわり満載!
MINOURA/Absorb Roll R820A
ミノウラ・アブソーブロール R820A
10万円(税抜)
●ローラーサイズ:直径105×幅450mm
●適合ホイールベース:950〜1080mm(26インチ〜700C)
●設置寸法:幅598×長さ1396×高さ165mm
●重量:26kg
ミノウラの問い合わせ:フカヤ
fukaya-nagoya.co.jp
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PROFILE
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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