グラベルを走るバイクと撮影を楽しむ機材|筧五郎が青森・白神を往く【機材編】
Bicycle Club編集部
- 2021年04月24日
青森、白神山地に40㎞以上続くグラベルロード「白神ライン」がある。日本海と弘前を結ぶ日本有数のグラベルロードだ。ここを酷道の旅をライフワークとする筧五郎とフォトグラファー管洋介が紹介。レポート編に続き、今回は走る機材と撮る機材に注目してみた。
筧五郎が行く青森、白神ライン「レポート編」はこちらから
筧五郎が青森・白神を往く【前編】
グラベルを走破するバイクとおすすめ機材
筧さんはいままでの酷道での経験と、走りの軽さを優先して愛車のトレック・エモンダにIRC・マーベラチューブレス700×28Cをチョイスしたが、「白神ラインを走るなら本格的なグラベルバイクに700×40C以上のタイヤの組み合わせだと路面の突き上げが少なくなり、体力を削られずにすんだなぁ。ロードバイクに28Cのブロックタイヤだと体力が削られる。トホホ……」と反省。
いっぽう管さんはグラベルロード、ピナレロ・グレヴィルプラスに700×40Cのコンチネンタル・テラトレイルというチョイスでベストコンディションとなった。
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TEXT & PHOTO:筧五郎/管洋介
協力:青森県サイクル・ツーリズム推進協議会
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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