世界選手権ロードレースに新城が日本代表として出場｜ユキヤ通信

9月26日にベルギー、フランドル地方で開催される世界選手権2021（ロードレース）に、日本代表として新城幸也が出場する（メイン画像はブエルタ出場時の新城／PHOTO： Miwa IIJIMA）。

今年は100周年のメモリアル大会となる世界選手権だが、新城はこれまでエリートカテゴリーで12回(u23を含めると14回)出場しており、今回の世界選手権エリート男子の出場選手の中で最多出場選手となった。

自身の誕生日である9月22日にフランスからベルギーに入り、23日にはコースを試走。26日の本番に備えている。

新城幸也コメント

「今年も世界選手権に出場できることを嬉しく思います。やはり世界一が決まるレースは独特の雰囲気がある。コースを試走して思ったことは、厳しいレースになる！ということと、獲得標高はないけれど、コーナーは多いし、道は狭いし、石畳のあとには道が開けた区間もあり(風が吹いたら横風)、色々なところが勝負所になる。まずは今シーズンの最終戦なので、今出せるパフォーマンスを最大限に発揮したいと思う。どう走るかはレースまでの間に色々考えます」

大会公式サイト
2021 UCI Road World Championships | Flanders 2021

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