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昭和キャンパースタイル【西山自転車商会】

「自転車はスポーツではなくホビーと言い張る、いじってなんぼのレストア編集者の手記。

今回は、バイクパッキングとキャンプのおはなし。

キャリアのいらないバイクパッキングで自転車キャンプブームが来るか?と思われた。バイクパッキングのバッグシステムは普及して、それでキャンプをする人はジワジワと増えてはいるが、ブームとまではいえない。

あのバッグに衣食住を詰め込んで(詰めるのはなんとかできる)、現地で展開して、またパッキングするとなると相当なスキル&忍耐力が必要だ。雨など降ろうものなら地獄の撤収となる。

やはりキャリアがあってそこそこ大きいバッグが付いているほうが、荷積みはラクだ。キャンプを楽しみたい人はキャリア&バッグに回帰しつつあるのが、最近の傾向のような感じがする。

私がこよなく愛する昭和ランドナーの時代。スポーツ車ヒエラルキーの頂点はキャンピング車だった。今考えるとヘンな時代だ。そんなキャンパーに昔あこがれていたのを思い出して、古いランドナーにサイドバッグが付くよう、フレームビルダーに改造してもらった。

サイドバッグは隠れたファンが多い地味な傑作、オーストリッチ・S‐4。これは今でも手に入る。前に2つサイドバッグがあれば、相当荷物が入る。A4サイズの炊き火台とかタープを持っていくのも余裕だ。

いろいろ荷物をシミュレーションして楽しんでいる。じつはこれでガチにキャンプをしたことはなくて、心の旅というかファンタジーの要素も強い。リビングに鎮座しており、家族からジャマくさがられている。

改造前にこの車体でキャンプをしたことはあって、そのときはテントをレンタルした。そのテントのカビがひどくて喘息の発作を起こし、以降自前のテントから始まってキャンプ道具集めに走った経緯がある。

現実的には、テント泊フル装備で峠を越える気にならない。フロントに付く合法電動ドライブハブユニットがあったら、昭和なキャンピング車にぜひ付けたいものだ。サイドバッグにバッテリーが入っているとか、おもしろそう。

などと妄想しつつも、週末の夕暮れ時とかに、この自転車をリビングから出して乗ってみたりする。2Lペットボトルのウーロン茶と焼酎を運ぶのに、このサイドバッグはぴったりだ。いつかこれで旅に出たいとは思い続けている。

大型のフロントバッグに、メスティンとかバーナー、ランタン、コッヘルなど火器&食器系キャンプアイテム
右サイドバッグに焚き火台、マット、タープ、輪行袋
左にチェア&テーブル、ソーラーランタン、シュラフカバー
サドルバッグにテントとシュラフ、タープのポール、ペグなど
これらを詰め込んで、実測は27kgくらいになる。4サイドバッグよりは軽い。平地は走れるけど、坂道はちょっとな……という感じ

西山自転車商会の記事はコチラから。

「西山自転車商会」一覧

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PROFILE

ニシヤマ

BiCYCLE CLUB / 編集部員

ニシヤマ

自転車暦35年。中学時代からの、生粋のヲタクランドナー乗り。近年は、バイシクルクラブのツーリングやeバイク関連の連載やムック製作を担当。国内発売のeバイクの多くに試乗。貧脚&ラクが好きなのでeバイクと親和性高い。FUNQ「eBIKELIFE」管理人

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自転車暦35年。中学時代からの、生粋のヲタクランドナー乗り。近年は、バイシクルクラブのツーリングやeバイク関連の連載やムック製作を担当。国内発売のeバイクの多くに試乗。貧脚&ラクが好きなのでeバイクと親和性高い。FUNQ「eBIKELIFE」管理人

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