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シマノのパワーメーターがアップデートでペダリングベクトル表示対応|SHIMANO

シマノはE-TUBEプロジェクトでパワーメーター「デュラエースFC-R9200P」とアルテグラ「FC-R8100P」でペダリング時のペダル踏力の大きさと向きをベクトル表示できるようにするファームウェアを公開した。これにより、ワフー・エレメントシリーズやガーミン・エッジシリーズといったサイクルコンピューターのほか、シマノE-TUBEライドアプリでリアルタイムにペダリングのベクトル表示が可能になる。また、シマノ・コネクトラボにライド終了後にライドデータをアップロードすれば、ライド全体のデータを振り返ることも可能だ。

デュラエースFC-R9200PとアルテグラFC-R8100Pでフォースベクトルが利用可能に

シマノによると、シマノのパワーメーター、デュラエースFC-R9200PとアルテグラFC-R8100Pには発売当初からペダル踏力の荷重データを記録・送信する機能が搭載されており、今回のファームウェアアップデートにより、この機能が初めて利用可能になるという。

FC-R9200-P(パワーメーター付き)

PCD:110mm
チェーンリング:54-40T/52-36T/50-34T
クランクアーム長:160/165/167.5/170/172.5/175
平均重量:774g(54-40T)/752g(52-36T)/745g(50-34T)
メーカー希望小売価格:17万6253円

FC-R8100P(パワーメーター付き)

PCD:110mm
チェーンリング:52-36T/50-34T
クランクアーム長:165/170/172.5/175
平均重量:769g(52-36T)758g(50-34T)
メーカー希望小売価格:14万3582円

1回転中12カ所でデータを収集

シマノのパワーメーターでは、左右のクランクアームで12カ所(30度ごと)に荷重データを表示・記録することが可能で、ケイデンスにもよるが1分間で約1万回のペダリングに関するデータがパワーセンサーで記録される。ペダリングに関するデータは、クランク1回転ごとにサイクルコンピューターに送信され、サイクルコンピューターのディスプレイにリアルタイムで表示されるほか、ライドデータとしても記録されていく。

ペダリングデータはペダル踏力(トルク)の大きさと向きというベクトルという形で表示される。矢印の向きはトルクがかかった方向、矢印の長さがトルクの大きさを表し、クランクを正しい向きに回転させるために有効なトルクが加わった場合は青色のベクトル、有効なトルクを打ち消す力が加わった場合(いわゆる「バックを踏む」状態)は赤色のベクトルが表示される。

サイコンに蓄積したデータをシマノコネクトラボへ

ガーミンやワフーのサイクルコンピューターに記録されたライドデータには、ライド全体のペダリングデータが記録されている。このデータをシマノコネクトラボにアップロードすることで、ライド全体のペダリングデータをライド後に振り返ることができる。

コネクトラボでも、サイクルコンピューターと同じように、ペダル踏力の大きさと向きがベクトルで表示される。有効なトルクがかかった時は青色のベクトル、有効なトルクを打ち消すようなトルクが加わった場合は赤色のベクトルになるのも同じだ。

これにより、ペダリング中にバックを踏んで踏力をロスしている場合、その改善を図ることができ、効率のよいペダリングを身につけることにつながる。効率のよいペダリングが身につくことで、パフォーマンスアップの実現やより速く、より遠くに楽に走ることも可能になるだろう。

ガーミンとワフーがフォースベクトルに対応

フォースベクトル表示など、対応する機種はガーミンとワフー。

ガーミンではEdge 1030、Edge 1030 Plus、Edge 1000、Edge 830、Edge 820、Edge 530、Edge 520 Plus、Edge 520(フォースベクトルのログは取れるが、リアルタイムでの表示はできない)

※ガーミンのサイクルコンピューターにペダリングベクトルを表示するには、ガーミンのコネクトIQからシマノのパワーメーター専用のIQアプリをダウンロードする必要あり

ワフーではELEMNT BOLT、ELEMNT ROAM、ELEMNTがフォースベクトル表示に対応する。

ファームウェア入手方法

シマノ・E-TUBEプロジェクトから対応センサーのファームウェアを更新しバージョン2.0以降、最新のものにすることで今回のアップデートに対応する。

データの表示設定、シマノ・コネクトラボへのデータ転送などの詳細については下記リンク参照
https://shima.no/JG

 

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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