e-MTBで楽しむ「山の淡路島アドベンチャーサイクリングツアー」、7月16日に開催
Bicycle Club編集部
- 2022年06月09日
サイクルベースあさひを全国に展開するあさひが、7月16日(土)に兵庫県でサイクリングツアーを開催。パナソニックのMTB型e-バイク(e-MTB)をレンタルし、淡路島を走るイベントで、イベント名称「山の淡路島アドベンチャーサイクリングツアー」にもあるように、峠を中心にコースが組まれている。以下、プレスリリースより。
最新の Panasonic E-BIKE に乗れるスペシャルツアー
E-BIKE、それもMTBタイプのE-BIKEに興味のある方必見!
山の淡路島、それも一般的には全く知られていない「裏の」淡路島を舞台にレンタルE-BIKE で一緒に駆け回るツアーを開催します。
ツアーの最初から最後までほぼ「坂」オンリーなツアーで淡路島の代名詞とも言えるオーシャンビューや、絶景ポイント、観光地はカット、その分、E-BIKEでの走行を存分に味わっていただきます。
淡路島の北淡町の山々の隅々まで走りつくしたガイドが、その中でも選りすぐりの「酷道」をチョイス。
まさにアドベンチャーライドに興味がある方や、特にMTBタイプのE-BIKEに興味がある方、今後購入を検討されている方に向けたツアーです。
ツアーはとっておきの坂を2本ご用意してお待ちしてます。
1本目 今話題のグラベルを体感できるルート
グラベルは砂利という意味。完全な砂利道ではありませんが、石や落ち葉、枝が散乱した、かなり荒れたアスファルトの道から始まり、傾斜15%越え、一度止まると坂道発進困難な苔むした竹林の急坂を走行、その後も続く荒れた道はオフロード感をしっかり味わえます。
下りはオーシャンンビューなしと告知しましたが、西海岸を眼下に爽快なオーシャンビューコースでゆっくり下っていきます。ここではディスクブレーキの制動力や、MTBの太いタイヤの安心感も体感いただけます。
2本目 傾斜20%越えの激坂ルート
坂には自身のあるガイドが、ロードバイクで登った際は登り切れず、思わず足をついたほどの坂をE-BIKEでグイグイ走行して頂きます。その後の下りルートもまさかのルートを走行し岩屋港へ戻ります。
2本合計の獲得標高は500m越え。
距離にして15キロもないルートですが「走りごたえ」はたっぷり感じていただけるはず!?
山道は森に囲まれたところが多く、暑さ対策としても最適です。
ただ、季節は真夏一歩手前のため、1本目と2本目の間にスイーツ休憩を間に挟む予定です。
ソフトクリームなど冷たいスイーツでクールダウンした後は2本目に再チャレンジ!
今まで体験したことのない淡路島があなたをお待ちしてます!
最新E-BIKEをじっくり試そう
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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