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全日本のタイトルはいつでも特別! 新城幸也のコメントで振り返る全日本選手権ロード

6月23日から26日にかけて広島県三原市にある広島県中央森林公園のサイクリングコースでロードレースの全日本選手権が開催。競技最終日となる26日は「第90回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」の男子エリートカテゴリーや男女マスターズのレースが開催された。

注目の男子エリートは最終周回で単独先行する山本大喜(キナンレーシングチーム)を捕まえた新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が新城雄大(キナンレーシングチーム)とのスプリントを制し、2013年以来9年ぶり3度目の全日本タイトルを獲得。

新城はレース後の取材で「全日本のタイトルはいつだって特別。後半のレースは本当に楽しかった」とコメント。116名がスタートを切ったレースは、完走はわずか29名と非常にサバイバルな展開となった。

30度近い暑さ、序盤からチーム右京とキナンレーシングチームによるコントロールが続く

男子エリートカテゴリーや男女マスターズのレースが開催された競技最終日となる26日、大会期間中で最も天候が良く、非常に暑い中でのレースとなった。特に気温が上昇した中で開催された男子エリートでは脚がつることで集団から遅れる、リタイアする選手が続出。厳しいコンディションの中でのレースとなった。

注目の男子エリートは12.3kmのコースを15周する184.5kmのレースとして、11時に116名のスタートラインに並びスタートを切る。

1周目から松田祥位(チームブリヂストンサイクリング)がアタックをかけると、2周目には数名の選手がブリッジを仕掛ける。しかしこの動きは集団に容認されず吸収。吸収後も散発的にアタックがかかるものの逃げが決まることはなく、3周目からチーム右京がコントロールを開始する。

5周目から6周目にかけても再度集団からアタックがかかるものの、逃げは決まらない。暑さと落ち着かないレース展開もあってか集団内で落車も発生。この落車の影響か、窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)や中島康晴(キナンレーシングチーム)、孫崎大樹(スパークルおおいたレーシングチーム)らが遅れてしまう。

さらに7周目にはキナンレーシングチームがコントロールを開始。

新城雄大(キナンレーシングチーム)はこのコントロールについて「去年の前半は愛三による緩いコントロールだったこともあってスプリンター系の選手が残ってしまった。僕たちとしては今年はそれはしたくない、今年は早い段階から集団を絞り込むような動きがしたいなということで、小出選手・花田選手を中心にペースアップを図って集団を、アシスト勢をどんどん絞っていくような動きをしました」と語るように、上りでペースを上げて集団の人数を徐々に絞っていく。

8周目にようやく3名の逃げ集団が形成

8周目に入ると以下の3名が集団から抜け出し、先行。

  • 小森亮平(マトリックスパワータグ)
  • 河野翔輝(チームブリヂストンサイクリング)
  • 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)

この動きについてマトリックスパワータグの安原監督は「うちは枚数が少ないから、(安原)大貴か小森に前待ちするようにと指示を出していた」と語る。

上記3名は協調しながら安定したペースで逃げ続け、9周目には1分35秒にまでタイム差が広がる。

11周目には白川幸希(シエルブルー鹿屋)が単独でブリッジを仕掛け、河野と入れ替わる形で逃げ集団に追いつく。その一方でメイン集団では新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)や小石祐馬(チーム右京)がペースを上げる。

小石祐馬のカウンターアタック、そして岡と小林といった優勝候補の離脱

12周目には新城や小石のペースアップで逃げ集団を捕まえると、そのままの勢いで小石が単独でアタックを仕掛け、集団から飛び出す。さらにこの周回で岡 篤志(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)が落車し、この落車に小林 海(マトリックスパワータグ)が引っかかる形で集団から遅れてしまう。

小林は「ホームストレートに入る2つ前のカーブで発生した落車に僕の自転車が引っかかってしまって、それで遅れちゃって。あそこで遅れちゃうとなかなか追いつかない。ぎりぎり追いついたんだけど、そこで脚を使ってしまって。それまでもつりそうになっていたのをごまかしていたんですけど、その動きでつってしまって、つったままずっと踏んだんですけどダメでした」と語り、一度はメイン集団に追いつきかけたものの、上りのペースアップで千切れてしまう。

岡は残り3周で、小林は残り2周でレースを終えることとなった。

新城幸也の思惑どおり、最終周でキナン山本大喜が動いた

小石は14周目の途中まで逃げ続けるも集団に吸収される。

すると今度は展望所への上りで新城幸也がペースを上げ、下りで山本大喜(キナンレーシングチーム)がアタックし、山本大喜が単独でラスト一周に入る。

山本大喜はこの逃げについて「残り2周の上りでアタックしようとしたら、(新城)幸也さんがペースを上げたので待って、下りでペースアップが止まったので、そこで自分の勝てる展開に持ち込むなら独走するかしかないと思って、アタックしました」と語る。

一方で新城幸也は「(山本大喜のアタックは)キナンがけっこう人数を残していて。キナンは上りで攻撃するけど、その後は守りで。こうなったらキナンを行かせた方が良いと思ったので、誰か行くのを待ってました。これで追いつかなかったら自分の力がないだけなので。誰か行かないと止まっちゃう、僕が行くと全員が追いかけてくるので。そうするとレースが成り立たない。一番人数の多いキナンに行ってほしかったので、あれは望みどおりでした」と、山本の逃げを冷静に判断していたと語る。

新城は地元が同じ新城雄大(キナンレーシングチーム)が後ろにつく状況でも先行する山本大喜を追うと、三段坂で山本大喜を捕まえ、そのままの勢いで先頭に立つ。そして展望所への上りで新城幸也はペースを上げるが、新城雄大も離れず2名のまま下りへ。

ホームストレートに姿を見せても2名のままで、2人の新城によるマッチスプリントに。

残り150mで新城雄大が先に腰を上げて新城幸也の後ろからスプリントを開始すると、新城幸也もすぐに反応し新城雄大の後ろにつく。

残り50mほどで新城幸也が前に出ると、そのままの勢いでゴールラインを駆け抜け、両手を大きく横に広げて優勝を喜ぶ。

新城幸也は2013年以来9年ぶり3度目の全日本チャンピオンジャージに袖を通すこととなった。

「全日本タイトルはいつだって特別」
新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)のコメント

新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)は「疲れました(笑)。普段のレースと違って、全日本というのは自分のために走って勝たなければならない。やっぱり全日本選手権なので、力と力の勝負をしたかったので、そういう部分ではできることを全部やったかなという感じです」とレース全体を振り返る。

中盤まではみんな守りの走りだった

「僕自身はどこかのチームが荒らしてくれるのを待っていたんですが、どこも一人で行ってくれみたいな感じだったし、全日本選手権だよって最初から思ってました、なんで最初からやりあわないのかなって。自分が動いてもあとが続かない、それでは意味がなかったので待つしかなかった」とレース前半を振り返り、「(3名の逃げができたタイミングについては)10人ぐらい行ってほしかった。そうすれば追わなきゃいけないチームが出てくるので。それで荒れた展開にしたかった。でも中盤まではみんな守りの走りばかりだった。攻撃しても捕まえたらそれで止まる。キナンがなぜか上りだけペースを上げていたけど、あれは他のチームのアシストに力を使わせるためにやったんだろうと思う。それで集団は半分くらいになりましたかね。それで僕も1回ペースを上げて、集団を1回絞って、残り100kmぐらいですかね、前3人になりましたよね。集団は捕まえる気がなくて。1分30秒ぐらいまで広がったので、そろそろ捕まえた方がいいんじゃないのって思ってペースを上げて。そのタイミングで小石が良い勢いで飛んで行って、そこからは厳しくなって」とレース後半を振り返る。

願っていたキナン山本大喜のアタック、最後は本気でやりあえた

「(山本大喜のアタックは)キナンがけっこう人数を残していて。キナンは上りで攻撃するけど、その後は守りで。こうなったらキナンを行かせた方が良いと思ったので、誰か行くのを待ってました。これで追い付かなかったら自分の力がないだけなので。誰か行かないと止まっちゃう、僕が行くと全員が追いかけてくるので。そうするとレースが成り立たない。一番人数の多いキナンにいってほしかったので、あれは望みどおりでした」と山本大喜のアタックに対しては冷静に判断し、「(1対2の展開については)このコースはついていくだけでもキツい。これだけ走ればどこがきついかもわかるから、僕も苦しいけど相手も苦しくなるようにペーシングして」と単独で追う中でも後ろにつく新城雄大にも脚を使わせていたという。

「スプリントはもう向かい風なので残り150mから。ほぼ同じタイミングでかけたので良かったです。でもこれだけ走ってたらスプリントにならないですよね(笑)。みんなで本気でやれたので、残り50kmは本当に楽しかった」とレース終盤を振り返る。

ヨーロッパのレースは4時間走ってからが勝負、日本だと3時間

一方でヨーロッパと日本の違いについて問われると新城幸也は「平坦で30秒差あっても上りで追いついたじゃないですか。ということは、平坦で踏んだまま上りも同じペースは無理なんですよ。平坦で踏まないからあのペースで上りが上れる。ずっと踏んできて三段坂に入るとそのペースでは上れない。それが日本とヨーロッパの違い。日本では上がってもどこかで止めるけど、ヨーロッパはそのまま踏み続ける。自分にとっては踏む長さというのがヨーロッパと日本の違いかなと。でも小石はそれをやった。ああいう走りを他もできるともっとレベルが上がると思う。自分と小石が一緒だったらそのまま逃げ切ったと思う。小石の走りは強かった。あとはキナンが一番チームで何かをしようとしていた。今日の違いってのは普段から180kmのレースを走ってるいるかどうか。自分らは180kmのレースに向けて普段から4~5時間の練習をしている。でも120kmなら3時間の練習でいい。ヨーロッパのレースは4時間走ってからこの力を出す。日本のレースは3時間走ってからこの力を出す。日本の選手も中盤までは力を出せる、でも180km走ってから同じ力を出せるか、トレーニングの時点で違う。中盤の三段坂でのパワーはヨーロッパと変わらない。でも5時間後にこれが出せるかというと(違う)。僕に勝ちたいと思うなら前半から行くべきだった。後半に出せるパワーは僕の方が高いはずだから」と、踏む長さ、そしてレース時間の違いによる普段のトレーニング時間の違いを説明する。

ロストバゲージでジャージが来ないトラブルも

新城幸也は21日に帰国し、24日の個人TTから出場という強行日程。参戦までにはトラブルもあり「次回からはジャージは機内に持ち込みます(笑)。こうやって参加できたのも色々な人に協力してもらって、(ロストバゲージによりジャージが手元にない状態となってしまったため)TTではJCFに事前に許可をいただいて走ることができて、ロードに向けては(ロストバゲージした)荷物が届いて、すべてが最後には整って」とぎりぎりの中での勝利だった。

3回目の日本チャンピオンジャージ、ヨーロッパの集団で日本人をアピール

「(全日本チャンピオンジャージでヨーロッパを走るということは)見られますよね、日本のレベルがこのジャージで。だから変な走りはできない。僕の走りで日本が評価がされてしまう。だからよりこのジャージを着ることで気合が入る。ヨーロッパの集団の中にも日本人がいるぞってアピールをして、それを見た若い選手たちがヨーロッパで走りたいと思ってもらえれば。あとは一緒に走った選手がこれで何かを感じてくれればと」とヨーロッパで全日本チャンピオンジャージを着る誇りを語り、「この勝利は(自分にとって)このチームになって初めての勝利。このジャージで勝つことができて本当にうれしい。(3回目のタイトルだが)全日本のタイトルはいつだって特別。日本一を決める大会で、今日強い人がチャンピオンになるってレースができたので。1回目はチームで勝って、2回目は山岳コースで逃げて勝って。今回のようにやりやって勝ったのは初めてなので、今までとはまた違ったうれしさですね」と今回の勝利を喜んでいた。

「悔しいけど出し切った2位」新城雄大
「新城幸也選手が強かった」山本大喜のコメント

新城雄大(キナンレーシングチーム)は「かなりサバイバルで、全日本だなという感じのレースでした。キナンとしては作戦どおりの展開で、キナンらしいレースが終始できたんじゃないかなと思います。本当にチーム全員が機能して、勝てなかったのは悔しいですが、表彰台確保できたのでよかったかなと」、山本大喜(キナンレーシングチーム)は「最後まで全力でチームでベストを尽くして、力勝負をして負けてしまったので、新城幸也選手が強かったなという印象です」とそれぞれレース全体を振り返る。

山本大喜は「予定どおりキツい展開で、その中でチームメイトエース級の選手を4人残せたので、そこから力勝負をしようという考えで進んで。自分も残り2周の上りでアタックしようとしたら、幸也さんがペースを上げたので待って、下りでペースアップが止まったので、そこで自分の勝てる展開に持ち込むなら独走するしかないと思って、アタックして。最後まで逃げきれれば良かったんですが、幸也さんの追走が強くて、最後の三段坂で捕まったときはついていけなくて、本当に力負けしたなと。悔しさというよりはやり切った感が今はある。捕まってはしまいましたがベストを尽くした結果なので、こればっかりは幸也さんが強かったなという感じです」とレース終盤を振り返る。

一方、新城雄大は「大喜が最高の動きをしてくれて、幸也さんが追っかける後ろにつくだけで良いという脚を溜められる状況にはあったんですが、そこまでにだいぶ脚をつかってしまっていて、いつ脚がつってしまうか分からない状況。それをごまかしながら最後まで行ったんですが、後半動き続けていた幸也さんについていくのが精一杯で、本当にまだまだレベルアップしなければならない、地元も一緒なので倒さなければならない相手だなと思っています」と終盤を振り返る。

「脚がけっこう限界に近いような状態で、先にかけられてそのまま差せずに終わるよりかは、ワンチャンを狙って、先にかけて不意をつければと思ったんですが、ダメでした。悔しいです。完全に出し切った2位です。チームメイトがしっかり動いてくれて、スタッフのサポートも本当に完璧で、勝てなかったのは悔しいなと」と同郷の先輩に勝てなかった悔しさを表現する。

また新城雄大は2018年に3位に入ったときと今回の違いを問われ、「益田(2018年)は元喜さんと最後一緒に、今回は大喜と一緒になったけど、どっちもサバイバルなレースで。今回の方がいい状態で、勝つか負けるかを最後までできたので、今回の方が勝ちに近づけたのかなと思います」と、今回の方が勝利に近づけたという。

「脚がつってしまった」残念ながらリタイアに終わった小林 海のコメント

小林は「自分にとってはいい展開でした、キナンとかも積極的に厳しいレースにしようとしていて。チームも完璧に動いてくれていて、小森さんも逃げてくれて、(安原)大貴さんも位置取りとかでずっと僕の近くにいてくれて。僕たちは人数が少ないので、近くに一人いるだけで全然違うので。ペースも速いとは思っていなかったんですが、途中から脚がつりそうになって、ごまかしごまかし走っていたんですが、でも急激なペースアップに対応するとつってしまうので、悟られないようにごまかしながら走っていたんですが。途中良くなってきて、我慢すればよくなると思っていたんですが、ホームストレートに入る前2つ前のカーブで発生した落車に僕の自転車が引っかかってしまって。それで遅れちゃって。あそこで遅れちゃうとなかなか追つつかない。ぎりぎり追いたんだけど、そこで脚を使ってしまって。つったままずっと踏んだんですけどダメでしたと今回のレースを振り返った。

2022年の全日本選手権を振り返って

レース4日前に女子エリート+U23のレース中止がアナウンスされるという驚きの状況からスタートした2022年の全日本選手権。

競技初日は東京大学の大学院生である金子宗平(群馬グリフィンレーシング)が男子エリートの個人タイムトライアルで優勝するという、クラブチーム勢では2015年の中村龍太郎(当時イナーメ信濃山形所属)以来の快挙を成し遂げたが、この裏には1年かけて入念に準備してきた努力、そしてスタート直前までこの日のコースコンディションを分析するという勝利への入念な準備があった。

そして最終日に行われた男子エリート・個人ロードでの新城幸也についても、180kmというレースを走るための準備(トレーニング)を日頃から行ってきたからこそ、今回の結果につながったと思う。

全日本選手権で優勝する裏にはそういった努力の積み重ねが隠れている。

今回女子のレースが中止となったことで女子選手についてはその努力が無駄になってしまったと感じる選手もいるかもしれない。

来年はすべての選手の努力が報われることを願っている。

リザルト

男子エリート(184.5km)

1位:新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) 4時間36分28秒
2位:新城雄大(キナンレーシングチーム) 同
3位:山本大喜(キナンレーシングチーム) +15秒
4位:中井唯晶(シマノレーシング) +45秒
5位:岡本 隼(愛三工業レーシングチーム) +49秒
6位:草場啓吾(愛三工業レーシングチーム) 同

男子マスターズ30-39(86.1km)

1位:皿谷宏人(エキップティラン) 2時間12分26秒
2位:河賀雄大(oneoff) +1秒
3位:小林 亮(soleil de lest) 同
4位:池川辰哉(VC VELOCE) 同
5位:田中佑樹(山口県自転車競技連盟・我逢人) 同
6位:久保 敦(SIMIZU RACING) 同

男子マスターズ40-49(86.1km)

1位:白石真悟(シマノドリンキング) 2時間12分27秒
2位:雑賀大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド) 同
3位:岩男大輔(Actcyc) 同
4位:兼松大和(Infinity Style) 同
5位:津末浩平(津末レーシング) 同
6位:佐藤浩行(Greeen Lights Racing Team) 同

男子マスターズ50-59(61.5km)

1位:山本 敦(SBC Vertex Racing Team) 1時間38分19秒
2位:山本裕昭(BONDS静岡サイクル) 同
3位:西谷雅史(チームオーベスト) +16秒
4位:三船雅彦(masahikomifune.com Cycling Team ) +40秒
5位:篠田淳史(ぴっとレーシングチーム) 同
6位:黒田篤司(バルバ フクイ)+42秒

男子マスターズ60-69(km)

1位:三浦恭資(Tri-X Japan) 1時間43分29秒
2位:増田謙一(パインヒルズ90) 同
3位:大石一夫(ラヴニールあづみの) +4秒
4位:岡田幸裕(ぴっとレーシング) +3分4秒
5位:小久保正彦(大正池倶楽部) +9分6秒
6位:日野 桂(VC VELOCE Prossimo) +12分44秒

女子マスターズ(61.5km)

1位:渡邊瑛里(松輪塾) 1時間46分35秒
2位:林口幸恵(gufocycleworks) +3分9秒
3位:岡本亜耶子(eNShare Cycling Team) +6分58秒\
4位:片岡 幸(Team轍屋) +6分59秒
5位:島橋由美子 (バルバクラブタカオカ) +7分40秒
6位:番場しおり(SKG PHARMA) +7分56秒

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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