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激レアバイクに試乗できる! 1月21日スポーツバイクデモ試乗会の注目モデル12選!|ワイズロード

1月21日(土)に味の素スタジアム「あじペン広場」で、ワイズロードスポーツバイクデモ2023in東京」が開催される。それに先駆けて1月20日にワイズロードスタッフ&関係者向けに「ワイズロードスポーツ自転車試乗会」が開催。会場には60ブランド以上が集結している。

その試乗会のなかから、注目すべきバイクやフレーム15モデルを編集部がピックアップ! 日本で初めて乗れる状態になったバイクもあり、このタイミングでの試乗は非常にレアかも⁉ 試乗会の参加申し込みはまだ間に合うので、これらのバイクに実際に触れられる機会を逃す手はない。

試乗会で実物をチェック! 注目のモデル12選

バイクデモで世界各国のバイクが見られるし、乗れる! そのなかから編集部が「特に知っておきたい、乗っておきたい最新モデル」をチョイスしダイジェストで紹介する。サイズなどは現地でご確認を!

アラヤ・MC16

アラヤが30年前に販売していたマイクロハリーが現代版になって復活。現行パーツを使用しつつもダブルレバー採用でクラシックな仕上がり。10万円以下の価格で、ごくわずかな限定数で販売予定とのこと。

ジェイミス・レネゲード C2 カーボン

アドベンチャーバイクのレネゲードシリーズにカーボンモデルが追加。高い安定感&コントローラブルな乗り味で、オンロードはもちろん未舗装路での素早い走りを楽しめる。特殊なステムで衝撃吸収性もアップさせている。

ラ ビチ・グラベル 700C

9万3280円という驚きの価格で購入できるエントリーグラベルロード。他ブランドにはまねできないコスパながら、グラベル走行に必要な要素を満たしている。初のスポーツバイクやグラベルロードデビューなら、これを選択肢に入れるのがオススメ。

メリダ・スクルトゥーラ 4000

メリダロードバイクとしてはミドルに属するカーボンレーシングながら、同ブランドに乗る新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)いわく「上位モデルと比較しても時速10~40㎞の間では差が感じられない」と評された一台(担当者談)。ハンドルまわりのケーブル内装システムも最新式。

スコット・フォイルRC

日本に着いたばかりで、初お披露目となる一台。同社のTTモデル、プラズマシリーズのシステムやデザインをベースに「エアロロード」として見事に昇華させた超最新モデル。後ろ三角の小ささはまさにTTバイクを思わせる。

トレック・マドンSLR

プロレース界でも大注目のトレック、マドンの第7世代。究極のレーシングバイクとしてさらに磨きがかかっている。新システムとなる「アイソフロー」(=シートチューブの空洞)が空気の乱れを最小限にする。実物を見るとその穴の大きさに驚くはずだ。

オルベア・オルカM30i

ブランドのミドルグレードを支えるM30iがごく最近ラインアップに追加された。新型105Di2装備でレースからロングライドまでなんでもこなせる万能型。フォークやシートチューブには白雪を散らせたようなデザインが入り、センスのよさを見せる。

コラテック・RTカーボン ディスク

ブランドとして、久々のジロ・デ・イタリア出場が決まったコラテック。このRTカーボンディスクはトッププロ用ではないものの、初心者から中級者までおすすめできるおだやかで優しい乗り味を提供するモデル。トップチューブ上のライオンマークは同社の特徴的なアイコンだ。

コルナゴ・V4RS

ギリギリ間に合う形で展示車(試乗不可)が完成したコルナゴの最新レーシングモデル。ツールを2度優勝したタデイ・ポガチャル(チームUAEエミレーツ)らと2022年からサンプルテストを繰り返して生まれた一台で、「軽く、反応がよく、なおかつ快適」という前評判。そのディテールを見るだけでも価値あり。

チポッリーニ・RB1K ADワン

スポーツバイクデモ主催であるワイズロードの独占ブランド「チポッリーニ」の最新エアロロード。マッシブなボリュームとエレガントなデザインを見事に融合し「イタリアの機能美」を体現。明日21日はもちろん、ワイズロード川崎店でも試乗可能。

ビアンキ・イーオムニア Cタイプ

あのビアンキがeバイクを発売。単なる電動アシストバイクなだけでなく、アーバンコミューターとして新たな自転車スタイルを提供する。リラックスポジションとパワフルなパワーサポート、そして独創的なデザインが特徴。乗れる機会はなかなかないかも⁉

ウィリエールトリエスティーナ・レイブSLR&ジェナ

試乗車ではないものの、ウィリエールトリエスティーナブースではレイブSLR(画像左)とジェナ(画像右)のフレームを見せてくれた。前者はすでにヨーロッパのグラベルレースで多くの勝利を挙げたグラベルレーシングであり、後者はバイクパッキングも可能なオールロード。見る者を引き付けるイタリアらしいカラーセンスも魅力だ。

バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023のノミネートバイクにも試乗可能

上記バイクのなかには、まもなく開催されるバイシクル・オブ・ザ・イヤー2023の対象モデルも複数含まれている。会場ではそれらのバイクの近くに専用パネルが設置されるので、そちらも合わせてチェックしてほしい。

まだ間に合う! 今すぐ会員登録して1月21日のバイクデモ参加

最初にお知らせしたように、明日開催のスポーツバイクデモはワイズロードの会員登録をすることで当日現地で無料参加可能。明日の予定が空いているなら、あじペン広場へGOだ。

参加申し込みはこちらから

問:ワイズロード http://www.ysroad.net/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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