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グラベル世界選手権が10月7-8日に開催、ワイルドカードで出場する日本選手決定

10月7日(土)、8日(日)に2023 UCI (世界自転車競技連合)グラベル世界選手権が昨年に引き続きイタリア・ベネトで開催される。昨年はエリート男子ではベルギーのジャン二・フェルメール、女子ではフランスのポリーヌ・フェランプレヴォがそれぞれ勝利し、初の世界チャンピオンに輝いている。

今回日本人選手のエリートカテゴリーへの出場予定はないが、年代別クラスには日本人選手が出場する予定だ。JCF(日本自転車競技連盟)が新たな試みとして年代別グループにワイルドカードを付与する選手の候補者を募集。応募の結果、高岡亮寛、長島純郎、田渕君幸、山口博久の4人が派遣される。

男子エリートは169kmを走る

https://worldgravel.marcabianca.bike/index.php/en/uci-gravel-world-championship-english/

男子エリートは169km、女子エリートは141kmの距離で開催される。このほか年代別グループも開催され、男子35-39、40-44、45-49は163km。50₋54、55-59、60-64は136km。オーバー65は94km。女子19-34、35-39、40-44、45-49 は136km。50オーバーが94kmとなる。

ワイルドカードで派遣される日本選手

高岡亮寛

Roppongi Express所属。2022年のグラベル世界選手権(M45₋49)で6位になっている実力者

長島純郎

Roppongi Express所属、アンバウンドグラベルのほかグランフォンド世界選手権への出場経験を持つ

田渕君幸

TRYCLE所属、シクロクロスC1、Jプロツアーで走ったほかアメリカ横断ライドの経験を持つ PHOTO:田辺信彦

山口博久

バイシクルクラブ編集長、アンバウンドグラベルのほかグランフォンド世界選手権への出場経験を持つ

 

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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