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サガン? カヴェンデッシュ? クス? BC編集部が勝手に選んだ「さいたまクリテリウム来日海外選手ファンサ王」とは?

11月4日に開催された2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会前日イベント。このイベントはふだんTVやパソコンの画面でしか見られない海外選手と直接触れ合える滅多にない機会。そんななか編集部独自の視点でイベントで、とある「王(キング)」を決めてみた!

ファンと触れ合う選手たち。「ファンサ王」は誰だ!?

今回編集部員が独自の視点で決めるのは「ファンサ王」! その名のとおり、取材中の本イベントでもっとも多く、もっとも長くファンに対応していた選手を発表する。いったいだれがその栄冠に輝くのか? 気になる結果は一番最後に発表!

優秀賞1 ペーター・サガン

ペーター・サガン。会場に来る時間は遅く、ファンと触れ合う時間自体は少なかったが、その分来てくれたファンにはしっかり対応。イベント後半には自慢のウイリー走行まで一瞬見せてくれるなど、声援を浴びていた。サガンが動けばファンが騒ぐ!

優秀賞2 ダリオ・カタルド

ほぼ最初に会場に来たカタルド。その後ほぼ最初にファンと会い、即対応。ファンが作ってくれたオリジナルグッズを見つけるたびにサインしに行っていた。メガネ姿は珍しいかも!

第3位 セップ・クス

ブエルタを獲ったことで一気に知名度を上げたアメリカンが3位に。日本でもファンが増え、ボードやうちわ、写真の切り抜きなどのファングッズがあちこちに見られた。それに応えるようにかなり長い時間ファンとコミュケーションをとっていた印象だ。このTシャツを見れば陽気にイベントを楽しんでいたことがわかる。

第2位 ギヨーム・マルタン

今回長めの日本旅行を楽しんだらしいマルタンが2位。会場に入ってからとにかく長~い時間ファンのそばに居続け、ずっとサインをしていた。ステージイベントが始まってもまだサインをし続け、イベント出演後もまたファンの元へ。よほど日本や日本のファンが気に入ってくれたようだ。

ファンサ王はマーク・カヴェンディッシュに決定!

ステージイベント前にサイクルフェスタ内で子どもたちと触れ合い、イベント会場に着いてからはファンの元へ行き、ずっとサインとセルフィーを繰り返す。その後ステージに立ったら積極的に笑いを取りに行く。これが編集部員の見た11月4日のカヴェンディッシュの姿だ。その間とにかく笑顔で、かなりさいたまクリテリウムを楽しんでくれている印象だ。

そんなわけで、マーク・カヴェンディッシュが2023さいたまクリテリウム前日イベントの「ファンサ王」に決定! おめでとうございます!

明日はツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの本番、激しい勝負が繰り広げるレースだ。選手たちの真剣な表情と今回のようなファンへの笑顔、その両方を楽しめるはず。

問:Tour de France SAITAMA Criterium Official Site https://saitama-criterium.jp/

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PROFILE

ハマダ

Bicycle Club / 編集部員

ハマダ

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

ハマダの記事一覧

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

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