BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

BIKE&CAMP突撃レポート【前編】本音だらけの出展者の声!| BC STATION #32

250組以上のキャンパーと、40近くのブース出展という人気も認知度も向上してきた自転車とキャンプの旅イベント、「BIKE & CAMP KANTOU23」。今回は「旅人の再会」というテーマが掲げられ、各人がいろんな仲間を誘ってキャンプツーリングにハメていくというメッセージが込められていた。

Bicycle Clubではポッドキャスト番組「BC STATION」のMC佐藤シンゴが参加してきた。さて、どんな再会を果たしたのか。
本投稿では画像を中心に、そしてBC STATIONでは肉声を介して、その模様をお届けする。

BIKE & CAMP KANTOU23で佐藤シンゴが走って、泊まって、録ってきた!

今回会場にはDJブースを新設。会場のど真ん中から迫力のBGMで終始ノリのよい雰囲気に包み込まれ、みんなが一緒の空気を感じられた。当然のことながら普段はたき火禁止の公園だが、このイベント当日だけはたき火シート&たき火台を使うことが許されているのも参加者にとっては魅力の一つ。

「BC STATION」MCも、今回で5回目の参加となったBIKE & CAMPだが、今回はこんな輪行スタイルで現地到着
会場は出展ブースとテントゾーンで円を描くようなレイアウトで、試乗コースを取り囲み、みんなの一体感が醸成される構造になっていた
MC佐藤シンゴのテントゾーン、今回は新たな仲間も加わって合計6人、テントは4張り。たき火を囲んでオソトならではのキャンプ飯を楽しんだ
個性的なスタイルが集結するのが旅フェスの良さ。スタイリッシュなタープスタイルのソロキャンプの優雅さに見とれてしまった
主催者であり、実行委員の山下晃和さん(写真右)と沖本 真さん(写真左)今から花火を打ち上げるぞ〜! カウントダウンだーー! 世界中を旅してきたこの2人が、旅の楽しさをもっと多くの人に広めたいという熱いハートから、このイベントが生まれてきた
初日の夜は定番のトークショー! 今回のテーマは「輪行」輪行の達人、輪行バッグメーカー、OD料理と旅遊びの達人、著名ライターさんなど多彩なゲストでいろんな角度から輪行のノウハウや楽しさなど深いトークが繰り広げられた

この後に恒例のチャリティーオークションで協賛社さまからの出品されたODグッズが驚きの金額で飛ぶように落札されていった。
集まった落札金額はなんと22万7千円! これらの寄付金は継続して「NPO法人海外に子ども用車椅子へ送る会」に寄付される仕組みになっており、このイベントと参加者、出展者が社会貢献につながっていることを具現化している。

豊富な出展ブースも魅力のひとつ

さて、BIKE & CAMPの魅力が徐々に現れてきたところで、もう一つの大きな魅力が豊富な出展ブースだ。
今回も40近い出展があり、その中からやや個人的な志向によるチョイスで8つのブースにMC 佐藤シンゴがマイクを向けて突撃インタビューを行ってきた。
各画像やリンク先の公式サイトをのぞきながら、Podcast番組「BC STATION」による出展者さまの肉声を一緒に楽しんでほしい。

TAS CYCLE (タスサイクル) 福田貴也さん

遊ぶことを真剣に!がモットーの地元茨城県の「TAS CYCLE」店主。さて店主が推す機材とは? 茨城・つくばのいいところって? 今、遊べるMTBが売れている! SurlyやAll Cityなどがブースでは展示されていた。

TiNY by Pep cycles (タイニー by ペップサイクルズ)海老根 拓さん

生粋の自転車作りのプロが、Bike積載のためにODグッズを作ると、両者の視点で作った最良のプロダクトになるという。今回の目玉は9月に発売されたばかりの超軽量テーブル「TiNY Table」だ。なぜこの大きさ・薄さになったのか、蝶番を使わなかった理由など開発秘話に迫る。

じつは、MC佐藤シンゴもすでにヘビーユーザーの一人。自身のBlog「サルサ野郎は考えた」でも積載寸法の素晴らしさを自転車乗りの視点として紹介している。

PAAGO WORKS (パーゴワークス)桜井貴教さん

ガレージブランドから脱却し、世界中のファンを魅了する日本を代表するブランドになったPAAGO WORKS。
BIKE & CAMPには毎回出展する彼らがイベントに参加する理由や、大ヒット商品の裏ワザ、小ワザ、今後の商品展開の予定まで探った。

販売するとすぐに売り切れるヒット商品のNINJA TENT。本体出入り口のスクリーンをフルオープンし、ヒザにかけると簡易ブランケットになるという裏ワザを披露してくれた。イベントに参加すると、こうしたネタを惜しまず教えてくれるのもありがたい
asobitogear (アソビトギア)宇藤律和さん

ポップなカラバリと機能的なアイデアで独自の空気感を醸し出すのがasobitogear。登山などの豊富なアウトドア経験と趣味の自転車を生かした商品展開が見事に融合。今回は「DressUp Sacks」を本イベントで初公開。こちらの開発秘話や詳しい使い方などを聞いた。

MC佐藤シンゴの愛車に取り付けた新製品のDressUp Sacks。この中に冬用のダウンシュラフがすっぽりと収納されている

 

前編はここまで、後編ではKuwahara、KEEN、PEAK DESIGNのブース紹介と、実行委員長の山下晃和さんによる総括をお届けする。

BIKE&CAMP突撃レポート【前編】本音だらけの出展者の声!| BC STATION #32

ポッドキャスト番組「BC STATION」では、BIKE&CAMP突撃レポート前編を公開中! 下をクリック!!

★BC Station視聴はコチラ

BC Station 公式Instagramアカウントもフォローしてくださいね♪

BC Station 公式Instagramアカウント

BCステーションはこちらからも視聴できます

Apple Podcast

Spotify

番組に関するご意見・感想はこちらまで
https://forms.gle/7ECmsiJ5czjubcrRA

バイシクルクラブ最新号もチェック!

購入はこちら

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load