お気に入りを揃えよう!美味しいコーヒーを生み出すこだわりの道具たち
buono 編集部
- 2017年01月12日
寝起きの目を覚ますリフレッシュの一杯、のんびりと時間を感じさせてくれるリラックスの一杯。自らの手でドリップするコーヒーは、ゆったり優雅な気持ちに導いてくれる。そんな毎日のコーヒータイムをもっと自分らしく過ごしたいあなたに、とっておきのコーヒーウェアをご紹介。
ドリップに最適な電気ケトル
ラッセルホブスの電気ケトルはコーヒーポットのような注ぎ口で、湯量を調節できるドリップに適した優秀デザイン。ステンレス製の密閉に近い構造なので、自然保温力が高く、沸騰してから1時間後でも約70度までしか下がらず、そこからスイッチを入れればさらに短時間でお湯を沸かすことができる。
あたたかみのあるコーヒーウェア
“コーヒーの時間を尊ぶ” 時を演出するSLOW COFFEE STYLE Specialtyは、KINTOと日本のクラフトマンとのコラボレーションから生まれたコーヒーウェアコレクション。職人達の心意気と熱意が細部に宿った、あたたかみのある世界観が特徴。素材を選び抜き、丹念に手を入れ、伝統技術で精妙に仕上げることで磨き上げられた個性は、使う人の手にしっくりと馴染んで、一杯のコーヒーから生まれる時間に奥行きを与える。
SCS-S01では、鹿児島で「ONE KILN」を立ち上げた陶芸家、城戸雄介さんとコラボレーション。地元の土を焼き、桜島の火山灰を釉薬に使う城戸さんの作風を活かしたアイテムで、SCSの世界観が響き合い、どっしりとしてあたたかみのあるシリーズになっている。
ずっと昔からそこにあるように空間に馴染む、落ち着きのあるS02シリーズ。真鍮のスタンドはひとつずつブラストをかけ、ビンテージ演出。可動式で、一人用のカップから背の高いピッチャーまで、さまざまなうつわに合わせて使うことが可能だ。また、ドリップの一滴一滴をしっかり受け止める、口のすぼまったサーバー、匂い移りの少ないチタンコーディングのステンレスフィルターなど、とても機能的なデザインに仕上がっている。
毎日のコーヒーライフに、お気に入りのアイテムを取り揃えてみよう。
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PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。