注目の調理道具ブランド「MEYER」を触りに行ってみた
buono 編集部
- 2017年06月22日
行ってきましたInterior Lifestyle Tokyo!
編集長のボンジョルノ島貫です。編集部の中で狂信的調理道具マニアとして定着しつつありますが、特に間違いございません。散財が過ぎてそろそろ奥様に怒られるのではないかとドキドキしていましたが、よく考えたら家庭をもっておりませんでした(バツイチ)。独身貴族万歳でありますゥェーン。はい、それはさておき、そんな私が熱視線を送っていたブランドが「MEYER」です。
東京はビッグサイトにて、6月14日~16日まで行われたInterior Lifestyle Tokyoの出展社にMEYERの名前を見つけたが最後、これは行くしかない! となったことは自明の理。というわけで、急行!
到着! おぉ、ブースが超オシャレに作られてる!
MEYER JAPANのブース、なんだかスゴイ。
辿り着いたMEYERのブースは明らかに異質。いや、だって、ほら超素敵なキッチンがあるんだもの! 展示会のブースにまるでカフェのようなカウンターキッチン、しかもここで調理をして来場者に料理を振る舞うんですって! これだけでも中々の演出だけど、スゴイのはここから。なんと調理をするのは、話題の奥神楽坂で人気の店『BRUCIA BRUCIA』猪狩春樹シェフ! そして、食材である和牛をプロデュースする世田谷区・用賀に店を構える『TOKYO COWBOY』は、絶品の和牛をオシャレな空間で販売するニュージェネレーションな精肉店。マイヤージャパンの代表も実は通っていたということで、今回のコラボレーションが実現したのだという。こんな豪華な競演を展示会でプレゼンテーションするなんて流石です。
カウンターの中には調理場が作られていて、シェフがその場で調理。肉を焼く時に使用したのはCirculon Ultimumのフライパンだ。
「Meyer サーキュロン・ウルティマム」をAmazon.co.jpで見る
この日、TOKYO COWBOYが用意したのは和牛のゲタ。
MEYERのHigh Pressure Cooker(超高圧力鍋)を使って作った料理も旨そう。
「Meyer ハイプレッシャークッカー」をAmazon.co.jpで見る
ブースの壁面には、TOKYO COWBOYとコラボレーションした証として双方のロゴが並ぶ。
メンズの心をくすぐるアイテム
会場には様々な商品が展示されていたけれど、どれもこれもオトコゴコロをくすぐるカッコいいアイテムばかり。特にフライパン! MEYER JAPANが取り扱うものの中でも、ワタクシはHESTAN(ヘスタン)のステンレスフライパンがイチオシ。三ツ星のスターシェフも使っているアイテムで、ステンレスならではの輝きと、所有欲を満たすフォルム。ずしりとした重みもメンズ的にはメリットと感じられるはず。もうね、ひと目ぼれですよ。
ほかにも、しっかりとコーティングが施されたANOLON(アナロン)のフライパンも、使い勝手の良さと秀逸なデザインが共存していてGOOD。商品の詳しいレビューはbuono本誌でやるかもしれないので、要チェックだ!
とにかくカッコいいのです。このデザインは、なかなか国内メーカーでは出てこない!
「Meyer アナロン フライパン」をAmazon.co.jpで見る
前述した圧力鍋。少量でも使いやすそうなサイズ感がポイント。自宅にあったら気軽に使えるなぁ。開閉はボタン式で、ココにもデザインセンスが発揮されている。
「Meyer ハイプレッシャークッカー」をAmazon.co.jpで見る
SHARE
PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。