手ぶらで楽しめるキャンプ場ガイド
- 2019年10月08日
INDEX
初めてキャンプをする人やキャンプ道具を持っていない人でも、手ぶらでできるキャンプ場をご紹介します。
テントや寝袋など、準備が大変なイメージのキャンプはなにかと足が遠くなってしまいがち。
現地で必要な道具を揃えてくれたり、スタッフが設営の指導をしてくれたりと初心者や未経験でも安心して楽しめます。
忘れ物をしても借りられる商品の充実性が嬉しいですよね。
道具を買うか迷っている方も、この機会に手ぶらキャンプを試してみてください。
「丸沼高原オートキャンプ場」(群馬県利根郡片品村)
オートキャンプ場の常設テントを利用した「手ぶらでキャンプ」では、オートキャンプの電源付きなので気軽にキャンプができます。
「ゆめ牧場キャンプ」(千葉県成田市)
「手ぶらでテント宿泊セット」や「らくらくBBQセット」など、準備や荷物を持っていかなくてもOKなキャンプ場です。
「一番星ヴィレッジ」(千葉県市原市)
東京から車で70分の位置にある広大な牧草地のキャンプ場では、東京ドーム13個分の敷地面積を誇る緑豊かな自然に囲まれた空間を楽しめます。
「スノーピーク Head quarters キャンプフィールド」(新潟県三条市)
キャンプに必要な道具がすべて揃ったキャンプサポートプログラムには、設営から撤収のアドバイスや子どもも遊べる自然のクラフトが詰め込まれているので、これからキャンプを始めようとしている人でも安心して楽しめるキャンプ場です。
「駒出池キャンプ場」(長野県南佐久郡佐久穂町)
設営から撤収まで丸々楽しむ手ぶらセットや、初心者におすすめな宿泊セットなどを用意しているので、手軽にキャンプを楽しめます。
「蒜山キャンプ」(岡山県真庭市)
「手ぶらでキャンプ」プランでは、常設テントや毛布、調理器具や食材などがついているので初心者でも安心してキャンプができます。温泉付きなのも嬉しいですよね。
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PROFILE
織田ちゃん
ひとりで海外に行くことが好きで、映画「グランドブダペストホテル」をみてハンガリーへ。ロケ地も舞台もモデルとなったホテルも、ブダペストと全く関係のないことを後に知る。一度も行ったことがないのに、スペインに行きたい熱が強すぎてフラメンコを始めた。現地で踊れるまで何年かかることだろう。
ひとりで海外に行くことが好きで、映画「グランドブダペストホテル」をみてハンガリーへ。ロケ地も舞台もモデルとなったホテルも、ブダペストと全く関係のないことを後に知る。一度も行ったことがないのに、スペインに行きたい熱が強すぎてフラメンコを始めた。現地で踊れるまで何年かかることだろう。