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ハンモックをキャンプで楽しもう!おすすめハンモック8選

近年、ハンモックはアウトドアだけでなく、家でリラックスする際にも愛用する人が増えています。

ハンモックを使ってリラックスタイムを過ごしたい、寝てみたいと誰もが一度は思いますよね。しかし、アウトドアに持っていくとなると荷物が増えてしまうことや、設置できるか不安になり手が出ない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はハンモックの購入に迷ってしまう方に向け、ハンモックの魅力や種類に加え、おすすめのハンモックを紹介します。

  • ハンモックの魅力
  • キャンプスタイルごとに使いやすい3種類のハンモック
  • ハンモックで寝泊まりする場合の注意点
  • 種類別おすすめのハンモック
  • ハンモックを使ったみんなのキャンプスタイル紹介

この記事を読めば、ハンモックを使ったキャンプスタイルも楽しめるようになるでしょう。それぞれ独自のスタイルでハンモックを使ってキャンプを楽しむ様子も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ハンモックの魅力はキャンプでも家でも楽しめること

ハンモックは木と木の間に設置して使うことを思い浮かべる方も多くいますが、種類によっては家でも気軽に使用できます。自立式のスタンドが付いた製品であれば、括りつけるための柱がなくてもハンモックで優雅な時間を楽しめるでしょう。

横になるだけでなく、ソファのような使い方もできるように形状を変えて使用できるハンモックもあります。普段はソファとして設置しておき、使いたい時だけハンモックとして展開できるので、自宅にあまりスペースがなくても気軽に使えるでしょう。

キャンプスタイルで選べるハンモック3種類

ハンモックは製品によって設置方法の違いがあり、設置に必要なスペースなどに差があります。アウトドアにおける使い方と、どれくらいの荷物になるかを考慮し、自分のキャンプスタイルに合ったハンモックを使いましょう。

ここでは、ハンモックの種類とそれぞれに適した使用場所や特徴について紹介します。

自宅でも楽しめる「自立式ハンモック」

自立する専用のポールを組み立て、そのポールの間にハンモックを設置するタイプの製品です。括りつける木や柱などが不要なため、開けた場所や家の中にも設置できます。

自立式の専用ポールが必要なため荷物は増えてしまいますが、場所を選ばず設置できるのでアウトドアにもおすすめです。ハンモック部分だけを持っていくこともできるので、キャンプと自宅両方でハンモックを使用したい人におすすめのタイプです。

ハンモックといえばこれ「吊り下げ式ハンモック」

一般的にハンモックといわれて思い浮かぶのが吊り下げ式タイプです。支柱となる木や柱などの間に設置するため、場合によっては設置が難しいことや設置できる場所を探すのに時間がかかる場合もあります。

吊り下げ式のタイプはハンモック以外に必要なものが少なく、それほど荷物が多くならないため、荷物を増やしたくない場合におすすめです。木々や森があるようなキャンプ場などに行く場合は、少ない荷物でもハンモックを使用できるでしょう。

最近インテリアとしても人気の「ハンモックチェア」

寝るためではなく椅子として使用するタイプのハンモックで、自立式の製品と天井などから吊るす製品があります。おしゃれな家具として家で使用する人も多く人気があります。

簡単に展開と収納できる製品もあるほか、角度調整などによって椅子とハンモックどちらとしても使える製品もあります。アウトドアにも持っていきやすく、お手軽にハンモックのゆらゆら気持ちいい時間を過ごせます。

ハンモック泊をするなら「蚊帳付きハンモック」

テントなどを使用せずハンモックを寝床にするスタイルをハンモック泊といい、注目が集まっています。外で寝る場合は虫除けなどが必須になるため、ハンモック泊の際は虫が近寄れないよう蚊帳が付いたハンモックがおすすめです。

虫が苦手な方や、お昼寝の際に虫に起こされたくない方にもおすすめです。ゆったりとした快適な時間を虫に邪魔されることなく過ごせるため、よりリラックスできるでしょう。

ハンモック泊をする場合の注意点

ハンモック泊する場合はハンモックを設置できるかどうかだけでなく、施設の許可や天候なども考慮する必要があります。ハンモック泊にチャレンジする場合は、当日実行できない可能性があることも含め事前にチェックしておきましょう。

ここでは、ハンモック泊する場合の注意点について紹介します。

ハンモック泊OKかキャンプ場に事前確認を

ハンモック泊はテントで宿泊する場合と違い、ハンモックの設置に丈夫な木などが必要なため設置できる場所が限られます。そのため事前にキャンプ場のルールをチェックし、ハンモック泊しても大丈夫かどうか許可を取りましょう。

許可を取らずに勝手に行うと、キャンプ場に対する迷惑行為となり宿泊できない可能性もあります。キャンプ場ごとに事故が起きないようにルール等も設定されているので、木を支柱にする場合も事前に確認するのがおすすめです。

タープなど雨除けも考慮

蚊帳付きのハンモックを使用しても、雨や風などは防げないため対策が必要です。天気が悪そうな場合はタープを持ち込み、雨や風を防げるように設置しましょう。

天気が悪い場合は雨に濡れて体調を崩す可能性や、強風で物が飛んでくる可能性もあります。あまりにも悪天候の場合は、ハンモック泊もしくはキャンプ自体を諦めることも考えましょう。

種類別おすすめハンモック

ハンモックには大きく分けて3種類の特徴があり、その中でも製品によって様々な特徴があります。使いやすさや持ち運びやすさなどに特化した製品もあるので、何を重視するかを考えた上でハンモックを選びましょう。

ここでは、おすすめのハンモックについて種類別に紹介します。

自立式ハンモックのおすすめ3選

キャンプでも自宅でもスペースがあれば気軽に使える自立式ハンモックを紹介します。

Amazonベーシック「布製ハンモックセット スタンド付き」

省スペースながら高い強度を実現したスチールスタンドに設置する、2人使用可能な自立式ハンモックです。生地はポリエステルと綿を中心にした耐久性のある素材で、破れる心配なく使用できます。キャリーケースが付属しているため、キャンプなどにも持っていきやすい製品です。

価格:9,063円
製品サイズ:299.97×117.09×100.08cm
重量:13.61kg
耐荷重:181.4kg
ハンモック素材:スチール・ポリエステル・コットン・レーヨン・ナイロン

タンスのゲン「ハンモック 自立式」

フレームの開き具合が調整できるため、使う人が寝やすい状態を作れるハンモックです。開き具合を最小にすることで、ペットや子供が使う場合や荷物おきなどにも使用できます。耐荷重が225kgあるため、大柄の方や2人で座りたい場合などにもおすすめの製品です。

価格:6,999円
製品サイズ:245×74×85cm
重量:8.5kg
耐荷重:225kg
ハンモック素材:ポリエステル

Susabi「ダブルハンモック」

2人でも使用可能な大きいサイズの自立式ハンモックです。5つのパーツから成っており、工具なしで簡単に設置できるのも一つの特徴です。大きなサイズのため多少荷物が増えますが、選べるカラーの種類も多くおしゃれなハンモックが欲しい方にもおすすめです。


価格:22,880円
製品サイズ:268×100×100cm
重量:約1.6kg
耐荷重:160kg
ハンモック素材:ピュアコットン

吊り下げ式ハンモックのおすすめ2選

ここではオーソドックスな吊り下げ式のハンモックを紹介します。

ヤクニタツ「ハンモック2人用」

木などに括りつけて使うオーソドックスなハンモックです。丈夫で通気性にも優れた素材で、たためばコンパクトになるため気軽に持ち運べるのもメリットです。2色から展開されており、リーズナブルな製品をお探しの方にもおすすめです。

価格:1,699円
製品サイズ:200×160×100cm
重量:1.29kg
耐荷重:200kg
ハンモック素材:コットン

SheepNot「ハンモック 蚊帳付き」

ハンモックを展開すると同時に蚊帳も展開される吊り下げ式のハンモックです。森の中やハンモック泊の際に、虫を気にすることなく快適に寝られます。収納一体型で折りたためばコンパクトになるほか、別売りのスタンドを購入すれば場所を問わず使用できる製品です。

価格:3,990円
製品サイズ:270×140×109cm
重量:0.8kg
耐荷重:300kg
ハンモック素材:210Tパラシュート生地

ハンモックチェアのおすすめ3選

ここでは、インテリアでもアウトドアでも活躍するハンモックチェアを紹介します。

ロゴス「Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア」

座るとハンモックのようにゆらゆら揺れる自立式のハンモックチェアです。リクライニング機能が付いており自分好みの角度に調整できるほか、便利なドリンクホルダーも付いています。折りたためばコンパクトに収納でき、持ち運びに便利なバッグもついたアウトドアにもおすすめの製品です。

公式サイトで商品を見る

価格:14,800円
製品サイズ:90×68×117cm
重量:5.2kg
耐荷重:130kg
ハンモック素材:ポリエステル

Rxakudedo「ハンギングチェア 吊り下げ式」

支柱になる木などに吊るして使用するハンモックチェアです。ハンモック部分の素材は厚みがありながら通気性もあり、長く快適に使い続けられます。小さく折りたたんで携帯することもできるため、アウトドアでも使用できる製品です。

価格:5,299円
製品サイズ:79.5×120cm
重量:2kg
耐荷重:150kg
ハンモック素材:コットン

MRG「3Way ハンモック 自立式」

ハンモックチェアやハンガーラックとしても使用可能な自立式ハンモックです。自立式のため平らな場所であればどこでも3通りの方法で使えます。組み立ても簡単で、アウトドアだけでなく自宅でハンモックを使用したい場合にもおすすめの製品です。

公式サイトで商品を見る

価格:19,980円
製品サイズ:229×73.5×101cm
重量:9.4kg
耐荷重:200kg
ハンモック素材:ポリエステル・綿

ゆったりとした時間を楽しめるハンモックは便利

いかがでしたでしょうか。ここまで、ハンモックの魅力や種類、ハンモック泊などについても紹介しました。

  • ハンモックはキャンプでも家でも楽しめる
  • 大きく分けて3種類のハンモックがある
  • ハンモック泊もできる蚊帳付きの製品もある
  • ハンモック泊の際はキャンプ場への事前チェックと天候に注意
  • どこでも設置できるハンモックがいい方は自立式
  • 余計な持ち物を増やしたくない方は吊り下げ式
  • 椅子として使いたい方は3Wayかハンモックチェア
  • 実際のハンモックを使用したキャンプスタイルの紹介

ハンモックを使えばキャンプにおいてより一層リラックスできる時間が増えます。自分好みのハンモックを購入し、キャンプで使用してみてはいかがでしょうか。

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