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愛犬とキャンプへ行きたい!犬同伴OKのキャンプ場や、持ち物・注意点とは

愛犬とキャンプ場に行きたい!自然の中で愛犬と一緒にキャンプを楽しめるのは飼い主にとっても嬉しいことですよね。しかし、愛犬と一緒にキャンプへ行くのが初めての方は、何を準備していけばよいかわからない方も多いのではないのでしょうか。キャンプ場も犬同伴NGのところもあるので注意しなければなりません。

そこで今回は、愛犬を連れて楽しめるキャンプ場の紹介・必要な持ち物を紹介します。また、キャンプ場で快適に過ごすために注意点も解説しているので、これから愛犬とキャンプへ行く方はぜひ参考にしてみてください。

犬同伴OKな
関東のキャンプ場9選

キャンプ場を探すとき、たくさんあるため迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。また犬同伴ができるキャンプ場が限られているので、特に初心者の方は選ぶのに迷ってしまいますよね。

ここでは、愛犬と一緒に行ける関東圏内でおすすめのキャンプ場9選をご紹介します。ドッグラン付き・犬用品が揃えられているキャンプ場なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京都あきる野市)

広大なドッグランが付いているため、愛犬とたくさん遊べます。犬専用の障害物競走ができるアジリティーが用意されており、宿泊はもちろん日帰りをしたい方にもおすすめです。キャンプ場は柵で区切られており、リードを外して遊ばせても問題ありません。ストレスなく遊ばせてあげられるのはいいですよね。

また、犬が泳げるプール・ハイキングコースなども用意されています。愛犬の健康を気にしている飼い主さんにもおすすめのキャンプ場です。

【data】
住所:東京都あきる野市上代継白岩600
問い合わせ:042-558-5861
公式サイト:https://www.wnv.tokyo/

ウェルキャンプ西丹沢(神奈川県足柄上郡)

広い自然の中にあるキャンプ場。キャンプサイト・コテージ・ログハウスなど、さまざまなスタイルを選べます。広大なドッグランも付いているので、愛犬を存分に遊ばせてあげられます。

釣り堀もあるため、釣った魚を料理して愛犬と一緒に食べるのもいいですね。森林の香り・野鳥などの声で癒されながらキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【data】
住所:神奈川県足柄上郡山北町中川868
問い合わせ:0465-20-3191
公式サイト:https://well-camp.com/

PICAさがみ湖(相模原市)

コテージ・キャビン・トレーラー・オートキャンプサイトなど、さまざまな宿泊施設を選べます。遊園地エリアもあるので、愛犬はもちろんお子さんのいるご家庭でも十分に楽しめるでしょう。愛犬も一緒に乗れるアトラクションがあるのも特徴のひとつです。

また敷地の広いドッグランも付いており、リードを外して走り回れます。縦横無尽に駆け回る愛犬を見るのも幸せですよね。ぜひ一度行ってみてください。

【data】
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
問い合わせ:042-685-0917
公式サイト:https://www.pica-resort.jp/sagamiko/

スプラッシュガーデン秩父(埼玉県秩父市)

都心から1時間以内で行けるキャンプ場。オートキャンプサイト・バンガロー・デイキャンプの中から選べます。ハイシーズン料金がなく、出費を抑えたい方でも気軽に利用できるのでおすすめです。大自然に囲まれており、約7000坪の広い敷地内で遊ぶことができます。

敷地内には川もあり、愛犬と一緒に水遊びもできる楽しいキャンプ場です。バーベキューもできて、ドッグランも付いているので愛犬と存分にキャンプを楽しめます。また犬専用のヒノキ風呂も用意されており、ドッグランで運動したあとはお風呂で疲れを取ってあげるのもいいですね。

【data】
住所:埼玉県秩父市小柱326-2
問い合わせ:0494-62-3399
公式サイト:https://www.sg-chichibu.co.jp/

森のまきばオートキャンプ場(千葉県袖ケ浦市)

森林に囲まれたキャンプ場で、大自然の中で愛犬と一緒に過ごしたい方におすすめです。都心から1時間以内で到着するので、遠出はちょっと……という方でも気軽に行けます。敷地は広いので、開放感あふれるキャンプを求めている方も快適に過ごせます。

ドッグランは宿泊者のみ無料です。花畑・ブルーベリー畑などがあり、花や果物の香りに癒されながらキャンプを満喫できます。また、ジャブジャブ川という浅瀬の川もあるので、愛犬と一緒に水遊びをしてもよいでしょう。

【data】
住所:千葉県袖ケ浦市林562-1-3
問い合わせ:0438-75-2966
公式サイト:https://www.morimaki-camp.com/

SWEET GRASS(群馬県吾妻郡)

広大な敷地で、周囲には柵があるキャンプ場。リードを外して遊ぶことができるのが特徴です。宿泊施設には最小限の家具が用意されているキャビン・おしゃれなコテージ・シンプルなテントなど、さまざまなスタイルを選べます。

周りには広大な森林があるので、自然を近くに感じながら愛犬と過ごすことができます。フリードッグサイトもあるため、愛犬と一緒にボールで遊ぶのもおすすめですよ。

【data】
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
問い合わせ:0279-84-2512
公式サイト:https://sweetgrass.jp/

ほうれん坊の森キャンプ場(山梨県)

キャビン・バンガロー・オートサイト・テントサイトの中からスタイルを選べます。大自然の中なので、川の音・野鳥のさえずりなどが聞こえて癒されます。キャンプ用品はレンタルできるので、荷物を多く持っていく必要はありません。きれいな川があるので、愛犬と一緒に水遊びをしてもいいですね。

周りは自然に囲まれているので、森の空気・香りなどをゆっくり楽しめるのも魅力のひとつです。周りには高い建物がないため、静かな環境でゆっくり過ごせます。

【data】
住所:山梨県北都留郡小菅村2402-2
問い合わせ:0428-87-0435
公式サイト:https://www.horenbo.com/

小田急山中湖フォレストコテージ(山梨県南都留郡)

日本で有名な山中湖・富士山が見えるキャンプ場。絶景を眺めながら、森林浴ができるので普段の疲れを癒したい方にはおすすめです。

施設には愛犬と宿泊ができる「わんわんキャビン」・「ドッグラン付きのキャンプサイト」の2種類があります。どちらもスペースが広いので、小型犬はもちろん、大型犬でも十分に走り回れますよ。

【data】
住所:山梨県南都留郡山中湖村平野491
問い合わせ:0555-62-2171
公式サイト:http://www.odakyu-forest.com/

サンタヒルズ(栃木県那須郡)

愛犬と一緒に、カフェの時間を楽しみたい飼い主さんにおすすめなのがサンタヒルズ。コテージはすべてスタッフが手作りしており、おしゃれなのが魅力のひとつです。コテージは全20棟あり、広さも十分になるのでストレスを感じさせません。

ドッグラン付きのコテージ・愛犬と一緒に泊まれるサイトのスタイルから選べます。宿泊タイプを選ぶと、ドッグランを無料で利用できるのでお得です。カフェには犬専用のメニューもあるため、愛犬と一緒に楽しい時間を味わってみてください。

【data】
住所:栃木県那須郡那珂川町三輪967
問い合わせ:0287-96-4622
公式サイト:https://santahills.co.jp/

愛犬とキャンプに行くための
事前準備や心構え

愛犬と楽しくキャンプを楽しむために、事前準備はしっかり行っておく必要があります。また安全に過ごすためにも、飼い主が心構えしておかなければならないことも。特に初めて愛犬とキャンプに行く方は、チェックしてください。

事前準備

愛犬とキャンプに行く前に、しっかりと準備をしておく必要があります。自然の中で過ごすのは危険を伴うので、愛犬と楽しくキャンプを行うためにも準備は怠らないようにしましょう。

ノミ・マダニ対策

キャンプ場は自然豊かで居心地がよいですが、ノミやマダニなどの虫がいます。犬にとって天敵なので、ノミ・マダニ対策はしっかり行いましょう。

特に真夏は虫が多いため、薬を用意するのはもちろん、犬の毛が地面につかないようにトリミングしておくのがベストです。トリミングしておけばノミ・マダニ対策だけでなく、泥遊びや川遊びなどをしたあとでも手入れがしやすいですよ。

薬は、「フロントライン」がおすすめです。動物病院でも処方されており、ノミ・マダニ対策に有効です。
※購入の際は、獣医師へご相談ください。

■おすすめアイテム

◎【動物用医薬品】フロントライン プラス 犬用


商品の形状:リキッド
ペットの成長段階:8週齢以上
商品の重量:0.05kg
内容量:0.67ml

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ワクチン摂取は飼い主の義務

愛犬のためにも、ワクチン接種は必ず打っておきましょう。キャンプ場は自然豊かな場所が多く、虫や野生動物などがいます。それらが持つ病原体が愛犬に移ってしまう可能性があるため、ワクチンは愛犬の命を守るためにも必要です。ワクチン接種の際は、キャンプへ行くことを獣医師にご相談ください。

予防接種の証明書が必要なキャンプ場もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。キャンプ場に行く際は、車の中に証明書を置いておくと安心ですよ。

普段からしつけをする

愛犬を同伴できるキャンプ場は、他にも犬を連れてきている人もいます。中には犬が苦手な人もいるので、周りにも気を遣わなければなりません。他の人や犬に吠えたり・飛びついたりしたらトラブルに繋がってしまう可能性もあります。みんなが気持ちよく利用できるように、普段からしつけをしておきましょう。

飼い主の言う事を聞かないで脱走してしまう可能性もあるので、普段から飼い主の命令を聞けるようにしておくと安心です。安全かつ楽しくキャンプを行うためにも、しつけは普段からしっかりしておきましょう。

愛犬とのキャンプで気をつけること

愛犬とキャンプへ行くとき、気をつけなければならない点があります。キャンプ場は敷地が広い反面、近寄ってはいけない場所も多くあるので注意しなければなりません。行く季節によっても対策が異なるので、特に初めて愛犬とキャンプへ行く方は以下で紹介することを参考に準備してみてください。

寒さ・暑さ対策

キャンプ場のほとんどは山奥にあり、夜は冷え込みます。夏場でも朝や夜は冷えるため、防寒着・寝袋などで寒さをしのがなければなりません。ブランケット・湯たんぽなども用意しておけば愛犬と一緒に使用できるのでおすすめです。

また夏は熱中症予防のため、水分をこまめに取るようにしましょう。もし愛犬に洋服を着せる場合、通気性のいいものを選ぶのが◎。初心者の方で心配であれば、真冬・真夏のキャンプは避けてください。

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表地素材:‎サンゴフリース
色:‎グレー
サイズ:‎M:70cm x 100cm/L:100cm x 150cm

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サイズ:‎ミニ(1.5リットル)
常用温度範囲:110摂氏

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迷子や脱走などのトラブル

キャンプは自然の中で行うため、はしゃいで飼い主から離れる犬も少なくありません。しかし、注意していないと脱走して迷子になる場合もあるため、柵から出てしまわないようしっかり見張っておきましょう。トラブル防止のため、リードは基本的に外さないようにしてください。

またリードは長期間使用すると劣化するので、事前に耐久性はあるか確認しておくとよいです。迷子や脱走などは事故につながり、他の人にも迷惑をかけるので注意しましょう。

火に近づけさせない工夫を

バーベキューをしているとき、匂いにつられて火に近づいてしまう場合があります。火に近づきすぎると火傷をする危険があるため、近寄れないように離れた場所でつないでおくとよいです。

特に焚き火をするときは、パチパチと爆ぜる音に驚くおそれもあるので離れた場所でリードをつけておきましょう。家族や数人の仲間がいる場合であれば、火から離れた場所でみてもらうのもひとつの方法です。

誤飲や拾い食いなどに注意

キャンプ場には他の人のゴミ・食べ物などが落ちている場合があります。犬には食べてはいけないものがあるため、十分に注意しなければなりません。誤って危ないものを飲み込んでしまうと命の危険にもなるので、もしゴミが落ちていたら速やかに捨ててあげましょう。普段、散歩へ行くときに言い聞かせておくと拾い食いはしないようになります。

また、バーベキューを行うときはパクッと食べてしまわないよう、串の刺さった危ない食べ物は届かないような場所へ置いておくとよいでしょう。

周囲へ配慮をする

キャンプ場には犬連れの家族・犬連れではない家族などさまざま。中には犬が苦手な人もいるので、犬連れできるキャンプ場でも周囲への配慮は怠らずにしましょう。

他の人や犬に近寄らないように、しっかりリードでつないでおくのがおすすめです。ドッグラン以外の場所は、基本的にリードは外さないようにするとトラブル防止にもつながりますよ。

利用可能なエリアをチェック&事後のケアを忘れずに

犬を連れていけるキャンプ場でも、エリアによっては入ってはいけない場所もあります。入室できる宿泊施設でも、お風呂のみは入室できない場合も。キャンプに行く前に、しっかりとチェックしておくのがおすすめです。

また、ゴミの処理方法もキャンプ場によって異なるので、施設側に確認をしておきましょう。愛犬は走り回るので、毛が地面に落ちることも少なくありません。食べたゴミだけでなく、落ちた毛の処理も忘れずに行うようにしてください。

無理やり遊ばせたり水に入れたりしない

犬にも体調・ペースなどがあるので、無理に遊ばせたりしないように注意しましょう。無理をさせるとストレスをかかえたり、体調を崩してしまう危険があります。愛犬とキャンプを楽しむためにも、無理は禁物です。

また犬の中には泳ぐのが苦手な子もおり、無理に泳がせてしまうと事故につながるので注意してください。特に高齢犬は、様子をみながら遊ばせてあげるのがおすすめです。

目を離さなさず粗相をしたら即ケアを

愛犬とキャンプへ行くときは、目を離さず糞尿をしたらすぐ処理をしましょう。すぐに処理をしないと、他の人が嫌な気持ちになってキャンプを楽しめなくなるので注意が必要です。スムーズに処理ができるように、処理袋を持ち歩いていると便利です。処理袋の他にウエットティッシュ・トイレットペーパーなどを持っておきましょう。

もし臭いが気になる場合、消臭付きの処理袋を使用してください。消臭付きであれば、バッグに入れて持ち歩いても、帰りの車内でも臭いが漏れる心配はありません。

愛犬とのキャンプに必要な持ち物

愛犬とキャンプへ行くとき、必要な持ち物があります。快適に過ごすためにも必要なので、以下の物はしっかり準備してからキャンプへ行きましょう。

ごはん・おやつ・食器

キャンプ場によっては、犬用のメニュー・食器などが用意されている場合がありますが、念のため食べ物や食器などを持っていきましょう。

主食は、普段から食べているドッグフードがおすすめですが、キャンプが初めての場合は緊張して食べられない子もいます。おやつであれば食べる可能性があるので、愛犬の好きなおやつを持っていくとよいです。

また、犬用食器の種類は豊富にありますが、「シェラカップ」という食器がおすすめ。折りたたみ式なので、荷物の邪魔になりません。超軽量のため、バッグに入れて持ち歩いても負担がかからないのも特徴です。

■おすすめアイテム

◎【COOK’N’ESCAPE】チタン シェラカップ

材質:チタン
容量:300ml
寸法(長さx幅x高さ):12.5 x 12.5 x 4.3cm

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首輪・ハーネス・リードなど繋いでおくためのグッズ

キャンプに限らず、首輪・ハーネス・リードなどは用意しておきましょう。もし今も使っているものが劣化している場合、新品と交換しておくとよいです。

小型犬にはハーネスではなく、首輪の着用がおすすめ。小型犬にハーネスを着用すると、体が小さく柔らかいためすり抜けて逃げ出してしまう可能性があります。

反面、大型犬の場合は体が大きいので首輪をつけてもすり抜ける心配はありません。リードは伸縮できるものは便利ですが、他の人に引っかかると危険なので避けましょう。使いやすさと安全性を考えて、長めで丈夫なリードを使うとよいです。

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◎【Reodoeer】LED埋め込み式 伸縮リード

サイズ:3m
寸法(長さx幅x高さ):14 x 10 x 3 cm

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◎【cocomall】ナイロン製リード

サイズ(長さ x 幅):Sサイズ(110cm x 1.5cm)
材質:ナイロン

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クレート

犬がテントの中で休むのに便利なのがクレート。脱走を予防するのに役立つので、愛犬とキャンプに初めて行く方にもおすすめです。クレートは居場所を作るのはもちろん、移動をするときも手間がかからなくて楽なのでおすすめです。

クレート・ゲージなどに入りたがらない犬であれば、普段から少しずつ入る癖をつけておくとキャンプのときに手間がかかりません。種類はプラスチック製・布製などがあるので、ご家庭に合った製品を選べます。

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◎Amazonベーシック ペット用キャリー ダブルドア

寸法(長さx幅x高さ):Mサイズ(58 x 38 x 33cm)
重量:4.55 ポンド

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トイレシート、排泄物処理袋、犬用おむつなど

キャンプへ愛犬を連れていくならトイレシート・処理袋・犬用おむつなどは必需品です。トイレシートは、コテージで使えるので忘れずに用意しておくとよいでしょう。

処理袋は「BOS(ボス)うんちが臭わない袋」がおすすめで、縛らずに折り折りたたむだけで匂いが気になりません。持ち帰るとき、車の中へ入れても臭わないのもいいですよね。

また犬用おむつは、トイレを覚えていない子犬・介護が必要な高齢犬などにおすすめ。宿泊日数よりも多めに持っていくとよいでしょう。

■おすすめアイテム

◎【BOS】うんちが臭わない袋 ペット用

サイズ:17cm×27cm
枚数:200枚
袋の色:水色
マチ:なし

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タオル・ウェットティッシュ

キャンプ場では、川遊び・泥遊びなどをする場合があり、どうしても体が汚れてしまいます。汚れをふき取るのにタオル・ウエットティッシュなどがあると便利なので、忘れずに持っていきましょう。

人間用のタオル・犬用のタオルと、別々に用意しておくのがおすすめ。ウエットティッシュは、食後に口まわりを拭いたり、愛犬の肉球を拭いたりするときに便利です。タオル・ウエットティッシュも、宿泊日数よりも多めに持っていきましょう。

■おすすめアイテム

◎【アイリスオーヤマ】超吸水ペット用タオル
本体サイズ(幅X奥行X高さ):40 × 60 × 0.2cm
本体重量:132g

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狂犬病・ワクチン接種証明書

狂犬病・ワクチン接種証明書などは、ほとんどのキャンプ場で提出を求められます。愛犬とキャンプへ行きたい方は、必ず狂犬病・ワクチンの証明書を持っていきましょう。もしまだ接種していない場合、近くの動物病院へ行って接種してもらうとよいです。

すべてのキャンプ場で証明書の提出を求められるわけではありませんが、車の中に常備しておくと必要なときに便利ですよ。

迷子札

キャンプ場で必要なもののひとつが迷子札。キャンプ場は広いので、犬が迷子になる可能性があります。迷子札があれば、どの飼い主さんの犬かがわかるので必ずつけておくようにしましょう。

ただし、迷子札は犬が走り回ると取れやすいため、心配な方はマイクロチップを登録しておくと安心です。

■おすすめアイテム

◎【LeafIn】迷子札

サイズ:Φ25*1.5mm
重量:7g
材質:ステンレス鋼

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愛犬とのキャンプに便利なグッズ

愛犬とキャンプを快適に過ごすためにあると便利なのが、簡易ベッドやおもちゃなどの便利グッズです。必要なグッズは豊富にあるため、特に初心者の方は何を買えばよいかわからない方も多いはず。

ここでは、愛犬とのキャンプに便利なグッズを紹介します。愛犬とキャンプで楽しく過ごしたい方は、ぜひチェックしてください。

ドッグコットやアウトドアワゴン

ドッグコットは、犬専用の簡易型ベッド。テントの中で一緒に寝たいときにあると便利です。初心者でも簡単に設置できるので、愛犬とのキャンプが初めてでも問題ありません。

ドッグコットを使用すれば、地面からの熱や冷えなどを予防できるので愛犬のためにも持っておくとよいです。素材が柔らかく寝心地がよいので、愛犬も安心して寝られますよ。

アウトドアワゴンは、子犬・あまり長く歩けない高齢犬に使用すると便利です。ベビーカーのように押して歩くので、リードでつないでいるときよりも負担がかかりません。

■おすすめアイテム

◎【KingCamp】ドッグコット

材質:スエード
サイズ:
【S】展開サイズ 57 × 57 × 23cm/収納サイズ 62 × 15× 14cm/重さ 2kg
【M】展開サイズ 77 × 77 × 30cm/収納サイズ 82 × 19 × 12cm/重量 3kg
【L】展開サイズ 132 × 68 × 29cm/収納サイズ 72 × 12 × 27cm/重量 5.2kg

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◎【Coleman(コールマン)】アウトドアワゴン

使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
重量:約11kg
耐荷重:約100kg
付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース

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ドッグアンカー、ポール

キャンプ場の敷地内で、愛犬をつなぐきに便利なのがドッグアンカーやポール。どちらも設置が簡単なので、初心者でも問題なく使用できます。

耐久性に優れている製品が多く販売されており、犬の力が強くてもリードが外れて脱走する心配がありません。ドッグアンカー・ポールなどがあれば、「つなぐ場所がない」と困るリスクがなくなるので持っておいて損はないでしょう。数千円台で購入できるので、出費を抑えたい方も気軽に購入できますよ。

■おすすめアイテム

◎【CAMPING MOON(キャンピングムーン)】ステンレス鋼 係留用ポール

サイズ:全長450mm(ヘッド部/φ15mm、打込み部/φ10mm楕円)
重量:450g/pc
材質:ステンレス鋼420J
適応体重:〜30Kg

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◎【FUNKS】ドッグアンカー

材質:ニッケルメッキ鋼
耐牽引力:100kg(検証による値。状況によって前後します。)
サイズ:本体直径<7.2cm>本体高さ<6.1cm>ネジ穴直径<1cm>リング(リードを通す部分)内径<1.6cm>
重量:275g

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遊ぶ用の服・寝る用の服

愛犬とキャンプに行く際、遊ぶときの服・寝るとき用の服などを用意しておく必要があります。特にドッグランで遊ぶとき、地面を走り回って体を汚したり、水遊びで濡れたりするので服は着させておきましょう。タオルと同様、服も多めに持っていくと安心です。

また夜中は真夏でも冷え込むため、防寒着として着させるようにしましょう。愛犬の体調のためでもありますが、服を着用すればダニやノミ予防にもなります。

■おすすめアイテム

◎【RANPHY】縞柄ペット服

素材:‎コットン
パッケージタイプ:‎プルオン
サイズ:S〜XXL
お手入れ方法 ‎洗濯機洗い

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水遊びするならライフジャケットは必須

多くのキャンプ場には、川がある場所・プール付きの施設などがあります。水遊びをするとき、安全のため必ずライフジャケットを着用するようにしましょう。バックルを留めるだけで装着できるので、初心者でも簡単に扱えますよ。

ライフジャケットは事故防止のためだけでなく、川やプール内で自分の犬を見つけやすいメリットもあります。特に川は水の流れが強くなる場合があるので、泳ぎが得意な犬にもライフジャケットは必ず着用しましょう。

■おすすめアイテム

◎【ThinkPet】ペットライフジャケット
サイズ:‎S〜2XL
首周りサイズ:70cm
お手入れ方法:‎手洗いのみ

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愛犬とキャンプで寝るときは?

キャンプで愛犬と寝るとき、2種類の就寝タイプがあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、使うご家庭に合ったものを選びましょう。

好きな場所で寝るフリー就寝タイプ

キャンプで愛犬と寝る方法のひとつとして、フリー就寝タイプがあります。リードを飼い主の腕に巻きつけたり、ドッグアンカー・ポールなどにつないでおけば、好きな場所で寝られるのでベッドを用意する必要がありません。

脱走防止のため、リードは必ずつけておくようにしてください。フリー就寝タイプは手軽にできて荷物も増える心配がありませんが、冬場は寒いのでブランケットをかけてあげるのがよいでしょう。

また大型犬であれば問題ありませんが、小型犬だと飼い主が寝がえりをして上に乗ってしまう危険があるので注意が必要です。

自分の場所で安心クレート就寝タイプ

クレートはケース型になっており、脱走する心配がありません。夜中に飼い主が寝ている間に、テントから逃げて迷子になるリスクがなくなります。飼い主も安心して寝られるので、初心者の方にはおすすめの就寝方法です。

普段からクレートで寝ている犬であれば問題ありませんが、慣れていない犬にはストレスを与えてしまう可能性があります。キャンプ場で急にクレートを使うのではなく、普段から慣れさせておくのがおすすめです。またクレートはサイズが大きいので、テントの中に入れると窮屈に感じてしまう場合があります。

愛犬とのキャンプを
ストレスなく過ごすには準備が大事

愛犬同伴OKのキャンプ場・持ち物や注意点などをご紹介しました。愛犬とキャンプを快適に過ごすためにも、事前にしっかりと準備をする必要があります。ドッグラン付きのキャンプ場も、愛犬にとって開放感あふれる場所なのでおすすめですよ。特に初めて愛犬とキャンプへ行く計画をしたい方は、今回ご紹介した注意点を、ぜひ参考にしてください。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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