The Invitation #1 / 心躍る! 道北、水辺アクティビティの誘い。
フィールドライフ 編集部
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山と川と湖が広がる北海道北部、いわゆる道北エリアでこの夏注目の遊びとは? それは非日常の世界に誘ってくれる、水辺のアクティビティツアーだという。北海道は観るだけじゃもったいない! ということで、懐深き大自然を体験する旅を3回にわたりご紹介。第1回目のフィールドは、富良野と名寄だ。
富良野 / Furano
パックラフトを背負って夏の川へ繰り出そう
北海道のほぼ真ん中にある富良野市は、ラベンダー畑など観光名所には事欠かない土地である。だが、広大な富良野に広がる大自然を味わいたいなら、体験観光の「パックラフトツアー」がいいだろう。
富良野近郊の川をメインに設定された20以上のコースから、天候や川のコンディション、スキルに合わせてコースを決定。山も川も湖もある富良野には、折りたたんで持ち運べるパックラフトを背負って“北海道らしさ”を満喫しに行ける水辺がたくさんあるのだ。これはまさに、富良野旅行のメインイベントになること請け合いだ!
▲アラスカ発祥のパックラフトは空気を抜いて折りたためる重さ3㎏のボート。簡単に持ち運びができ、これまでアクセス困難だった水辺にもバックパックといっしょに背負って行ける
▲ゆったり景色を眺めたり、釣り糸を垂らしたりと自由に楽しみたい
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富良野ネイチャークラブ
〒076-0034 北海道富良野市北の峰町10-22
TEL.0167-22-1311
https://alpn.co.jp
【心躍る体験を動画で見てみよう】川遊びのプロとパックラフトで富良野の自然を遊びつくす!
名寄 / Nayoro
自転車とカヌーで広大な景色を満喫したい
北海道北部の名寄盆地に位置し、鮮やかな四季の変化が楽しめる名寄市。夏は明るく咲くひまわり、秋は黄金色の稲穂が織りなす風景が悠然と広がる。それらをのんびり楽しみたいなら、自転車とカヌーでめぐる半日のアクティビティがおすすめだ。
自分のペースでペダルを踏み、気に入った場所でひと休み。そしてサイクリングの終点となる名寄川の岸から、ゆったりとしたカヌー旅の始まりだ。途中で合流する天塩川は、森林が流域の7割を占めており、森と川の距離が近いので、水上からしか見られない美しい原風景が楽しめるだろう。
▲北海道遺産の天塩川は流路にダムがない区間が日本最長であり、100マイルカヌー下りができるカヌーイスト憧れのエリアだ
▲支流の名寄川は鮭が産卵する豊かな川で、堤防沿いはサイクリングに最適。自転車は送迎車が回収し、地元ガイド付きで手軽に本格的な冒険を楽しめる
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NPO法人なよろ観光まちづくり協会
〒096-0001 北海道名寄市東1条南7丁目1番地10 駅前交流プラザよろーな1F
TEL.01654-9-6711
https://nayoro-tourism.com
【心躍る体験を動画で見てみよう】夏旅道北・なよろ レンタルサイクル×カヌーをチェック!
■道北エリアポータルサイト「心躍る旅、道北」
北海道の厳しくも美しい自然を堪能できる、日本の北端・道北エリア。このサイトでは道北で楽しめる食・絶景・体験などの200以上もの魅力を発信している。チェックして心躍る旅に出かけよう!
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PROFILE
フィールドライフ 編集部
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。