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雪山シーズン目前!プロスノーボーダー田中幸、ブリヂストン<BLIZZAK>と一緒に聖地・長野に登山へ。

最新スタッドレスタイヤ<BLIZZAK VRX3>を履いて、朝活登山へ

まだ紅葉に包まれる朝、プロスノーボーダーの田中幸さんが向かったのは、長野が誇るスノーリゾート<立山>近くの低山。冬になると白銀の世界に変わる山々は、彼女達にとって最高のステージ。その地形を把握するため、オフシーズンに登山を楽しむスノーボーダーは多い。それは雪山での素晴らしいパフォーマンスにも繋がるのだ。

「長野では11月からGW明けまでスタッドレスを愛用します。ほぼ半年ですね。暖かくなったと思っても、もうひと降りある場合が…」。そんな意味では、乾いた路面での走りも重視したいのが本音だ。

林間を颯爽と走り抜ける気持ちよさ。自由なドライビングが楽しめるのは、安心の足元があってこそ。

高い氷雪上性能で知られる<BLIZZAK>は、スタッドレスだけどドライ路面でのコーナリングがスムーズ。静粛性が高く、冬を間近に迎えた山のドライブも快適だ。行動範囲の広いスノーボーダーにとって、その先の路面状況は不明確。でも<BLIZZAK>なら、アイスバーンでもしっかり止まり、曲がる。もちろん濡れた路面でもその実力を発揮するから、普段使いでも頼れる。

BRIDGESTONE BLIZZAK詳細は

 

安心できるシューズと一緒なら山での足取りが軽い。周囲の景色を一層楽しむ余裕すら生まれる。

バックカントリーやトレッキングなど、さまざまなツアーも開催する彼女にとって、シーンごとに変える足回りはかなり重要な存在。例えばこの日の登山で着用したシューズは、愛用し続けて3シーズン目に突入。たくさんの山を共にし、感動する景色を見てきた相棒には、絶大な信頼を寄せている。

「ぬかるみやガレ場、鎖場など、ひとつの山にもいろんな道があります。それをすべて心地よくサポートしてくれるシューズは、そう簡単には出会えない。クルマの足元を支えるスタッドレスタイヤにも同じことが言えるんじゃないかな」

最高のパフォーマンスを引き出すために

photo:Yuji Kaneko

冬を迎えると始まる田中さんのメインシーズン。大きなキャンパスとなった山に弧を描き、滑り降りる喜びを存分に味わう。5月でもこの景色を堪能できる立山には、各地から多くのスノーボーダーが訪れる。この頃、夏のような陽気に包まれる都心からのアクセスもいい。つまり、たっぷり雪と戯れたい人にとって、スタッドレスタイヤの多様な機能は欠かせないものとなってくる。

スプリットボードを履いて頂上へ。 photo:Yuji Kaneko

バックカントリーでは自分の足で頂上まで登るのが基本。オフシーズンの登山は、実はトレーニングを兼ねているのだ。ゲレンデで初心者スクールを行うこともある田中さんは、「最初に何を買えばいいですか?」という質問を多く受ける。そのとき、必ずボードブーツと答えているのだそう。

「バランスが必要とされるスノーボードは、足元が特に重要。ブーツが自分に合ってないと、良いパフォーマンスができないんです」

信頼できる<BLIZZAK>なら、山道ドライブも楽しい

雪山シーズンが始まると、より良いフィールドを求めてさまざまな場所へ。友人を訪ねたり、イベントに参加したりと、長時間運転をする機会も増えてくる。

「道がアイシー(少し凍っている)だったり、ツルツルだったり、超豪雪だったり。とにかくいろんな道路状況に出会います。山道だからカーブも多い。だからグリップ力が本当に大事。スタッドレスを選ぶ時の最大の基準になっています」

最新の<VRX3>は、ブリザック史上最高性能。氷上性能120%を到達した。

“しっかり止まる、曲がる”が特徴の<BLIZZAK>は、想像をはるかに超える安心感。独自の発泡ゴムや進化したパタンで、吸水力は抜群。均一な接地面ですべりを低減しているほか、性能の“効き”が長持ち。低燃費で環境とお財布に優しい点も長距離移動には嬉しい。

「以前、自分の足でも進めないような雪山道に出会ったことがありました。その時、スタッドレスタイヤを履いた車なら登れて…。その時の気持ちよさは今も覚えています」

長野の大自然を感じられる橋も、冬になれば最も滑りやすい場所に変わる。
過酷な自然状況を体験することで、足回りの重要さを再確認した田中さん。登山もドライブも、快適さは足元に左右されるのだ。

「主役はスノーボードだとしても、そこへ向かうまでの道のりも大切な経験。最近は車への興味がより強くなりました。奥深くて、面白い! タイヤの性能を理解しながら、自分らしい走りを追求していきたいです」。いろんな場所を旅しながら、ともにストーリーを重ねていく感覚も愛車ドライブの喜びなのだ。

美味しい料理と温泉。下山後の癒しは贅沢に

朝の登山を終えて向かったのは、長野県大町市に佇む<ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん>。北アルプスの麓にあり、山々へのアクセスが抜群。日帰りの低山トレッキングから本格的な縦走まで、バラエティに富んだ自然遊びの拠点に最適な場所だ。世界的に有名な白馬へは車でわずか20分。スノーシーズンのゲレンデ選びも満足度が高い。

エントランスを入って目に飛び込んでくるのが、木の質感を生かしたログハウス風の空間。冬は暖炉を囲みながら、癒しのひとときを。

下山後の疲れた身体を癒してくれる温泉は、これからの季節に欠かせない存在。オープンエアならではの自然豊かな風景、そして優雅でリラックスした時間。エネルギーをしっかりチャージして、明日も最高の日に。日中には木漏れ日、夕暮れには北アルプスに沈む雄大な夕日を眺めることができる。

葛温泉の引き湯を贅沢にかけ流した露天風呂。その開放感に心が満たされる。
周囲の山々や大自然を望む「スーペリアツイン バルコニー」。このほか、ニーズに合わせた多彩な部屋が用意されている。

<ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん>のもうひとつの楽しみは、地元食材を使ったレストラン。オープンキッチンを眺められる店内は全面ガラス張り。敷地内にあるゴルフ場と北アルプスを見渡せる180°オープンビューで、ゆったりとした食事を。

田中さんがオーダーしたのは、信州の福味鶏やキノコを使った<トリュフ風味のペペロンチーノ>。麺は蕎麦粉も選べる。
レストラン「ボタニカ」の名物といえば、この山賊焼バーガー。ボリューミーで食べ応え十分。
<信州サーモンプレート(写真)>や<黒部ダムカレー>など、地元の魅力を食で伝えるメニューも多数。

喜びを共有できる相棒と、次の新しい旅へ

日々表情を変える自然のように、走る場所によって見える景色は変わってくる。そこで出会える食や宿、人もまた、誰かの大切な思い出のひとつに。多彩な魅力に溢れた日本をたっぷり堪能するには、やっぱり車がいい。バックパックに忍ばせる道具達と同じく、冬のスタッドレスにも存分のこだわりを。<BLIZZAK>が冬山で多く選ばれる理由に納得した旅路を後に、田中さんは次の山へと向かった。

通常の登山と冬山では道具が大きくチェンジ。厳選した機能派ギアが最高のパフォーマンスを後押しするのだ。

BRIDGESTONE BLIZZAK詳細は

 

BLIZZAK TRIP CAMPAIGN

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ<BLIZZAK>を購入した方の中から、抽選で10組20名様を特別なツアーにご招待。最高のドライビングと良質な宿、そして地域ならではのアクティビティを楽しめるツアーは全部で8コース。今回紹介した<ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん>に泊まれるプランも。応募期間は2024年11月17日まで。

キャンペーン詳細について

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PROFILE

フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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