テレワークグッズ35選!プレゼントにもおすすめの便利グッズも紹介
FUNQスタッフ
- 2023年09月25日
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テレワーク環境を整えるならば、ノートパソコン1台あれば良いというわけにはいきません。
そこで今回はあると便利なテレワークグッズや、テレワークを始めた方へのプレゼントにおすすめのアイテムなどを紹介します。
すべてを無理に揃える必要はありませんが、自分に必要だと感じるものはなるべく手にいれておきましょう。
テレワークグッズって必要?揃えておくべき理由
まずはテレワークグッズが必要な理由について紹介します。
①自分のこだわりを活かした作業スペースが作れる
テレワークの環境づくりは仕事へのモチベーションにも繋がります。
好みのデザイン、好みの色など、見た目もこだわっていけば、自分だけのこだわりが詰まった作業スペースが作れます。
気分良く仕事ができれば、その分仕事もはかどりますし、精神的な疲れも軽減できるでしょう。
②身体への負担軽減を考慮できる
会社支給のデスクやチェアを使っていて、肩こりや腰痛に悩まされたことはありませんか?
自分にあったデスク、肩こりや腰痛対策されたチェアを使うことで、これらは大きく軽減できます。
マッサージ店に通ったり、仕事の合間にストレッチをするのも良いかと思いますが、体への負担を根本から無くしていきましょう。
テレワークに揃えておきたいおすすめグッズの選び方
続いて、テレワークに備えておきたいグッズの選び方を紹介します。
①作業効率UPで仕事が捗るグッズを選ぼう
例えば、文字入力が多いのであれば打ちやすいキーボードがあると仕事がはかどります。
文字入力スピードが1.5倍から2倍になった!という声も多く、適切なキーボード選びは重要です。
同様にディスプレイなども必要なサイズや仕事に最適な機能が備わっているかチェックしましょう。
知っておこう!キーボードの種類
メンブレン | 安くて幅広く普及しているタイプで、コスパ重視な方に最適。 ただしキーをしっかりと押し込まないと反応せず、耐久性も低い。 |
パンタグラフ | ノートパソコンなどに採用されている薄型のタイプ。 軽いタッチを求めている方に最適。 |
メカニカル | 耐久性にすぐれていて、キーを深く押さなくとも反応する。 キースイッチの内部に仕込まれた軸の種類でタッチ感が違う。 メンブレンやパンタグラフと比べると比較的高価。 |
静電容量無接点方式 | スイッチを押す時の静電気を感知して入力できるキーボード。 キーを深く押さなくとも反応する。もっとも耐久性に優れているが、価格も高い。 |
キーボードの種類は様々ですが、コスパ重視なのであればメンブレンタイプがおすすめ。
文字入力が多く、入力速度や打ちやすさを重視したい場合は、メカニカルタイプが手頃でおすすめです。
知っておこう!モニターパネルの種類
IPS | 視野が広くて、色が安定しやすいタイプ。 応答速度が遅めなので、高速で描写される動画やゲームにはあまり向いていない。 |
VA | 美しく黒が表現できるタイプ。コントラストが美しいのが特徴。 IPSパネルと比べると視野が狭く、斜めから見ると見にくいのが欠点。 |
TN | 安くて反応速度が早いタイプ。速い速度が要求されるゲームなどに向いているとされている一方、こちらもIPSパネルと比べると視野が狭く、斜めから見ると見にくい。 |
有機EL(OLED) | バックライトを使用せず、目に優しい。 発色やコントラストもよく、応答速度も早い上に視野も広いとオールマイティなタイプだが、高価。 |
映像の美しさや反応速度を求めないのであれば、VAパネルやTNパネルは必要ないでしょう。
現在最も普及しているIPSパネルは値段が手頃で選択肢も多いのでおすすめです。
とにかく高性能で目に優しいモニターを求めているのであれば、有機EL(OLED)タイプを選ぶと良いでしょう。
②快適なテレワーク環境になるグッズを選ぼう
パソコン周りが暗いのであれば、デスクライトは必要でしょう。
家族や近隣の生活音が気になるなら、耳栓をして仕事をするのもありです。
こうした環境づくりは、集中力を高める効果もあるので、「暗い」や「うるさい」などストレスに感じているものから対策していきましょう。
③デスク周りを整理整頓できるグッズを選ぼう
収納ボックスや配線を綺麗に整えるグッズを使って、デスク周りを整理整頓していきましょう。
整理整頓グッズがないと、日に日にデスクがちらかっていき、作業効率が落ちてしまいます。
④身体への負担を軽減できるグッズを選ぼう
デスクやチェア、クッションやブルーライトカットの眼鏡など、身体への負担を軽減するグッズは早めに手に入れていきましょう。
体が悪くなってからでは遅いので、最初からすべてそろえてしまうのもありです。
⑤ビデオ会議(zoomなど)用のグッズを揃える
取引先とビデオチャット会議(zoom会議など)が多いのであれば、ノートパソコンに備え付きのカメラよりも画質がよく先方に好印象を与えることができます。
同様に声がクリアに通るヘッドセットやマイクをもっておくのも良いでしょう。
⑥コスパも考えて選ぼう
テレワークグッズを集めたくとも、実費で揃えるのであればコスパは無視できません。
まずは予算を決めて、必要なものから選んでいくのも良いでしょう。
今すぐ揃えたい!テレワークグッズおすすめ35選
それではいよいよ、おすすめのテレワークグッズを厳選して35点紹介します。
最後に車内テレワークや図書館テレワークのメリットやデメリット、おすすめのアイテムも取り上げますので、参考にしてみてくださいね!
作業効率UP!PC周辺おすすめテレワークグッズ
まずは作業効率がアップするおすすめのテレワークグッズを紹介します。
Webカメラ
WEBカメラはZOOM会議などに必須のアイテムです。スマホやノートパソコンに内蔵されているカメラより高性能なモデルが多いので、検討する価値はあるでしょう。
■Logicool(ロジクール) C922n PRO HDストリーム ウェブカメラ
フルHDに対応する小型のWEBカメラです。
Logicool(ロジクール)は多くのWEBカメラを製造しているメーカーでもあり、高評価を得ています。
デスクトップパソコンを使用していてWEBカメラを必要としている方はもちろん、ノートパソコン(MacBookなど)に内蔵されているWEBカメラの機能に不満を感じている方にもおすすめ。
本体にデュアルマイクが内蔵されているため、別途マイクを用意する必要はないですし、3脚付きなので設置位置を調整しやすく便利です。
Zoom会議などが増えてきた方におすすめ。
■ELECOM(エレコム) オートフォーカス対応200万画素Webカメラ UCAM-C820ABBK
コスパに優れたELECOMのWEBカメラです。
大型のカメラセンサーを内蔵しているため、低ノイズでクリアな映像を撮影できるのがポイント。
使用しない時はカメラ部分を物理的に隠すシャッターが付いているため、盗視対策もばっちりです。
基本的にはディスプレイの上部に設置するようにできていますが、1/4インチ三脚穴が付いているので、市販の三脚を付けて設置することも可能です。
超高画質である必要はないが、クリアな映像でWEB会議に参加したいという方におすすめ。
■サンワサプライ 会議用ワイドレンズカメラ CMS-V53BK
サンワサプライのCMS-V53BKは150度の広角レンズを採用したWEBカメラです。
そのため1人での参加はもちろん、時には会議室などで複数人を映しながらWEB会議に参加したい時に便利です。
撮影範囲が広いため、自分だけでなくホワイトボードや製品を相手に見せながら会話するのにも向いています。
本体に接続可能なコンパクトなスタンドなども別売りしており、拡張性も豊かです。
■ELECOM(エレコム) WEBカメラ UCAM-CX80FBBK+フレキシブルアームスタンド
こちらはELECOMの4K対応WEBカメラとアームスタンドがセットになったモデルです。
WEBカメラとしてはかなり高級な部類に入り、高画質でクリアな映像でWEB会議に参加できます。
アームスタンド付きなので、WEBカメラの位置を細かく調整できるのもポイントです。
映像が美しいのでWEB会議だけでなく、資料用や商品説明の動画撮影したい場合にも便利です。
モニター
モニターを新たに新調したい場合は下記のアイテムがおすすめです。
もっと詳しく知りたい方は、下記のページを参考にしてみてください。
■Dell(デル) S2721H 27インチワイドモニター
dellのS2721Hは大画面でコスパも優れているおすすめの液晶モニターです。
非光沢なので比較的目にも優しく、ブルーライト低減機能も搭載しています。
3年間の無輝点交換保証(ドット抜け保証)が付いており、メーカー的に信頼できるのもポイントです。
画質はフルHDクラスで、超高画質というレベルではありませんが値段を考えれば高性能な部類に入ります。
薄型でスタイリッシュなデザインも見逃せない長所です。
ヘッドセット
ヘッドセットはWEB会議に必要不可欠です。スマホやノートパソコンに内蔵のものよりもクリアな音質で会話できます。
ヘッドセットについてもっと詳しく知りたい方は、下記のページを参考にしてみてください。
■Logicool(ロジクール) ヘッドセット H111r【Amazon.co.jp限定】
シンプルで軽量なヘッドホン型のヘッドセットです。締め付けも軽いので、長時間装着していても疲れません。
マイクには風防がついているため、エアコンなどの風で雑音が入ることもなく、快適に使えるでしょう。
接続は3.5mmのステレオミニプラグを採用しており、パソコンだけでなくタブレットやスマホ、ゲーム機などにも接続可能です。
本製品を使うに当たって、アプリなどをインストールする必要もなく、接続すればすぐに使えます。
■final(ファイナル) STUDY1 学習用イヤホン
finalのSTUDY1は学習用のマイク付きイヤホンであり、音楽用のイヤホンとは設計思想が違います。
どれだけ会話が正しく聞き取れるかを重要視しているため、WEB会議中の音声はもちろん、参考資料の映像音もクリアに聴くことができます。
本体も軽くコンパクトなので持ち運びにも便利。デザインもおしゃれなのでイヤホン型のヘッドセットを求めている方におすすめです。
イヤーピースは、SS/S/M/L/LLの5種類を同梱しているため、様々な耳の形に対応できます。
■Turtle Beach(タートルビーチ) Recon Air 片耳ワイヤレスヘッドセット
Turtle BeachのRecon Airは、片耳用のヘッドセットです。
もう片方の耳がフリーになるので、家族の会話や動向、インターホンにも注意を払えます。
ノイズキャンセリングマイクを搭載しているので雑音が入りにくく、一度充電すれば連続で10時間使用できるのでWEB会議中のバッテリー切れを心配する必要もありません。
急速充電に対応しているので、充電速度も問題なしです。
■SHOKZ(ショックズ) OpenMove
SHOKZのOpenMoveは、骨伝導タイプのヘッドセットです。
SHOKZは骨伝導タイプのヘッドセットの中ではトップクラスの人気を誇るメーカーで、こちらはエントリーモデルとなります。
耳の中にプラグを差さないため、開放的ですし耳の中が痛くなることもありません。
環境音やインターホンに注意を払えるのはもちろん、歩きながら使うのにも向いています。
マイク
ヘッドセットは必要ないが、マイクだけは変えたいという場合は下記のアイテムがおすすめです。
マイクについてもっと詳しく知りたい方は、下記のページを参考にしてみてください。
■XHMST ピンマイク スマホマイク iPhone/iPad/Type-C用 無指向性
こちらはUSB-CとLightning端子に対応した、ワイヤレスピンマイクです。
耳を塞ぐことなく、マイクだけ欲しい方におすすめです。
録音やライブ配信にも向いており、パソコンはもちろんスマホやタブレットのマイクとしても使えます。
音声もかなりクリアなので、お手持ちのデバイスの内蔵マイクでは音質が悪く不満だという方にも向いています。
キーボード
キーボードはタイピングが多い方ほど重要なパソコングッズです。
打ちやすいキーボードは腱鞘炎や肩こりの対策にもなるので用意しましょう。
iPad用のキーボードについて知りたい方は、下記のページを参考にしてみてください。
■FILCO(フィルコ) Majestouch 3 BLACK フルサイズ 静音赤軸
メカニカル式のキーボードで、安いキーボード(メンブレン式のキーボード)と比べると、耐久力に優れタイピングも軽快です。
現環境との差によってはタイピング速度が大きく向上し、作業効率が劇的にアップするでしょう。
メカニカルキーボードはキースイッチに搭載されている軸で音やクリック感が変わるのですが、こちらは静音タイプなので、カチャカチャと激しい音がなるキーボードから乗り換えたい方にもおすすめです。
FILCOのMajestouch 3は無駄のないシンプルな設計で、性能面での評判もよいので選択肢に入れる価値はあるでしょう。
■Logicool(ロジクール) K580スリム マルチデバイス ワイヤレスキーボード
ロジクールのK580は、スリムなワイヤレスキーボードです。
キーボード上部にはスマホを立てかけるスリットがあり、縦置きでも横置きでも可能です。
Easy Switchというボタンを押すだけで、2つのデバイス間でタイピングを切り替えることができるので、パソコンとスマホの兼用キーボードとしても大活躍します。
軽量で持ち運びしやすく、フルキーボードのわりにコンパクトなので使い勝手が良いです。
デスクライト
デスクライトがあると手元やディスプレイが見やすくなるので便利です。
特に夜間仕事する場合は、用意しておきましょう。
■オーム電機 LEDデスクランプ ブラック DS-LS24-K 06-3726
オーム電機のフレキシブルアームを採用したLEDデスクライトです。
特に目立った特徴はありませんが、スリムでコスパに優れており、メーカーとしての信頼も高いのでおすすめです。
安いデスクライトの中には電源がUSB式や充電式となっているものも多いですが、こちらはAC電源接続なので、自宅のコンセントに挿して使うことができます。
AC電源タイプならノートパソコンから給電する必要も無いですし、充電式でないのでバッテリーの劣化を気にする必要もありません。
■Hapfish(ハプフィッシュ) デスクライト LED
こちらのデスクライトは超ワイドでデュアルディスプレイでも問題なく明るく照らせます。
フレキシブルアームを採用しており、設置位置の細かな微調整も可能。明るさは5段階から調整できます。
ここまでワイドなデスクライトは珍しくコスパにも優れているので、目に優しいライト環境を作りたい方におすすめです。
快適に作業ができるデスク・チェアなど
続いてテレワーク環境が快適になるデスクやチェア、耳栓やブルーライトカット眼鏡などを紹介します。
デスク
まずはデスクから紹介します。仕事用のデスクでないと高さが合わず、肩こりや腰痛の原因になるので注意しましょう。
■山善 折りたたみテーブル RPST8040H
山善のRPST-8040Hは折りたたみデスクの中でも作りがしっかりしていて、耐荷重も20kgほどあります。
週のうち何回かはテレワークになり、必要な時だけハイタイプのデスクが欲しい方におすすめ。
折りたためば厚さ6.5cmほどになるので、ソファの後ろや下、ベッドの下などに収納できるでしょう。
展開時はロックボタンで固定できるため、ぐらつくこともありません。
■アイリスオーヤマ ラック付きPCデスク RTPCD-1200
アイリスオーヤマのRTPCD-1200は必要にして十分なパソコンデスクと言えます。
マルチラックとセットになっているため、書類や文房具の整理もできるし、別々に買うよりお得です。
デスクの奥行きは48cmとたっぷりあるため、ノートパソコンだけでなくデスクトップパソコンにも対応できます。
天板は水や傷に強い合成樹脂となっているため水拭きOK。清潔を保てます。
■サンワダイレクト シンプルデスク 幅180cm
サンワダイレクトの180cmデスクは、かなりワイドなのでトリプルディスプレイに対応できます。
机の上にノートパソコンとデスクトップパソコンの両方を置いたり、タブレットや資料をみながら仕事をするのにも便利です。
サイズは大きいですがスッキリとしていて圧迫感がなく、サンワダイレクトでは1番人気のロングセラーアイテムとなっています。
■アイリスオーヤマ デスク L型 LDK-1311
アイリスオーヤマのLDK-1311は、L字型のデスクが欲しい方におすすめ。
横にプリンターやスキャナーを置いたり、パソコンデスクと事務用のデスクに分けて使ったりと汎用性が高めです。
L字型の中ではコンパクトな部類に入り、メインデスクは奥行き60cmでサイドデスクは奥行き40cmとなっています。
耐荷重はメインデスクとサイドデスクともに30kgほどあり、頑丈で重たいOA機器も安心して置けます。
テレワークに最適なデスクについては下記の記事でも紹介しているのでご覧になってみてください。
チェア
続いてテレワークに最適なチェアについても紹介します。
こちらも肩こりや腰痛対策には必須です。
■タンスのゲン オフィスチェア G-AIR 65090108
タンスのゲンが発売するハイバックのオフィスチェアです。
生地はメッシュとなっており通気性もばっちり。長時間座っていても疲れにくくテレワークに向いています。
こうしたオフィスチェアは高価になりやすくノーブランドの商品も多いですが、国内メーカーでサポートもしっかりしているので、始めて購入するオフィスチェアとしてもおすすめです。
ちなみにタンスのゲンは他にも多くのハイバックチェアを展開しており、背もたれがミドルのもの、ソフトレザーのもの、アームレストがないものなど様々な選択肢があります。
■アイリスオーヤマ メッシュバックチェア ハイバック OFC-MBH
アイリスオーヤマのシンプルなハイバックオフィスチェアです。
こちらもメッシュを採用しており、ロッキングや高さ調整可能で、フローリングでも傷つきにくいキャスターも付いています。
背もたれはS字になっているため、深く座ることで腰への負担も軽減でき、正しい姿勢をキープできるでしょう。
■BENARIY(ベナリー) オフィスチェア
こちらもメッシュ素材のハイバックオフィスチェアですが、カラー展開が多くおしゃれなデスク周りを演出できます。
オレンジ、グリーン、ブルー、レッド、ワイン、グレー、ブラックと7色あるので、好きなカラーを選びましょう。
家具やソファーの色と合わせて統一感をもたせるのもありです。
耳栓
耳栓があると環境音に左右されにくく仕事に集中できるので便利です。
■LYSIAN(リーシャン) ソフトフォーム耳栓60ペア
こちらはソフトな耳栓が60ペアもセットになっています。
使い捨てのように使ってもいいし、駄目になったらすぐに交換できるため、清潔さを保てるのがポイント。
生活音や環境音が煩わしい時は、耳栓をして集中力をあげましょう。
ブルーライトカット眼鏡
目を労りたいなら、ブルーライトカット眼鏡を用意しておきましょう。
■Dollger(ドールジャー) ブルーライトカットメガネ TR90
長時間のテレワークで腰や肩と同じくらいダメージを受けやすいのが目です。
ディスプレイから発するブルーライトを軽減するために、1つくらいはブルーライトカット眼鏡を持っておきましょう。
パッと見は、普通の眼鏡のようで重量も7gと軽く、長時間付けていても疲れません。
仕事中だけでなくスマホやタブレットを操作する時にも役立ちますよ!
スッキリ!整理整頓テレワークグッズ
書類などを整理できるラック類や配線類のグッズも紹介します。
収納
収納グッズは世の中に沢山ありますが、その中でも書類整理に便利なものを紹介させていただきます。
■LEEKEY(リーキー) 壁掛けファイルラック
こちらは、壁掛けタイプのファイルラックです。
机の上や下の空間を取らず壁面に設置できるため、邪魔になりにくいのがポイントです。
設置にはフックなどが必要なので、耐荷重を考えて導入すると良いでしょう。
■Homdolaser(ホムドーサー) デスク上置棚 折りたたみ式 A4
こちらのファイルスタンドは、折りたたみ式なので使わない時はコンパクトになるのがポイントです。
部分的に折りたたむことができるため、4つのうち2つだけ折りたたんで使うということもできます。
こうした作りのファイルスタンドはあまりないので貴重なアイテムです。
カラーはグレーとホワイトの2色展開なので、好きな方を選びましょう。
配線
配線をすっきりまとめたい方のためにおすすめのグッズを紹介します。
■山崎実業 ケーブルボックス ウェブL
ケーブルボックスが1つあるだけで、充電ケーブルやモニターのケーブル、パソコンのケーブルなどがスッキリとまとまります。
足下やディスプレイの裏側に設置して、綺麗に整理整頓しましょう。
ホコリが入りにくい設計なので、ホコリによる火災防止にも役立ちます。
■SONATURE 編組ケーブルスリーブ 配線カバー
配線類をまとめるならケーブルスリーブも便利です。
メッシュ素材でくるくると包むだけでいいですし、断線防止にもなるでしょう。
ケーブルボックスと併用して、ケーブルボックスから伸びるケーブル類をまとめてしまえば、かなり綺麗に整頓できます。
まとめるには備え付けの結束バンドを使うこととなりますが、別途で結束バンドを用意すれば繰り返し使えます。
結束バンド無しのモデルもあるので、必要な方を購入しましょう。
プレゼントにも!3000円以下のテレワーク便利グッズ
テレワークを始めた方にプレゼントを送りたい時におすすめのグッズを3000円以下で厳選して紹介します。
■TITIROBA(チチロバ) ゲルクッション
テレワークになった家族や友達にチェア用のクッション類をプレゼントしたいなら、ゲルタイプがおすすめです。
通気性がよく水洗いもOKで速乾なため、使い勝手抜群です。
おすすめしている本品の他に、ビックサイズのもの、厚手のもの、2個セットのものがあるので、相手に合いそうなものをチョイスしてあげましょう。
ハニカム構造のゲルクッションは青色のアイテムが多いですが、TITIROBA(チチロバ)であればオレンジやブラック、ホワイトも選べます。
■Meigan(メイガン) 名古屋眼鏡 メオアイスHot+Cool
ブルーライトカット眼鏡や目薬を常備していたとしても、長時間のテレワークでは目を酷使することにかわり有りません。
温めたり冷やしたりして使えるアイマスクは、目をいたわるだけでなくリラックスできるのでプレゼントに最適でしょう。
こちらはジェルパックが2個セットになっているので、使い勝手も抜群に良いです。
■THERMOS(サーモス) 真空断熱マグカップ 0.35L
真空断熱マグカップは暖かさや冷たさをキープできるので大変重宝します。
温度を保てるだけでなく、温かいものを入れた時に外側が熱くなりにくく、冷たい飲み物をいれても結露しにくいのもポイントです。
THERMOSといえば、様々な魔法瓶や保温ジャーを開発していることで有名なメーカーですので、真空断熱マグカップにおける信頼度も抜群に高く、プレゼントに最適です。
【番外編】車内や図書館でテレワーク?!注意点とおすすめグッズ
今、車内テレワーク(インカーワーク)や図書館でのテレワークが流行しています。その理由や注意点、おすすめのグッズなども紹介します。
車内でテレワークが密かに人気!
自分の車の中であれば、仕事用のスペースを借りる必要も無いし、自分だけの空間が作り出せるので手軽です。
土日祝日などを仕事に当てたい時だけ利用するというのもありでしょう。
車内テレワークのメリット
まずは車内テレワークのメリットを紹介します。
①オフィスを借りる必要がない
自宅外にオフィスを借りることができる人は極僅かでしょう。費用が馬鹿にならないですし現実的ではありません。
車の中であれば、簡単に一人だけの空間を作り出せますし、仕事に集中できることは間違いありません。
②空調や電源類が充実している
車にはエアコンや電源類が予め備わっているため、買い足す必要がありません。
シガーソケットから電力を供給すればノートパソコンのバッテリー切れを心配すること無く使えます。
③家族を気にしなくて良い
自分が家族の生活音で集中できない事も多々ありますが、家族にとっても「家で仕事をしている人がいる」というのは大きなストレスになりかねません。
家族や子供の機嫌、会話が気になる人にとって完全に1人の空間を作り出せることは大きなメリットです。
車内テレワークの注意点
車内テレワークに関して特に注意したい点も説明いたしますので、問題ないか確認しておきましょう。
①長時間のアイドリング状態に注意する
車内のエアコンを使ったり、電源供給を得るのであれば、車をアイドリング状態にする必要があります。
アイドリング状態で駐車していても良い場所なのか、ガソリン代は大丈夫なのかなども気にしておきましょう。
エアコンが必要ないのであれば、大型のモバイルバッテリーやキャンプ用のポータブル電源を使うのもありです。
②夏場の車内高温・熱中症に注意する
どんなにエアコンを使おうとも、炎天下の下では車内が高音になって熱中症になる危険性があります。
夏場は日陰で涼しい駐車スペースを確保するなどして、対策をしましょう。
③シガーソケットのワット数に注意する
シガーソケットから給電するのであれば、自分に必要なワット数なども調べておきましょう。
一般的なシガーソケットは150ワット以内となっており、それ以上の給電が必要な場合は、別にバッテリーなどを用意する必要があります。
図書館テレワークは超快適!
多くの図書館ではパソコン専用席や自習室が用意されており、中にはコンセントやWi-Fi完備が整っている場所もあります。
お近くの図書館の環境を調べ、自分に合っているようであれば利用すると良いでしょう。
図書館テレワークのメリット
図書館で仕事をするメリットを紹介します。
①光熱費を気にしなくて良い
図書館のエアコンや照明、コンセントによる給電やWi-Fi環境は、大抵無料で使用できます。
夏や冬でも快適な環境を提供してもらえるので、テレワークをするのにぴったりです。
②静かなのが当たり前
カフェやファミリーレストランと違って、図書館は私語厳禁が基本のルールです。
そのため、静かで仕事に集中しやすく、会社で働いているような感覚で利用できます。
③だらけ防止になる
家だとついついテレビを見てしまったり、横になって休んでしまうという方にも最適です。
図書館は誘惑が少なく、居眠りできるような場所でもないため、自分を律するのにも向いています。
図書館テレワークの注意点
図書館テレワークに関しても注意したい点を説明いたしますので、問題ないか確認しておきましょう。
①ビデオチャット会議は難しい
図書館は基本的に私語厳禁ですので、文字チャットならば問題ないですがビデオチャットを行うには向いていません。ビデオチャットの時だけ外に出て行う必要がでてくるでしょう。
②席が埋まっている可能性がある
時間帯によってはパソコン専用席や自習席が埋まっている可能性があります。
確実に利用したいのであれば、開館直後に入館する必要があるかもしれません。
いずれにしても土日祝日はかなり混むので、控えたほうが良いでしょう。
③図書館のルールや周りの人へ配慮する必要がある
多くの図書館では飲食が難しく、キーボードの音がうるさすぎると迷惑をかけてしまう可能性があります。
キーボードに関してはなるべく優しくタッチするようにし、爪で音を立ててしまいやすい方は深爪にするか布手袋をするなどして対策しましょう。
車内テレワークや図書館テレワークにおすすめのグッズを紹介!
車内テレワークや図書館テレワークに使えるおすすめのグッズを5つ紹介します。
JOYTUTUS 車用テーブル
こちらはハンドルやヘッドレストにノートパソコンを固定するためのテーブルです。
特にハンドルでの固定は安定感があり、長時間タイピングしていても苦になりません。
適応できるハンドルサイズは36~40cmとなっており、大型の車両でないかぎりは大抵使えるでしょう。
Zoom会議する時だけ、完全に一人になれる車を使いたいという方にもおすすめです。
使わない時は折りたたんでスリムにまとまるので、常に車内に常備しておいても邪魔になりません。
LeicesterCNL(レスターシーエヌエル) LST 200Wカーインバーター
シガーソケットに使える200Wのカーインバーターです。USBポートを4口搭載し、AC100V電源も2口ついています。
ノートパソコンをAC電源で給電しつつ、スマホやタブレットの充電もできるし、テレワークだけでなく普段のカーライフにも役立つこと間違いなしです。
比較的軽量でコンパクトですし、正常に動作しているかLEDライトで教えてくれたり、バッテリーの電圧をディスプレイで表示してくれているのもポイント。
中には冷却ファンが内蔵されており、熱くなりにくく長時間の運用に耐えることができます。
Lamicall(ラミコール) 傘式 サンシェード
車内テレワークするなら太陽光を遮ったり、周りから見えないようにするためにもサンシェードは重要です。
こちらは傘式で使わない時は簡単に小さくできるのがポイント。
ガラス繊維製の傘骨があるため丈夫でヨレにくく、設置も簡単です。
サイズはM(135cm×75cm)とL(144cm×78cm)の2種類あるので、車のフロントガラスサイズを測ってから購入しましょう。
Charmast(チャーマスト) モバイルバッテリー 23800mAh
こちらは容量が23800mAhもある大容量のモバイルバッテリーです。
65Wと高出力なのでノートパソコンの充電をするのにぴったりです。
車の電源を使わない場合、図書館のコンセントが使えない場合などに重宝するでしょう。
モバイルバッテリーとしては重い部類に入りますが、仕事中はそばに置いておけば良いだけなので問題ありません。
Anker(アンカー) PowerCore+ 26800 PD 45W
こちらは信頼性の高いAnkerの大容量モバイルバッテリーと充電器がセットになったモデルです。
モバイルバッテリーを急速充電するには必ず、急速充電に対応した充電器が必要となるので、両方欲しい方におすすめです。
出力は45Wほどで、USB-Aポート2つとUSB-Cポート(急速充電対応)が1つ付いています。
■Anker(アンカー) 733 Power Bank
こちらは充電器とモバイルバッテリーが一体型になったアイテムです。
普段はノートパソコンやスマホの充電器として使い、必要な時だけモバイルバッテリーとして使えるため、無駄が少なく便利です。
高出力で安定性の高いGaN (窒化ガリウム) を採用しており、劣化に強く長く愛用できることでしょう。
テレワークグッズを揃えて快適な作業空間を作ろう!
テレワーク環境を整えることは仕事の効率化やモチベーションアップ、体をいたわることに直結するため、できるだけ早く必要なものをそろえましょう。
おしゃれな空間にしたい場合は、下記の記事もチェックしてみてくださいね!
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。