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五十嵐カノアなど各国代表が出揃った! オリンピックサーフィン観戦で注目すべき4つのポイント

ついにやってくるオリンピック。中には競技としてのサーフィンを観るのが初めてという人もいるはず。そこで、サーフィン競技を観る際のポイントを押さえていこう。
◎出典: SurfStyle 2021 

ポイント1|ジャッジのスコアリングは最初からスケール分けがされている!

▲1本のライディングを見たとき、それがプアーからエクセレントのスケールの中でどれに入るのか予想するのも楽しい観戦方法だ

サーフィンは技のキレや完成度を競う採点競技だ。1ヒートに5人程度のジャッジが1本1本のライディングを見て採点するわけだが、ジャッジによって多少のバラつきが出てしまうこともある。ただ、それをなるべく避けるために、スコアリングは元々「スケール」分けがされているのだ。具体的には、2.0未満のスコアのライディングはプアー、2.0以上4.0未満はフェアー、4.0以上6.0未満はアベレージ、6.0以上8.0未満はグッド、8.0以上はエクセレントとなる。例えば、1本のライディングの中にエクセレントのスケールに入るマニューバーが入っていると、8.0以上のスコアが付く可能性がある。一方、1本の波でアベレージのマニューバーを何回も続けても、6.0以上の点数が付けられることはない。

公式なスケール

▶0.0 から 1.9 : Poor(プアー)
▶2.0 から 3.9 : Fair(フェアー)
▶4.0 から 5.9 : Average(アベレージ)
▶6.0 から 7.9 : Good(グッド)
▶8.0 から 10.0 : Excellent (エクセレント)

ポイント2|どれくらい進歩的で革新的なマニューバーが入っているのかチェックせよ!

▲思わず「わっ!」と声が出るような、見るからにすごいマニューバーが成功したら、そのライディングにハイスコアが付く可能性は高い

サーフィン競技では、マニューバー自体のクオリティが採点に影響を及ぼしてくるが、同時にどれくらい新しいマニューバーを仕掛けて成功させるか、というのも重要になってくる。これは進歩的(=イノベーティブ)や革新的(プログレッシブ)という言葉で表現される。つまりはサーフィンの限界値を上げるような、今までやったことのない技に高い点数が付くということに他ならない。ベーシックなトップターンよりも、エアリアルフルローテーションのような技のほうが高い点数に繋がる可能性があるということなのだ。これは、サーフィンそのものをレベルアップさせるためにも必要なこと。比較したときにベーシックなマニューバーのほうに高い点数が出ると、誰も進歩的で革新的なマニューバーをしなくなってしまうからだ。

ポイント3|一本の波にいろんなマニューバーを入れているほうがスコアは高い!

1本のライディングの中で同じようなマニューバーを何度も続けるのではなく、さまざまなタイプのマニューバーを繰り出していったほうが、ハイスコアが出る可能性は高まる、ということ。これは一つ一つのマニューバーにフォーカスを当てた話ではなくて、1本のライディングを全体的に見たときのジャッジ基準となる。例えば、バリエーション豊かなマニューバーを入れられる波なのに同じトップアクションだけを繰り返すよりも、リッピングをして、カービングをして、フローターをして、最後にエアを決めるなど、いろいろな技を仕掛けていったほうが点数は高くなる。バラエティ豊かなライディングかどうかに注目しよう。
▲これらの技はリッピング、エアリバース、カービング、フローターと呼ばれるが、すべてが1本の中で表現されていれば高得点が期待できる

ポイント4|スピーディなライディングのほうが評価は高い!

▲スピーディなライディングは高得点の対象だ。ただしライブ映像ではこのスピード感は伝わりづらい

サーフィンにおいてスピードは非常に重要なファクターで、ジャッジは例外なくスピーディなライディングのほうに高い点数を付ける。つまり、速く波に乗るだけでなく、トップアクションを行う際もなるべく速くサーフボードを返せば、それは高い評価に繋がるということ。もちろんスピードがあるライディングほどマニューバーのキレが出るし、大きなスプレーも上がる。エアをしても高く飛ぶことができる。目にも留まらぬ速さで波に乗っていたら、それはいいライディングだと認識して間違いない。

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NALU 編集部

NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

NALU 編集部の記事一覧

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