【LEXUS】本場LA流サーフィンを目指すなら、レクサスSUV車が人気
FUNQ NALU 編集部
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2021年のレクサスの目玉はフルモデルチェンジしたNX。彼ら初のプラグインハイブリッドモデルの登場で話題沸騰。カリフォルニアで人気必至のレクサスSUVに注目!
◎出典: NALU(ナルー)no.122_2021年10月号
LEXUS SUV×LA SURF STYLE
あまり知られていないかもしれないが、世界でもっとも厳しい排ガス規制を掲げているのはカリフォルニア州である。1970年代、ロッキー山脈の西側の空はモータリゼーションの発展とともに、排気ガスで覆われてしまった。
という背景があって、彼の地の環境問題への意識は高い。それと同時に、自動車業界においても販売台数が大きく見込める魅力的なマーケットだけに、対応は真剣だ。
そんな中で、ずっと支持を得ているのがレクサスである。特にハイブリッドモデルを発売して以降クリーンなイメージを獲得した。レクサスRXシリーズのハイブリッド車がその代表であろう。マリブやサンタバーバラ付近のちょっとセレブなサーファーは好んでそれを海クルマに使っている。
もちろん、レクサス以外にもテスラやBMW iシリーズも人気。ハイブリッドとこれら100%電気のEVがトーキョーとは比べ物にならないくらいの量走り回っている。
そんな折、今年6月新型NXが発表された。2014年にリリースされて以来初のフルモデルチェンジである。目玉はレクサス初となるプラグインハイブリッドモデルの投入。これでまた話題となるのは必至だ。人気のスタイリングにも磨きをかけ、ハードウェアやインターフェイスを劇的に進化させた。日本では今秋からデリバリーを予定している。
【Lineup.1】LEXUS NX
カーボンニュートラル社会の実現に向けた次世代レクサスの第一弾がコレ。レクサス初のプラグインハイブリッド車を世界展開し、通常のハイブリッド車とともに電動化を牽引する。また、プラットフォームを一新し運動性能を高めた。これまでもスポーティな走りを見せていたが、新型はさらにそれの上を行く仕上がりとなる。
8月19日からレクサス公式ホームページにて、先行商談の申込み受付が開始された。国内デリバリーは今秋以降を予定。北米をはじめその他地域も秋以降順次導入を予定している。
【Lineup.2】LEXUS RX
昨年夏に一部改良され、運転支援システムが充実したRX。アメリカでレクサスブームの火付け役となったこのモデルはテッパンで、LAを中心に西海岸で高い人気を維持し続けている。ラインナップはガソリンエンジン車のRX300とハイブリッドのRX450h、そのロングボディのRX450hLが用意される。ロングボディはサードシート装着車で、畳むとかなり広いスペースに荷物が積める。ロングボード中積み派にはかなりいい相棒になりそうだ。
【Lineup.3】LEXUS UX
UXの目玉は2020年10月に追加されUX300e。レクサス初の100%電気で走るEVだ。当初はバッテリーの安定供給の問題から限定販売だったが、今年2月以降は通常販売に切り替わっている。外観ではスタンダードモデルと大きく変わらないが、「ELECTRIC」というエンブレムや専用のアルミホイールで見分けることができる。充電ポートはボディ左に急速充電用を、右に普通充電用を備える。プライスは少々高めだが、自治体などの条件によっては100万円オーバーの補助金が出るのは見逃せない。
環境性能に優れたクルマという面ではUXも見逃せない。ご存知の方も多いと思うが、100%電気のEVをラインナップしている。コンパクトSUVならではの優位性だろう。
ということで、LAサーファー気分でレクサスを海クルマにするのもあり。目の前のビーチがハンティントンに見えるかも。
問合せ
LEXUS/https://lexus.jp/
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FUNQ NALU 編集部
テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。
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