【サーフショップガイド】プロサーファー・武藤龍寿さんが経営するおしゃれショップ｜東京・自由が丘

FUNQ NALU 編集部

2021年12月20日

サンディエゴのサーファーのパーソナルボードを多く扱う

東京・自由が丘にオープンしたばかりのサーフブティック「ROAMERS & SEEKERS」には、ジョエル・チューダーやその息子トッシュ・チューダーのパーソナルボードが並ぶ。カリフォルニアのサーフカルチャーと親しいプロサーファーの武藤龍寿さんが経営しているだけあって、どこか海外のビーチの空気を感じさせる店内だ。

「カリフォルニアで長い時間を過ごしました。その経験を日本のサーファーの人にも伝えられたら。サーフボードだけではなく、世界各国の自分たちがいいと思うアパレルを展開していきたい。ジョエルはもちろん、ライアン・バーチ、デレク・ディズニーなど、個人的にもインスピレーションを受けているサンディエゴのサーファーのパーソナルボードを多く扱っていく予定です」

“サブスク”をサーフィンに取り入れているのもこのショップの特徴。会員になれば、たくさんのサーフボードに自由に乗ることができる。波によってボードを使い分ける。そんなカリフォルニアらしいスタイルがリアルに体験できるのだ。