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筆とまなざし#175「キャップの良さに気づいて。パタゴニアのトラッカーハット」

初めて購入した、元気になれるマイキャップ。

最近買ったもの。パタゴニアのトラッカーハット。小学生のころ、サッカー好きでもなかったけれどJリーグ開幕の勢いでサッカーチームのキャップを買ってもらったほかにキャップを被った記憶がありません。子どものころは帽子など鬱陶しくて被っていなかったし、大人になってからはずっとハット派。ぼくのなかには「キャップ」=体育会系、「ハット」=文化系という勝手な区分けがあり、やんちゃなイメージのあるキャップよりも旅人っぽいハットを好んで被っていたのでした。

そんな自分が最近キャップを被るようになったのは、妻のキャップを被ってみたら意外と調子がいいことに気づいたからでした。ハットを被ってクライミングをする気持ちにはなりませんがキャップならO K。日差しも遮ってくれるしフィット感もまずまず。そしてなによりなんだか元気が出てくるのです。そういえば、有名なクライマーもキャップを愛用していて、ツバをうしろにしたやんちゃスタイルで登る写真がカタログに掲載されていたりしました。そんなわけで自分用のキャップ、いわゆる野球帽が欲しくなったのです。

しばらく買うのをためらっていたけれど外出もままならないストレス発散か、ついにネットでポチり。選んだのは白と赤と青の鮮やかな組み合わせでパタゴニアのロゴが正面にバン!と大きい「P-6ロゴ・トラッカー・ハット」。これまでは、黒とか紺とかカーキとか、地味な色ばかり選んでいたのですが、こういう鮮やかなものを選ぶようになったのは歳をとって身につけるモノで若返ろうとしている証拠でしょうか。いまの社会の閉塞感のせいでしょうか。自分にはちょっと鮮やかすぎますが、被ると気持ちが明るくなるので良しとしましょう。ちなみに「トラッカーハット」と呼ばれるパタゴニアのキャップですが、その名前の由来はアメリカで長距離運転する「トラック乗りの帽子」から来ているそうです。さて、この帽子を被ってあちこち出かけられるようになるのはいつになるのでしょうか。

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PROFILE

成瀬洋平

PEAKS / ライター/絵描き

成瀬洋平

1982年岐阜県生まれ。山でのできごとを絵や文章で表現することをライフワークとする。自作の小屋で制作に取り組みながら地元の笠置山クライミングエリアでは整備やイベント企画にも携わる

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