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焚き火マイスター・猪野が徹底調査。ベルモントの焚き火ギアチェックポイント!

キャンプは “道具が命” “ハマるもハマらないも道具次第” といわれている。それほど道具はキモになり、慎重に選ばなくてはいけない。そこで、今年新作を多数発表した「ベルモント」の焚き火周りのギアを固め、実際に使用してみることにした。

文◉猪野正哉 Text by Masaya Ino
写真◉矢島慎一 Photo by Shinichi Yajima
出典◉PEAKS 2021年8月号 No.141
企画協力◉ベルモント TEL.0256-36-1081 http://belmont.co.jp

【焚き火マイスター/猪野正哉】 雑誌でライターやモデルとして活動。『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ)では焚き火監修を務めた。ユニクロYouTube「LifeWearMusic #3 | 森に響き渡る炎のやすらぎ」に出演

東京は4度目の緊急事態宣言になり、大手を振って楽しめる熱い夏は、いったいいつになることやら……。しかし、それとは裏腹にアウトドアは年々盛り上がり、各種ギアが品薄状態になっている。

ベルモントの製品も例外ではなく、とくにブランドの代名詞となっている焚き火台「TABI」は爆発的な人気で入手困難だ。初めての焚き火台として狙っている人はもちろん、使い勝手がいいことから買い替えるソロキャンパーが続出。焚き火台は壊れない限り、新しく変えないものなので、これは異例といえる。

消費者からするとメーカーが新商品を出すことは当たり前だが、少人数の企業がコンスタントに新作を発表し続けることは難しい。そんななか、ベルモントではほとんどのスタッフが商品開発のスキルをもち、アイデアを出し合うことでバラエティに富んだ商品を生み出している。また、金属加工で有名な新潟県三条市に会社があるため、近隣の工場との連携がスムーズなのも大きい。企業体制や地の利を活かしたアプローチでアウトドアを盛り上げているのだ。サンプルができれば即フィールドテストを行ない、スピーディに製品を完成させられる、日本のメーカーのなかでも数少ない存在だ。

スタッフ全員がアウトドア好きであることから、“痒いところに手が届く” アイテムが続々と生まれ、ストレスなく快適にキャンプを楽しませてくれる。一度使ってしまうとクセになり、ファンが増え続けるのも納得のブランドだ。

 

焚き火台 TABI
¥11,000
サイズ:D237 × W360× H170mm
収納サイズ:D178 × W360× H15mm
重量:423g

驚異的に軽いチタン製で、本体(火床と脚)の重量は約298g。側板を外して使用すれば、太い薪をガンガン入れられ、空気も取り込みやすくなる。耐荷重は約15㎏とタフに使え、付属の焼き網が火床の半分サイズなので、火をコントロールしやすく調理もラクだ。

ナイロン製の収納ケースにコンパクトに収まり、持ち運びもラク。公共交通機関の移動にもバッチリなサイズ。

 

アイアン焚火スタンドmini
¥9,460
サイズ:D175 × W540 × H230mm
収納サイズ:D175 × W460 × H70mm
重量:1,800g

汎用性が高いアイアンスタンドは高さを二段階に変えられる。調理の補助アイテムとしてダッチオーブンや鍋を置くのに活躍するのはもちろん、サイドテーブルとしても便利。シェラカップをぶら下げたり、鍋蓋をサイドに掛けたりとマルチに使えるので重宝する。

片手で軽々と持てる重量で、コンパクトなため焚き火台「TABI」との相性は抜群。直火にも対応できる素材だ。

 

UL hibasami(ULヒバサミ)
¥2,860
サイズ:L330mm
重量:70g

焚き火周りのギアで一番へたりやすい火バサミだが、アルミでコの字型に設計することにより強度や耐久性をアップさせている。「TABI」「TOKOBI」の収納ケースに入るので、うっかり忘れることもない。操作性が重要な火バサミこそ、長く愛用できるものを選びたい。

先端部分も独自形状の設計になっており、薪だけでなく調理器具の取手などもラクに持ち上げることができる。

 

ステンレスダッチオーブン 8インチ
¥14,300
容量:2.87ℓ(鍋満水時)
サイズ:φ 204 × H950mm(鍋)、φ 211× H36mm(フタ)、L180mm(リフター)
重量:2,840g

ステンレス製は面倒なシーズニングいらずで錆びにくく、底網を敷いて調理すれば食材を焦がすことを防げ、いろんな調理に便利。このサイズならオーブン料理一人前からカレー8人前ほどまで対応して重宝する。調理道具としてぜひ持っておきたいアイテムだ。

フタを裏返してリフターで掴めばスキレットに早変わり。兼用できることで道具を減らせるのはうれしい。

 

焚き火プロテクトシート
¥2,530
サイズ:D600 × W560mm
重量:350g

地面へのダメージが見直される昨今、焚き火時のマナーとして耐火シートはマストアイテムだ。アルミ製の不燃プロテクトシートは熱放射の力で火床の熱・火の粉などから地面をガードする。これまでの製品より格段に芝生を焦がしてしまう心配を軽減してくれる。

不燃グラスファイバー繊維生地に厚口アルミニウムを蒸着し、一般的な不燃シートより熱伝導が約50%低い。

 

焚き火ブロウパイプ ポンプ付き(ライトブラウン)
¥3,850
サイズ:φ 25 × L850mm
収納サイズ:φ 25 × L235mm、φ 52× 210mm(ポンプ)
重量:222g

口を付けて息を吹き込むだけでなく、オプションとして取り付け可能のポンプが付属されたモデル。ポンプは押しても引いても空気が出るので、女性や子どもでも簡単に火を熾せ、火力もアップ。このご時世なので、だれにでも使ってもらえるポンプタイプは有用。

およそ1mの長さになるので、イスに座ったままでもラクに空気を送れる。散らかった灰の掃除にも便利だ。

 

アイアン薪ラック
¥10,835
サイズ:D280 × W590 × H300mm
収納サイズ:D280 × W590 × H90mm
重量:3,600g

薪を直置きしてしまうと地面の湿気を吸い上げ、燃えにくくなってしまう。焚き火を楽しみたいのならラックは不可欠だ。組み立て式で天板には熱したダッチオーブンをそのまま置くこともできる。多用途に使えるので、とくにソロのキャンプで抜群の使い勝手だ。

天板の耐荷重は30㎏あり、重いものでも置ける。アイアンラックPLUSを重ねると2段になり、収納力も倍に。

出典

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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