11月30日発売『WHITE MOUNTAIN 2022』粉雪と温泉をめぐる旅
PEAKS 編集部
- 2021年11月30日
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バックカントリー大国、日本のフィールドを今年はどのように楽しもうか。
いい山、いい宿をテーマに滑りだけじゃなく、麓の街までも満喫する旅を提案する今年のWHITE MOUNTAINは、北海道、東北、新潟・群馬、北信・妙高、白馬、立山の6エリアをこれまでにない情報量で紹介。
おすすめのフィールドを各エリアで活躍するガイドさんに紹介してもらうと同時に、滑りといっしょに訪れたいスポットを紹介してもらいました。
また今回、見逃せない企画として、バックカントリープロフェッショナルの装備見せは必見!
滑り好きはもちろん、旅好き、おいしいもの好き、道具好きも、みんなが楽しめる1冊となっています。
WHITE MOUNTAIN 2022を購入する
WHITE MOUNTAINが紹介するバックカントリー6エリアってどんなところ?
豊富な積雪に恵まれるニッポンは、世界的にみても豊富なバックカントリーエリアをもつ。今年のWHITE MOUNTAINでは、そのなかから6エリアにフォーカスしてみた。
まずは、北は北海道、南は北アルプスまでどのような気象で、雪質なのか、どういったエリアがあるのか知っておこう。
北海道積丹半島の旅「海幸・山幸」
山も海も、みんなが「最高」だと口をそろえていう積丹半島。なにがそこまで人々を魅力しているのか、バックカントリーガイドの塚原聡さんのもと旅をしてきました。
天気に合わせて豊富な斜面選びができる、余市岳周辺の紹介とともに、海と山の恵を濃厚に体験できるスポットを紹介。必ず、当たりが引けるこの地域ならではの魅力をお届けします。
BCフィールド紹介とおすすめの立ち寄り処
滑りと麓の両方を楽しめるエリアは、たくさんあります!
北海道をはじめ、東北、新潟・群馬、北信・妙高、白馬、立山とだれもが憧れるフィールドが点在する地域とおすすめの立ち寄り処を紹介。
地元のガイドさんから教えてもらったのだから間違いなし。旅の充実度をさらにアップしてくれます。
プロフェッショナルのBC装備
フィールドで活躍するスキーヤー、スノーボーダー計10人のプロフェッショナルたちに実際に愛用している装備一式、細かいものまですべて見せてもらいました。
プロたちは、どのような装備で雪山へ入っているのだろうか、考え方や好みで個性が出る食事やその人ならではの小物アイテムなど、自分と似ている人を探して参考にしたいですよね。
自分の装備を見直すきっかけにもなると思います!
バックカントリーギアガイド
バックカントリーで自由に滑るためには、ライディングギアはもちろん、ウエアやセーフティギア、ゴーグルなどの装備も吟味する必要があります。
注目のギア紹介だけでなく、使い方や重要性も知れるカタログとなっています。
道具の知識を深めることは、さらにレベルアップした滑りへの近道でもあります。
特別付録は「スマートフォンウォレット」
大型携帯電話も収納できて、サイフとドッキングさせた耐水ケース!
滑りの間、携帯しておきたい貴重品や小物をまとめて収納できるので、必要なものはすべてこの中に入れておけば、「あれ、どこいった?」と小物を探すトラブルもこれで解決!
ケースから出さなくても携帯電話の画面操作が可能なのもうれしい。
今季フィールドでぜひご活用ください!
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。