【マックパック】快適に背負うためのギミックが満載「ヘスパー&ハーパー」
PEAKS 編集部
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この春、マックパックが満を持してリリースするのが、軽量で背負いやすい、ロングトレイルの旅に最適なハイキングモデル。シンプルな構造でありながら、使いやすく、カスタムも可能……。そんな「ヘスパー」「ハーパー」が生まれた背景に迫り、その魅力を紐解く。
氷河によって削り取られた大地からそびえ、屋根をなすように連なる3000m峰。切り立つ入江や氷河を頂く山々、そして、それらを縫うように続く、数々のトレイル。
マックパックは、美しく、過酷なニュージーランドの自然を旅するための、耐久性に優れるたしかな道具を作り続けている。そうして生まれた独自素材が、摩耗に強いコットンと腐食に強いポリエステルの混紡糸を織り合わせたアズテック。そんなオリジナル素材の長所を活かした「カスケード」は、マックパックを代表するバックパッキングモデルとして、いまも世界中で愛用されている。
マックパックのふたつの思想を融合させたハイキングモデルが誕生
■ヘスパー40(右)
- ¥30,800
- 容量:40ℓ
- サイズ:S2、S3
- カラー:リード
- 重量:約1,030g(S3)
■ハーパー40(左)
- ¥30,800
- 容量:40ℓ
- サイズ:W1、W2
- カラー:グレープ
- 重量:約970g(W2)
ニュージーランドはアドベンチャーレース発祥の地としても知られている。また、都会と自然が近いため、トレイルランニングが暮らしに根付いている。そうした風土を背景に、軽量なアドベンチャーレースモデルのパックづくりも行なっており、「アンプ」などの傑作を生み出してきた。
“重い荷物をしっかり担ぐ”“軽い装備をアクティブに背負う” そうしたマックパックのふたつの思想を融合させたハイキングモデルが、この春誕生した「ヘスパー」だ。その特徴は40ℓ(S2) で約970gと軽量でありながら、ハイキングハーネス「HELIUMAi(ヘリウムエアー)」を装備していること。そうしてランニングパックのような軽快さと、重心のブレない安心感のある背負い心地を両立させている。
それとともに、女性モデル「ハーパー」をラインナップしているのもうれしいポイント。今回の開発には、NZの女性ハイカーが携わっており、ニュージーランド南北3000㎞を縦断する「テ・アラロア」トレイルでテストされた経験と知恵が惜しみなく投入されている。
ロングトレイルを軽やかに――そんなあなたに最適な、軽くて安心感のあるハイキングモデルだ。(いずれも2022年4月末入荷予定)
マックパック伝来の技術を注ぎこんだ、軽量なハイキングモデル。
さらに軽快さを求めるなら30ℓモデル。
よりミニマムな装備、もしくはアクティブな山行に最適な30ℓモデル。容量が小さいため、フレームレスでウエストベルトは固定式と、軽快さを出している。
■ハーパー30(右)
- ¥25,300
- 容量:30ℓ
- サイズ:W1、W2
- カラー:グレープ
- 重量:約720g(W2)
■ヘスパー30(左)
- ¥25,300
- 容量:30ℓ
- サイズ:S2、S3
- カラー:リード
- 重量:約760g(S3)
ロングトレイルに最適な50ℓモデル。
軽量な装備での縦走、ロングトレイルに最適な50ℓモデルは、取り外し可能な雨蓋を装備している。ロールトップクロージャーとクロージャーストラップにより荷室が安定している。
■ヘスパー50
- ¥36,300
- 容量:52ℓ
- サイズ:S2、S3
- カラー:リード
- 重量:約1,140g(S3)
企画協力◉ゴールドウイン
70120-307-560(ゴールドウインカスタマーサービス)
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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