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みんなに振る舞いたくなる!炭火を使った豪快なキャンプ飯レシピ5つ

キャンプの醍醐味といえば、炭火を使った豪快な料理が存分に楽しめることだろう。日常のキッチンとはまた違い、調理そのものが大きなイベントになるばかりでなくグンとメニューのバリエーションが広がり、食卓もとても華やかになる。

文◉福瀧智子
写真◉加戸昭太郎
出典◉CAMP TOOLS 2021

これぞ炭火ダッチオーブン料理
ロースト・ラム

素材に塩を振ってダッチオーブンに入れ、炭を載せる。たった3つの手順で作れる。超簡単レシピにして、キャンプのメイン料理となる大迫力のできばえ! 豪快にかぶりついて。

<材料>

ラムラック………………………1個(約600g)
しょうゆ…………………………………大さじ2
ジャガイモ…………………………………小2個
粒マスタード……………………………大さじ1
ニンニク…………………………………ひとかけ
ブラックペッパー……………………………適量
ローズマリー…………………………………数本
塩………………………………………………適量
大根……………………………………………3cm

<作り方>

  1. 焚き火台で炭14個に火をつけておく。ラムラックに塩を振り、常温にできるだけ戻す。ジャガイモはよく洗い半分に切る。大根はすりおろす。小鍋に水を入れ、炭火で沸かしておく。
  2. ダッチオーブンに底上げの網を入れ、ラム肉、ジャガイモ、ニンニク、ローズマリーを並べてフタをし、焚き火台で下火の炭を約4個、上火の炭を約10個載せローストする。
  3. 10分くらいしたら表面にまんべんなく火が入っているか肉の焼き具合を確認。フタに近いところが焼けていたらフタの中心の炭はフタの周りに寄せるなどして火力の調整をする。肉を裏返して10分焼く。
  4. 肉の中心の温度を確認する。包丁の先端を肉の中心部まで差し込んで10秒待って抜き、下唇に当てる。冷たければ生、熱いと焼けすぎ、生ぬるいくらいがいい焼け具合となる。肉用の温度計の場合は60~70℃が目安。
  5. 大根おろしにしょうゆ、粒マスタードを加え、ソースを作る。ラム肉を骨に沿ってスライスし、皿に並べ、ジャガイモ、ソース、ローズマリーを添え、ブラックペッパー、塩を振り飾る。
肉は強めに塩を振り、しっかりと両面に手で揉み込んでおく。食材の下に敷く底上げの網は焦げつきを防ぐ重要アイテム。
熱効率がよい焚き火台の炭は少なめ、悪いフタの上は多くし、熱伝導や対流、輻射の上下バランスを調整。

個性的な濃厚ソースと合わせて。
炭火焼きエビ・くるみソース

炭火で食材を焼くひと手間がこのレシピ最大のポイント。ふわりと香ばしさを漂わせ、みずみずしく焼き上がった大エビにクリーミーな濃厚ソースを絡めていただく。

<材料>

大エビ……………………………………10尾
エリンギ……………………………………2本
生クリーム………………………………100㎖
オリーブオイル………………………大さじ1
バター……………………………………20g
くるみ…………………………………1カップ
ナツメグ……………………………………少々
唐辛子………………………………………1本
ブラックペッパー…………………………適量
塩……………………………………………適量

<作り方>

  1. 焚き火台で炭10個ほどに火をつけておく。エビは皮を剥いて背ワタを取り、水分をキッチンペーパーで拭い、オリーブオイル、塩を振りなじませる。エリンギは縦半分に切る。くるみはできるだけ細かく刻むか、砕いてスキレットに入れる。唐辛子は小口切りにする。
  2. スキレットを中火で熱してくるみを少し炒り、バターを加えて1分炒め、生クリームを加え、木べらでかき混ぜてなじませる。いったん火から下ろす。
  3. 中火の炭火でエビを焼き、ほどよく焦げ目をつける。エリンギもその横でほどよく焦げ目がつくまで焼き、さらに半分に切る。
  4. エリンギをスキレットに入れ、ナツメグを加えて中火にかける。焼けたエビもスキレットに並べ、ブラックペッパーを振り、唐辛子を飾る。
キノコ類は簡単に火がとおり、焦げやすいので目を離さずに。下に炭火のない弱火エリアを作り、食材を逃がすと慌てなくてよい。
となりの炭火スペースで作ったスキレットのソースへ焼いた食材を投入! 煮込まず、サッとソースと絡めたら完成。

香ばしい粒コーンを食べるスープ。
グリルドコーンバタークリームスープ

炭火調理の香ばしさを調味料に、煮込まず仕上げる簡単スープ。シャキシャキと粒コーンは食べごたえがあり、子どもにも大人気!

<材料>

トウモロコシ………………………………2本
タマネギ…………………………………1/2個
バター………………………………………40g
生クリーム………………………………200㎖
小麦粉…………………………………大さじ3
ホワイトペッパー…………………………少々
塩……………………………………………適宜

<作り方>

  1. 焚き火台で炭10個ほどに火をつけておく。タマネギは粗みじん切りにする。トウモロコシを皮ごと炭火で表面が焦げるくらいしっかり焼く。
  2. 鍋を中火で熱し、バターとタマネギを入れ、焦げないようにタマネギが透明になるまで炒める。
  3. トウモロコシの粒を手か包丁で切り落とし、2の鍋に入れ、水100㎖を加えて5分間煮込む。
  4. ボウルに小麦粉、生クリームを入れ、泡立て器でよく混ぜ、かき混ぜながら少しずつ3の鍋に流し込む。
  5. とろみがついてきたら弱火で焦げないように5分間煮込み、塩で味を整え、ホワイトペッパーを好みの量振り入れる。
トウモロコシは強火〜中火エリアで皮ごと表面が焦げるほどしっかり焼く。焼きすぎくらいのほうがスープに香ばしさがつく。

野菜がジューシー!
ナスとアスパラガスの豚肉巻き

焼けやすい薄切り肉もアルミホイルで包めば炭火調理が可能に。酸味がアクセントの焼きトマトをソースのように合わせていただこう。

<材料>

ナス…………………………………………2本
小麦粉………………………………………適量
アスパラガス………………………………3本
ケイジャンスパイス………………………適量
豚バラスライス…………………………12枚
ブラックペッパー…………………………適量
トマト……………………………………大1個
塩……………………………………………適量

<作り方>

  1. 焚き火台で炭10個ほどに火をつけておく。ナスはヘタを切り、縦に4等分に切る。アスパラガスは根元の固い部分を5㎝くらい切り、半分に切る。トマトは1㎝くらいにスライスする。
  2. 豚バラ3枚を広げて小麦粉を適量まんべんなく振り、ケイジャンスパイスと塩を振ったナスとアスパラガスを適量置いて巻き、アルミホイルで包む。
  3. 中火でじっくり転がしながら10分ほど焼く。トマトもとなりで両面焼き、お皿に並べる。
  4. 焼けた豚肉巻きをホイルから取り出して半分に切り、焼きトマトの上に並べ、ブラックペッパーを振る。
アルミホイルで包むときは汁が染み出ないよう両端をしっかり留める。アルミの厚さが薄い場合は2〜3枚重ねると破れにくい。

葉野菜に香ばしさをプラス。
白菜のシーザーサラダ

シーザーサラダ定番の焼きロメインレタスを白菜に変えたアレンジレシピ。すりおろした香り高いパルミジャーノチーズをぜひ合わせてみて!

<材料>

白菜……………………………1/4個
ベーコン…………………厚切り1枚
カイワレ大根………………1パック
レモン…………………………1/2個
ヨーグルト…………………大さじ1
マヨネーズ…………………大さじ1
パルミジャーノチーズ…………20g
ブラックペッパー………………適量
塩…………………………………適宜

<作り方>

  1. ベーコンは焦げすぎないように油を落としながらカリカリに焼く。白菜の表面を炭火で少し焦げ目がつくくらい焼く。
  2. 大きめのボウルにヨーグルト、マヨネーズ、パルミジャーノチーズ半量をすりおろしたもの、お好みで塩を入れて混ぜ、ひと口大に切った白菜、刻んだベーコンとカイワレ大根、皮ごと薄くスライスしたレモン半量を加え、全体をよく混ぜ合わせる。
  3. お皿に盛り、残りのレモンを絞り、ブラックペッパーを振り、さらに残りのパルミジャーノチーズをすりおろす。
みずみずしい白菜のなかでアクセントとなる焼きベーコン。中〜弱火エリアで時間をかけ、水分を飛ばして仕上げるのがポイント。

教えてくれた人:小雀陣二さん

アウトドアコーディネーター。
どこでも手に入る食材を中心に、野外での料理が楽しくなる簡単で美味しいレシピを提案。キャンプを快適にするための道具作りにも関わる。最新刊は『焚き火料理の本』(山と溪谷社)

出典

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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