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首都圏最大級! アークテリクス二子玉川店がOPEN

3月18日、東京・二子玉川に、アークテリクスとしては10店目となる直営店「アークテリクス 二子玉川ライズ S.C.店」がオープンした。

店舗面積は、アークテリクス直営店のなかでは首都圏最大となる約100坪。全国でも、北海道札幌にある「アークテリクス サッポロファクトリー店」に次ぐ規模となる。

二子玉川ライズ S.C.店の特徴は、なんといっても、広大な店舗面積を生かした品揃えのよさ。他の店では、直営店といえど、ある程度セレクトされたアイテムしか置いていないのが普通だが、二子玉川ライズ S.C.店には、アークテリクスの主要ラインナップがほぼ集結している。つまり、お目当てのアイテム現物を手に取って確かめられる確率が最も高いショップがここというわけだ。

外光がたっぷり入る明るい店内も特徴のひとつ。明るく広々としたスペースに、豊富なアイテムが並んでいるため、ゆっくり見て選ぶことができる。

「二子玉川という街は、おしゃれな街として知られていますが、一方で、アウトドア好きな方が多い街でもあるんですよね。そういう方が来店されたときに、アーバンラインしか置いていなかったら失望してしまう。ですから、山でしっかり使えるアイテムを充実させることを目指しています」

アークテリクスの高木賢さんはそう語る。

外光が入る明るい店内にもこだわりがあったのだという。

「アークテリクスはカラーリングがひとつの特徴であり魅力だと思うんです。その色をできるだけ明るい自然光のもとで確かめていただきたい。壁が全面ガラス張りでこれだけ外光が入る物件は都内ではなかなかないんですが、そこはこだわって探しました」

オープンを記念して、入口正面には、デザイナーの森由美さんとコラボしたアイテムが展示してある。これは、通常は廃棄するサンプルを使用して森さんが作成した一点モノ。「これをこう使うか!」という独自のアイデアに驚かされること請け合いである。

右は、シェルパンツを利用したバックパック。雨蓋はシェルジャケットのフード! 左は端切れサンプルで作った地下タビだ
下はシェルパンツのゲイター部分、上はスノースカートを活用

現在アークテリクスでは「REBIRD™」と銘打った活動を始めている。これは、リサイクルやリペア、環境配慮型の開発・生産体制など、これまでアークテリクスが行なってきたSDGsへの取り組みを整理してわかりやすく一本化したプログラム。

森由美さんのコラボアイテムも、それを目に見える形にした試みのひとつ。アイテム自体もたいへん面白いので、ショップに寄ったときはぜひ注目してみてほしい。

 

アークテリクス 二子玉川ライズ S.C.店
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ S.C. テラスモール1F
営業時間:10:00~20:00
ブランドサイト:https://arcteryx.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/arcteryx.futakotamagawa/

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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