
山のランチにはレトルトパックが便利! スノーピーク「キャンパーの食卓」第三弾

PEAKS 編集部
- 2025年01月27日
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山ごはんにレトルトパックがオススメな理由は?
だれだって山の上でもおいしい昼ごはんを食べたい。でも、「食材や調理道具をいろいろ持っていくのは重い!」「ランチにあまり時間をかけたくない!」、なにより「もともと料理は苦手だし……!」という人は少なくない。そこでありがたいのは、お湯を沸かして温めるだけのレトルトパックの存在だ。
レトルトパックが山のランチに向いている理由はこんなにある。
1.全必要食材よりも軽量で持ち運びやすい
2.調理時間が短く、手間がかからない
3.長期保存が可能で、天候変化にも対応できる
4.栄養バランスが考えられている
5.本格的な味わいが楽しめる
スノーピーク「キャンパーの食卓」第三弾が順次発売中
山での食事を、より手軽に、より楽しくしてくれるレトルトパック。スーパーなどで身近に販売されているレトルト食品も、もちろん山でもおいしく食べられる。近年、防災の観点から言われている「ローリングストック」の一環として、買い置きのレトルト食品を山ごはんに活用している人も多いだろう。
でも、せっかくなら、山ではアウトドアメーカーならではの品を味わってみてはどうだろう。「キャンパーの食卓」は、キャンプ用品メーカーのスノーピークが監修したキャンパー目線でつくる食物販ラインで、第三弾が1月17日より順次発売中。キャンプはもちろん、縦走・日帰りを問わず、登山でも大いに活用できる一品だ。
商品概要
【2025年1月17日発売】
■グリーンカレー
680円
青唐辛子をベースに薫り高いハーブを数種類ブレンド。際立つ辛さのなかにココナッツミルクとナンプラーのマイルドな甘さとコクが広がる。具材の鶏肉とタケノコの食感も最後まで楽しめる。
■カルボナーラソース
497円
大きめにカットしたベーコンを使用し、卵黄、生クリームが濃厚でコクのあるソースに仕上げている。ブラックペッパーの後味がほどよいアクセントになる贅沢な一皿。
【2025年2月7日発売】
■バターチキンカレー
680円
口当たりが滑らかで、濃厚なバターチキンカレー。上質な鶏肉、カルダモンなどの多彩なスパイスとバターのまろやかさが絶妙に調和し、贅沢な味わいが広がる。子どもでも食べやすい味に仕上げている。
さらに活用したいなら
前述のとおり、「お湯を沸かして温めるだけ!」がレトルトパックの最大の利点。でも、「プラスアルファでちょっとなにか……」と思うなら、こんなアレンジもいいのでは?
パンやクラッカーと合わせる
温めたカレーやカルボナーラソースを、パンやクラッカーでディップしていただく。同行の仲間とシェアして食べやすく、パンやクラッカーはアルファ化米より軽量なのもメリット。
具材をちょこっとプラス
もともと具材は入っているが、好きな具材を足してもいい。グリーンカレーなら冷凍野菜やウインナー、バターチキンカレーならとろけるチーズやカシューナッツなどを加えると、より本格的に。カルボナーラソースはスープパスタ風にすると、より身体が温まる一品になりそうだ。
山のランチがもっとおいしく楽しくなる
自然のなかで味わう一皿は、普段以上においしく感じられるものだが、山での食事は単なる栄養補給以上の意味がある。おいしい食事は疲れた体と心を癒し、また先へと歩き出す新たな活力を与えてくれるものだ。「キャンパーの食卓」を活用することで、山でのランチタイムはより特別な時間になるだろう。
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PROFILE

PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。