BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

マイナスイオンたっぷり! 夏のトレッキングは滝を目指そう

いよいよ夏山シーズン。蒸し暑い街に背を向け、清涼な滝を目指すトレッキングはいかがだろうか? 水の流れが造り出す美しい景観と涼やかな水の音は、夏の山旅のハイライトにぴったり。初心者でも気持ちよく歩ける3つのコースをお届けしよう。

大迫力の滝を目指して大湿原を歩く「戦場ヶ原」コース

20180607_2_05

20180607_2_06

栃木県にある広大な湿原、戦場ヶ原を行くコース。道中の湯滝と、目指す竜頭の滝は迫力満点! 高山植物が咲き始める新緑の頃、草紅葉や木々が色づく紅葉の頃は特におすすめ。木道などで道が整備されており、初心者でも歩きやすいのも◎。

20180607_2_07

20180607_m_06

●アクセス:行きは東武日光駅から湯元温泉まで路線バスで約1時間25分。帰りは竜頭の滝から東武日光駅まで路線バスで約1時間。
●ルート:約2時間55分
日光湯元ビジターセンター
↓40分
湯滝
↓40分
小田代橋
↓1時間10分
石楠花橋
↓25分
竜頭の滝

苔に彩られた沢伝いの路を行く「棒ノ折山」コース

20180607_2_01

埼玉県は棒ノ折山のコースは、苔に覆われた沢伝いの路を歩くアドベンチャー気分たっぷりのもの。天狗の滝や白孔雀の滝などが次々と現れ、その景観美に圧倒される。山頂から一望できる奥武蔵方面の大パノラマも見どころ。雨の日は足元に注意して!

20180607_m_04

●アクセス:飯能駅からさわらびの湯バス停まで国際興業バスで約40分。
●ルート:約4時間30分
さわらびの湯バス停
↓25分
白谷橋
↓1時間30分
岩茸石
↓40分
棒ノ折山
↓25分
岩茸石
↓1時間30分(名栗渓谷経由)
さわらびの湯バス停

【近くのオススメスポット】
20180607_2_02

天然温泉施設「さわらびの湯」では、地元の木材を使った露天風呂を日帰り入浴でも楽しめる。ハイキングの疲れもスッキリ解消!
住所:埼玉県飯能市大字下名栗685

大小さまざまな滝が楽しめる「猪八重渓谷」コース

20180607_2_03

大小さまざまな滝が森の中に点在し、苔の宝庫としても知られる宮崎県の猪八重渓谷。コースの中でも、流合の滝と五重の滝は特に見ごたえがある。「アップダウンもほとんどなく、沢沿いの森を気持ちよく歩けます。夏は、川で子どもと泳ぐのが楽しみ」(編集者・ヨガティーチャー:横溝千乃さん)。

20180607_m_05

●アクセス:JR北郷駅からタクシーで約15分。徒歩約1時間。
●ルート:約1時間30分
駐車場
↓10分
登山道入口
↓10分
発電所跡
↓1時間
流合の滝
↓10分
五重の滝

【近くのオススメスポット】
20180607_2_04

「森の足湯カフェ ぱちゃママ」は、地元の無農薬野菜や北郷の温泉水・湧き水を使った手作りランチやおやつが人気。
住所:宮崎県日南市北郷町郷之原甲3017-1

トレッキングの醍醐味はいろいろあるが、暑い夏は涼を求めて歩くのもまた一興。滝を眺めながらマイナスイオンをたっぷり浴びれば、身も心も癒されて、いいリフレッシュになりそう。

(出典:『ランドネ 2018年7月号』
(エイサイト編集部・ヨシダ)

SHARE

PROFILE

ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

No more pages to load