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いつかは泊まりたい山小屋~歩いてしか行けない山の上の温泉宿・煙草屋旅館(栃木県那須)~

9月21日発売『ランドネ11月号』の特集は「わたしだけのピークを目指して」。登るだけではない山歩きの目的や、山を愛する一人ひとりが見つけた楽しみ方を紹介する特集です。今回は、特集のなかから、「いつか泊まりたい山小屋」として、ライターの池田菜津美さんに、那須の煙草屋旅館の魅力を教えてもらいました。

野天風呂、内湯の共同浴場、岩風呂と、源泉が異なる温泉を楽しめる

山と温泉が大好きでいろいろ巡ったけれど、三斗小屋温泉はほかにはない魅力があると思う。
まずは、温泉の源を間近で見られること。まずは那須茶臼岳をぐるりと一周すべし。レモン色の硫黄成分が岩石にこびりつき、火山ガスがシューシューと音を立てて吹き出し、火山の息づかいを実感できるはず。紅葉の時期なら姥ヶ平を経由して三斗小屋温泉へ。錦秋をまとった那須岳と、紅葉のトンネルを楽しもう。
三斗小屋温泉は、煙草屋旅館と大黒屋、ふたつの宿が軒を連ねる、山のなかの小さな温泉街。山小屋の戸がガラリと開き、浴衣のお客さんが出てきた。温泉神社へ散歩かな、それとものんびり景色を楽しむのかな。バックパックを下ろしたら私も散策に出かけよう。
最高の贅沢は、煙草屋旅館では三つの温泉が楽しめること。開放的な野天風呂、内湯の共同浴場と岩風呂。ぜんぶ源泉が異なるので、早めに到着して温泉比べに興ずべし。那須の火山が生きているように、温泉も日によって色や香りが違うらしい。しまった、一泊二日じゃ足りなかった。季節を変えてまた遊びに来ようっと。

歴史を感じさせる古い木造のたたずまい/煙草屋旅館

www.tabakoyaryokan.com

営業:4月中旬~ 11月下旬まで(予定)
料金:1 泊2 食11,000 円、素泊まり8,000円(繁忙期料金あり)、幕営料:ひとり2,200円
TEL:営業期間中/090-8589-2048(7:00 ~ 20:00)、冬季や休館日/0287-73-4567(12:00 ~ 20:00)/要予約

那須ロープウェイ山麓駅からの周回ルート

那須茶臼岳の息づかいを感じたいなら、火山ガスが噴出する西側を巡るのがおすすめ。写真は姥ヶ平から望む那須茶臼岳。秋には手前の樹林が色とりどりに紅葉する。

那須岳の山頂付近は火山らしい荒涼とした風景が広がる

ランドネ11月号は9月21日発売!

9月21日発売のランドネ11月号では山を愛する人のさまざまな山を歩く理由や目的をたっぷり紹介しています。自分のスタイルに合ったピークの楽しみ方を見つけてみては。

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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