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満足感たっぷりの2日間!Feel EARTH 2023 イベントレポート #2

自然を五感で楽しめる特大キャンプインイベント

ランドネ・PEAKS・Field Lifeがプロデュースするキャンプインイベント「FeelEARTH 2023 × 学びの森 with camp Jeep」。今年は「〜自然と遊ぶライフスタイル〜というテーマを掲げ、動物たちの生きる姿や木々の匂い、自然体験の中で感じる気温の変化などを全身で感じられるコンテンツを複数準備しました。

そして、会場となるのは毎度恒例の「ふもとっぱらキャンプ場」。最近ではアウトドアブームの襲来により、人気キャンプ場として有名に。そんな場所を8月5日(土)~6日(日)の2日間まるごと貸切ることで、プライベート感の高い、ぜいたくな体験を提供することができました。

当記事では、#1に続いて「FeelEARTH 2023」のイベント内容を紹介していきます!来年も開催予定なので、今回参加することができなかった方は要チェックですよ。まだ前編を見られていない方は、下記ボタンより読んでみてくださいね!

前編はこちらから!

④ランドネブース

会場内には、メインステージやフードエリアの他にも、アウトドア好きにはたまらない物販&ワークショップブースがたくさん!ランドネブースでは、アウトドア業界に携わる素敵な方々に出展をしていただいたので、まとめて紹介していきます。

midorinotent

一つひとつていねいに手作業で仕立て上げる、唯一無二のハンターベストを販売。山でも街でも使うことができ、アウトドア好きからの定評が高い。ブースに並んだアイテムの販売に加え、オーダー式の受注販売も行なった。

H/A/R/V/E/S/T TEXTILE/DESIGN

デザイナー自身が旅したときに目にした、自然の風景・出来事をインスピレーションとするテキスタイルブランド。ハンカチやワッペン、ステッカーなどのアイテムを多数販売しており、優しいタッチのイラストにほっこり。

おおはた写真館

その場で写真の提供をしてもらえる、会場限定のポートレート写真館。「写真を撮ることで人を肯定したい」という想いで撮影を続ける大畑陽子さんが、アウトドアフィールドのなかで撮る写真は、イベントの思い出にぴったり。

地図で小物ケース作り/地図好き芸人・小林知之さん

富士山周辺にある地形図から、自分の好きなエリアを切り取ってつくる、オリジナル小物ケース作り。登山者になじみ深い愛着の湧くアイテムで、行動食や小銭を入れるのにぴったりのサイズ感がうれしい。

あなたの妄想山、描きます!/伊藤佳美さん

自分にとって思い入れのある山や、現実には存在しない山まで、即興で描がいた山の絵を提供。ポストカードサイズの用紙に、色鉛筆と水彩絵の具をつかって表現された絵は、どこか懐かしさを感じる仕上がりで山好きに大人気。

CAMMOC

「キャンプのある暮らし」をコンセプトに、空間コーディネイトや撮影の監修、防災に関する講演など、幅広い分野で活躍するクリエイターズユニット。今回は、コラボレーションアイテムの販売、テント展示などを行なった。

Hammock Refle® Kikuya

心地よい揺れ、ハンモックに包まれたときの安心感を体感することのできるブース。自然のなかでこそ味わえる空気感は、日々の疲れをとりたい方におすすめ。特別なリラクゼーション体験で、心身ともに癒される時間を提供。

アウトドア図書館

ランドネ本誌で連載中の「絵本とわたしとアウトドア」、「ページをめくるたびに」がコラボレーションして登場。希良さんと理乃さんが厳選した書籍を自由に読める空間となっており、小さな子どもが楽しそうに絵本を読む姿も。

⑤学びの森BOOTH

 学びの森ブースでは、家族で参加できるコンテンツがずらり。なかでも「子どもたちとつくる体験型レストラン」は人気が高く、集合場所には多くの人だかりができていた。

最初に向かった水路ではニジマスが放流されており、子どもたちはさっそくつかみどりに挑戦!始めは上手くいかずに苦戦していたが、だんだんとコツをつかむと、周りからは「捕まえた!」という声が。

そして捕まえたニジマスは、大人たちの手であっという間に塩焼きに変身。普段あまり食べる機会がないからか、目を輝かせて食べる姿もみられた。

 

その後、みんなで畑に移動して、キュウリの収穫作業も体験。採れたてのキュウリは絶品で、あまりのおいしさにびっくり。自然のなかでのアクティビティを存分に楽しながら、命について考えるきっかけとなった。

ほかにも、バターナイフやスプーンを作るクラフト工房、ベーゴマ回し教室や焚き火料理のワークショップなどがあり、これらの体験を通じて、自然で遊ぶ楽しさを知ることができたはず!

⑥Jeep CONTENTS 

Jeepが提供する出展ブースでは、体を動かして遊んだり、ほっとひと息ついたり。魅力たっぷりのコンテンツはこちら!終始、多くの人でにぎわっていたJeep エリア。

車両展示やアウトドアブランドによる物販、障害物を配置したコースで遊べるラジコンカー体験など、Jeep好きにはたまらない要素がたくさん!そのなかでもとくに人気を博していたのは、オフロードの試乗体験だ。1周15分程度のコースにて、プロドライバーの運転のもと安全に楽しむことができるのが魅力で、ドライバーの軽妙なトークで車内のお客さんは大盛り上がり! 車両についての解説も聞くことができ、満足度の高いコンテンツとなった。

また、今回のイベントが晴天に恵まれたこともあり、ラウンジサービスには予想以上の長蛇の列が。ここでは、真ん中を豪快にくりぬいたJeep ロゴの入ったオレンジジュースが大人気!お菓子やナッツの提供も行なっており、参加者の憩いの場となっていた。

イベント最後には、Jeepオーナーが一列に愛車を走らせ、帰路に向かう「コンボイ走行」も。数多くの車両が並び、走る姿はやはり圧巻。最後まで迫力満点で参加者を楽しませた。

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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