リアルタイムコーチング機能を搭載したアンダーアーマーの最新スマートシューズ「UAホバーファントム2」発売

RUNNING style 編集部

2020年07月18日

ランニングアプリ「MAP MY RUN」と連動したスマートシューズでトレーニング効率が飛躍的にアップ！

新型コロナウイルス感染症の影響により、運動不足を解消するために、ランニングを始める人が増えたといわれている。UAホバーファントム2をはじめとして、ホバークッショニングを採用したアンダーアーマーのシューズと連動するランニングアプリ「MAP MY RUN」の利用データからも、その傾向が明らかになっているという。

そして「MAP MY RUN」の利用者から好評を得ているのが、リアルタイムのコーチング機能だ。この「MAP MY RUN」は、収集、分析したランニングデータに基づいて、走りのアドバイスを得ることができる機能を搭載したアプリだ。さらに、ランナーたちがお互いにやり取りする、コミュニティ機能も充実。ひとりで走るだけではなく、コーチングを受けたり、ランナー同士でコミュニケーションを図ったりと、スマートシューズを通じた“つながり”を実現している。この「MAP MY RUN」はApple App StoreおよびGoogle Playよりダウンロード可能だ。

「MAP MY RUN」特設ページ

そして今回、「MAP MY RUN」と連動したスマートシューズ、「UA HOVR PHANTOM2（UAホバーファントム2）」が発売された。トレーニング効率を高めたいランナーを強力サポートしてくれるニューモデルを、いますぐチェックしよう！

【スマートシューズ「UAホバーファントム2」4つの注目ポイント】

リアルタイムでアドバイス

アンダーアーマーのスマートシューズ最大の特徴と言えるのが、アプリが蓄積したデータに基づいて、ランナーにリアルタイムのアドバイス。「ピッチを維持して、少しストライドを広げてみましょう」「がんばってください。ペースが落ちています」など、まるで、伴走しているコーチのように声をかけてくれる。

手ぶらでデータ収集

UAホバーファントム2の右足に埋め込まれたチップをランニングアプリ「MAP MY RUN」と接続することで、さまざまなランニングデータを自動的に蓄積し、分析することが可能に。収集するデータは走行時間や距離はもちろんのこと、歩幅やピッチ、地面にシューズが接地している時間やその角度といった詳細なものまでさまざま。さらに、一度シューズをアプリに登録してしまえば、その後はスマホを持って走る必要がないこともうれしいポイント。手ぶらで走るだけで、日々のランニングが自動的にスマホに記録されていく。

ランナーが「つながる」

シューズをアプリに登録すると、日々のランニングが記録されるだけではなく、データを仲間と共有することも可能。もちろん、各種のソーシャルメディアとも連動。ひとりではランニングが続かないという人も仲間と励まし合うことによって、自分のモチベーションを高めることができるはずだ。

高いクッション性とフィット感を実現

初代ホバーファントムと比較して大型化したホバークッショニングにより、クッションの柔らかさと弾力性を両立。ニットのアッパーと、スピードフォームと呼ばれる足と一体化したシューズの構造により、足を入れたときのフィット感も抜群。アンダーアーマーのテクノロジーを活かしたクッション性とフィット感を体感できる一足となっている。

サイズ：25.0～29.0/30.0cm
カラー：White / Seaglass Blue / Beta （100）
価格：1万5,000円（税抜き）
■ウィメンズ
サイズ：22.5～26.0cm
カラー：White / Seaglass Blue / Beta （100）
価格：1万5,000円（税抜き）