オーバル&ノーマルでダブルなのにワンバイ【西山自転車商会】

編集部員は表の顔 じつは旧車好きのレストアラー
全国各地で古いパーツを漁る自転車マニアの日記

フロントシングルのワンバイは、自分のペースでしか走らない人にはシンプルでメリットが多いそうだ。逆に他人のペースに合わせなきゃならない、また相手を抜かなきゃいけない人は、フロントダブルが欲しいという。

仲間もなく、レースもしない自分はワンバイ向きだ。なので愛車のワンバイ化を考えているが、問題はいまフロントダブルがついていることだ。

フロントメカを外す必要がある、また左シフターも不要となり、左のブレーキレバーがいるとか、後付けでワンバイ化しようとすると不都合が多い。

そこでダブルのままワンバイにするオーバル&ノーマルを思いついた。同じ歯数でオーバルチェーンリングと普通のチェーンリングをクランクに装着。そうすれば、フロントギヤは外さず最小限の改造ですむ。

変速をするためでなく、オーバルとノーマルを変えるためにフロントギヤがダブルになっている。今日はノーマルの日と決めたら、フロントギヤは動かさない。だからワンバイだ。

自分はオーシンメトリックとバイオペースのダブルとした。逆の発想のオーバルギア、味くらべセット。攻めたいときはオーシンメトリック、休みたいときはバイオペース。

しかもクランクは、いま流行りつつあるショートクランクの160mmだ。実走レポートは涼しくなったら。

ペダリング感が違うほぼ同じギヤ比のダブル

楕円が違うクランクセット。しかもショートクランクでペダリングしやすい
160mmでPCD110の5アームクランクは、小径車キャリーミーの純正クランクだ

2種類の楕円ギヤを味わう

オーシンメトリックとバイオペース。装着位置で並べてみると楕円の方向が違う
ワンバイ化に不可欠なワイドなスプロケ。フロント38T×リア11-44Tで激坂対応
スラント角の大きいサンエクシードのメカ。エンドアダプターをかませて装着

出典

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ニシヤマ

BiCYCLE CLUB編集部

ニシヤマ

新元号は令和じゃなくて東叡がいいと密かに思っていた非レーサー系オヤジ編集部員。中学2年で茶色いランドナーをオーダーしていた過去をもつ、生粋のヲタクランドナー乗りだ。

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