【WILIER(ウィリエール)】イタリア|ロードバイクブランド辞典
Bicycle Club編集部
- 2019年06月10日
グローバルに活躍するメジャーブランドから、小規模のハンドメイドブランドまで、星の数ほどあるロードバイクブランド(メーカー)。その歴史や特徴、おすすめモデルを紹介する。
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トップレースで数多くの勝利を飾ってきたイタリア名門ブランド「WILIER(ウィリエール)」
正式には「ウィリエール トリエスティーナ」。1906年にイタリアで創業。第2次大戦後スポーツサイクルの世界に進出し、1948年にジロ・デ・イタリアを制覇。現在でも世界選手権優勝をはじめ、多くの勝利を収めているほか、2014年シーズンはスポンサーチームであるチームコロンビアがジロに出場した。
ウィリエールの代表モデル
「CENTO1 AIR 60T(チェントウノ・エア60T)」
空力性能に快適性をプラス
チェントウノSRにエアロ効果をプラス。快適性を追求することで、世界トップクラスのレースでも活躍。メイン素材は60Tカーボン
フレーム素材:カーボン(60Tカーボン)
「GRANTURISMO R(グランツーリズモR)」
日本人に合うフレーム設計
シートチューブを短めに設計し、テーパードヘッドチューブと新型エアロフロントフォークを採用。アジア人に広くマッチする
フレーム素材:カーボン(30T+46Tカーボン)
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イタリアのロードバイクブランド一覧
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問:服部産業
http://www.wilier.jp
- BRAND :
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