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走りの軽いロードバイク用レーシングタイヤMAXXIS・ハイロードSL【TEST ME】

編集部が気になるパーツやアクセサリーをインプレッション! 今回はロードレース用決戦タイヤとして170gの軽さを実現したハイエンドモデル、MAXXIS・ハイロードSLをベテランライダーの管洋介がテスト!

転がり抵抗の低減と軽さに磨きをかけたレーシングタイヤ

イスラエル・スタートアップネイションにタイヤの供給を行うマキシス。先日のジロ・デ・イタリアではステージ優勝を達成するなど、優れた技術力でその活躍を足元から支えている。新たに登場したハイロードSLは、ロードレース用決戦タイヤとして170gの軽さを実現したハイエンドモデルだ。質量的な軽さのみならず、実際の走りの軽さを実現するためにハイパーSコンパウンドを採用。
これは先にデビューしたレーシングタイヤのハイロードに採用されたハイパーコンパウンドをさらに進化させたものであり、グリップ性能を維持しつつも転がり抵抗を12%軽減した。
また軽量タイヤの弱点としてつきまとうパンクのリスクも、マキシス独自の耐パンクベルト「K2プロテクション」を配置することで解消。170TPIケーシングにより快適性も高められ、レーシングクリンチャータイヤとして隙のない性能を誇っている。

走行抵抗を12%軽減して走りも軽い!

25Cで170gという驚異の軽さを実現したハイロードSL。ハイパーコンパウンドよりも12%転がり抵抗を軽減したハイパーSコンパウンドを採用する。

タイヤのしなやかさを決定する要素となるケーシング密度は170TPIを採用。路面や走りに合わせて選択できる25Cと28Cをラインナップする。

軽量化に伴い薄くなるトレッド面の強度を確保するため、溝は配置されずスリックパターンとなる。K2耐パンクベルトによりパンクのリスクも軽減した。

タイヤの軽さを生かすにはチューブの選定も重要。テストには45gと軽量なフライウェイトを使用した。

MAXXIS
ハイロードSL

7500円(税抜)
●規格:クリンチャー ●サイズ:700×25C、28C ●重量:170g(25C)、180g、(28C) ●コンパウンド:ハイパーSコンパウンド ●耐パンク仕様:K2プロテクション ●ケーシング:170TPI

路面をしっかりつかみ抜けもいい軽量タイヤ

170g(25C)と驚くほど軽量にもかかわらず、トルクを接地面へはっきりと伝えていく程よい剛性と、しなやかさを両立している。軽量タイヤにありがちな薄皮一枚のピーキーな感触は皆無だ。ダンシングやダッシュなどリズムに大幅な緩急がつく場面では、コシを感じるトラクション性能とともに、転がり抵抗を軽減させた「ハイパーSコンパウンド」の抜けのよさがわかる。これによって安心感がありつつ軽やかな走りが可能だ。レースにおいては抜群のパフォーマンスで挑める決戦タイヤであることはもちろん、長距離ライドでもより速く走れて、かつ疲労も軽くできる強い味方となるタイヤだ。

TESTER/管洋介

競技歴24年のベテランライダーでフォトグラファー。長い選手歴でタイヤの進化をみずから体感してきた。軽いタイヤの魅力を感じつつ、それ以上に信頼性を重視するが、ハイロードSLは文句なく合格だ。

 

問:マルイ
https://maxxis.jp

出典

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PROFILE

管洋介

BiCYCLE CLUB / 輪界屈指のナイスガイ

管洋介

アジア、アフリカ、スペインなど多くのレースを走ってきたベテランレーサー。アヴェントゥーラサイクリングの選手兼監督を務める傍ら、インプレやカメラマン、スクールコーチなどもこなす。

管洋介の記事一覧

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