ニューノーマル時代の必需品!マスク選びのコツ|プロが教えるアイテム選び
Bicycle Club編集部
- 2021年04月18日
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サイクリングするときに着用しやすいマスクはどれか? 走っているときにまわりに人がいない状況なら、熱中症対策に外しやすさだったり、呼吸しやすさも選ぶポイントになる。さらに汗対策として速乾性も大切。ここではサイクルヨシダ高崎店の林尚美さんにおすすめのスポーツマスクを教えてもらった。
スタイルに合わせてマスクを選びましょう!
マスクはこれまで「花粉症の人の必須アイテム」というイメージでしたが、このコロナ禍ですべての人のマストアイテムになりましたね。当店でもマスク専用のコーナーができるほどです。
ざっくりタイプを分けるとすれば、通常のマスク、それ以外のスポーツ用フェイスマスク、バフの3つでしょうか。バフはネックカバーの役割も果たしていて、夏の暑さや紫外線から首を守ってくれます。
私が使用しているモデルはカペルミュールのもので、デザイン的にふだんの生活でもカジュアルに使えるのがいいですね。イヤーループの長さ調整も可能なうえ、洗って繰り返し使えます。
ランニング用マスクも多く販売していますが、サイクル用は花粉対策モデルも多く、よりフィットするモデルがあるので、そちらも薦めたいですね。価格帯は1500~5000円前後です。
このニューノーマルの時代に、マスクは必需品になっています。マスクを着けて3密を避けられるスポーツであるサイクリングを楽しんでください。
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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