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デニスが最速タイム、プロローグはイネオス勢が上位を独占|ツール・ド・ロマンディ

スイス西部を舞台とするUCIワールドツアー「ツール・ド・ロマンディ」が427日に開幕。大会初日は4.05kmの個人タイムトライアルによるプロローグを行い、ローハン・デニス(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア)が最速タイムをマークし優勝。リーダージャージに袖を通している。ゲラント・トーマス(イギリス)、リッチー・ポート(オーストラリア)も2位、3位と続き、イネオス勢は上位を独占する最高のスタートを切った。

イネオス勢がワン・ツー・スリーを独占

プロローグはレマン湖近くの街・オロンにて実施された。4.05kmのコースは、残り1kmを切るまではわずかなアップダウンを進む。そして最後の880mで勾配7.6%を一気に上る。レース時間にして5分少々の短距離勝負だ。

20チーム・140選手が出場する中、基準タイムをマークしたのが23番スタートのシュテファン・ビッセガー(EFエデュケーションNIPPO、スイス)。53785で走り切ると、しばらくトップの座についた。

©︎ KEYSTONE/Jean-Christophe Bott

数人が肉薄しながらもあと一歩届かなかったビッセガーの記録だったが、80番スタートのデニスが均衡を破った。スタートから快調に飛ばすと、最後の上りも力強いペダリングでフィニッシュへと到達。そのタイムは52667で、堂々の一番時計。

©︎ KEYSTONE/Laurent Gillieron

その後は今大会注目の選手が続々と登場するが、個人タイムトライアル世界王者のフィリッポ・ガンナ(イネオス・グレナディアーズ、イタリア)は14秒遅れ。ポートが8秒差でこの時点での二番時計をマークするが、最終グループで出走した地元期待のマルク・ヒルシ(UAEチームエミレーツ、スイス)は14秒遅れ、フランス王者のレミ・カバニャ(ドゥクーニンク・クイックステップ)が10秒遅れ。最終走者を務めたトーマスが8秒遅れで二番時計を更新するも、やはりデニスのタイムには届かず。

©︎ KEYSTONE/Laurent Gillieron

これにより、圧倒的な走りを見せたデニスが今大会最初のリーダージャージ着用者に。さらに、トーマス、ポートと続いて、イネオス勢がワン・ツー・スリーを独占する好スタートとなった。

新型コロナウイルス感染拡大により昨年は中止を余儀なくされた大会は、2年ぶりの開催を実現。28日からはロードレースステージが始まり、第1ステージはUCI(国際自転車競技連合)本部のあるエグルをスタートし、マルティニーにフィニッシュする168.1kmの丘陵ステージで争われる。

プロローグ優勝 ローハン・デニス コメント

©︎ KEYSTONE/Laurent Gillieron

「フルガスに次ぐフルガスだった。最後に待つ約1分半の上りはパワーがなければスピードアップすることができないから、そこまでをハイペースで進むのはかなりトリッキーなことだった。フィニッシュまでの800mは本当に苦しかった。

フィリッポ(ガンナ)やパワーに長けた選手との争いに何とか加わりたいと思っていた。上りに入るまでは力をセーブしながら、最後で力を一気に出し切るつもりだった。今日の走りはそれをうまく実行できたと思う。最終ステージが再び個人タイムトライアルなので、そこに向けて自信がついた。これからの1週間を良いものにしたい。

明日(第1ステージ)はスプリントステージになる可能性があるので、リーダージャージのキープが目標になる。第4ステージに控える大きな山岳や最終日(第5ステージ)の個人タイムトライアルが勝負どころだが、そこではリッチーやG(トーマス)、そして自分のために走りたい」

ツール・ド・ロマンディ2021 プロローグ(4.05km)リザルト

1 ローハン・デニス(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア) 5’26”67
2 ゲラント・トーマス(イネオス・グレナディアーズ、イギリス) +0’09”
3 リッチー・ポート(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア) ST

個人総合時間賞
1 ローハン・デニス(イネオス・グレナディアーズ、スイス) 5’26”
2 ゲラント・トーマス(イネオス・グレナディアーズ、イギリス) +0’09”
3 リッチー・ポート(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア) ST

各賞ライダー

個人総合時間賞 ローハン・デニス(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア)
ポイント賞 ローハン・デニス(イネオス・グレナディアーズ、オーストラリア)
ヤングライダー賞 シュテファン・ビッセガー(EFエデュケーションNIPPO、スイス)
チーム総合 イネオス・グレナディアーズ

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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