キャットアイ最強! 300ルーメンのリアライト「キャットアイ・ビズ300」
- 2021年11月07日
編集部が気になるパーツやアクセサリーをインプレッション! それぞれのメンバーが気になるアイテムをチェック。今回は夜間の走行に欠かせないリアライトのなかでも、最大レベルの明るさを誇る「キャットアイ・ビズ300」を、編集長の岩田がテスト!
キャットアイ
ビズ300[TL-LD810]
価格:4,400円
サイズ:75.5×25×34mm
重量:70g(ブラケット、ラバーバンド込み/編集部実測)
標準充電時間:3時間
点灯時間:点灯/約5時間、点滅/約45時間、グループライド/約8時間、デイタイムハイパーフラッシュ/約10時間
防水性能:IPX4
※実店舗限定販売商品
これを選ばない理由はない
しばらくチェックしていない間に、キャットアイがこんなスゴいリアライトを発売していた。なんと最大300ルーメン。一般的なリアライトの明るさは、だいたい最大150ルーメンどまり。しかし夜通し郊外を走るようなライドの場合やデイライト用には、命を守る300ルーメンが絶対に必要だ。特筆すべきは300ルーメンで10時間のランニングタイム。これはライバルを圧倒。しかもロングベルト採用で最大130㎜径のエアロシートポストにも装着可能だ。こういうベルトはじつは切れやすいんだけど、単品で購入できる(ブラケットとセットで660円)のもうれしい。サイドの配光も約300度と恐ろしく広い。さらにこれだけの性能でこの価格。もう怖いものはない。
イワタのひとこと
これまで某ブランドの300ルーメンのものを愛用してきた(現在は廃番)が、価格は倍近かった。ビズ300のコスパはメチャ高い。シートステーに取り付けたときに水平に光が出るのを作ってくれるとウレシイんだけどなー。
問:キャットアイ
www.cateye.com
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PROFILE
Bicycle Club / 編集長
岩田
バイシクルクラブ 編集長。自転車雑誌の編集長を14年以上務める。自転車雑誌の編集は通算20年近い。人生100年として、もう5分の1を自転車雑誌で過ごしている。物欲おじさんライダーの代表。
バイシクルクラブ 編集長。自転車雑誌の編集長を14年以上務める。自転車雑誌の編集は通算20年近い。人生100年として、もう5分の1を自転車雑誌で過ごしている。物欲おじさんライダーの代表。