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ボロボロになった小径車をレストア! ダホンをバラして組み上げる

くたびれたサドルによれよれのタイヤ。ふたたび乗れるのか!?というほど傷んだダホンのミニベロロードも、レストアの手順を地道に踏んでいけば復活はできる! 何から手を付けていいかわからない、という人のために、ダホン・スムースハウンドを使って、バラシから組みの流れをひととおり紹介する。

ダホン・スムースハウンドを編集部のお買い物マシンにしたい!

今回レストアに挑戦するのは、荒く乗りつぶされたダホンのミニベロロードだ。かなり汚れており、現状では乗車不能の状態。しかし外で保管されていたわりに、サビは目立たない。近年のスポーツ車はアルミパーツが多く、サビるパーツは少ないといえる。
この自転車はダホン・スムースハウンドというモデルで、2010年あたりに販売されていた。20インチのホイールで、フロントサスつき。特殊なハンドルだが、ミニベロロードの一種といえる。当時の新車価格は12万5000円ほどだから、スポーツ車のなかでは、エントリークラスといえる。
とはいえ、一般車と比べるとかなりの高級車。10万円を超える車体にふたたび乗れるようになるなら、レストアする価値はあるだろう。
目標は編集部の日々のお買い物バイクとして復活させること。果たして仕上がりは!?

レストア前の状態を確認

全体的にホコリを被った車体、触るのがはばかられるほど。なかなか難度の高いやれっぷりだ。前オーナーはメンテナンスに無頓着だったようで、乗りっぱなしの状態。鍵をなくしたチェーン錠が3本もついている。タイヤは限界まで擦り切れており、走行距離の長さもうかがえる。

バーテープもはがれ、みすぼらしい姿に
せっかくの皮のサドルも手入れをしないとこのとおり
チェーンのサビもひどいが、フロントメカやチェーンリングの劣化も激しい
ガサガサになったタイヤも新品に交換したい
汚れがひどいリアメカまわり
雨風にさらされたフレーム。黒ずんだ汚れが目立つ

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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