サイクリング時のスマホ収納に便利なステムバッグが注目! 自転車雑誌の付録に採用
Bicycle Club編集部
- 2022年03月26日
ステムバッグはハンドル脇の位置にあるためアプローチしやすく、カメラやサイフやスマホを入れるなど、何かと便利なアイテムだ。
通常スマホはバックポケットに入れることが多いが、ステムバッグならば目の前にあるので操作もしやすい。気軽に走りに行ったり、カメラやスマホを頻繁に取り出すことが多い街中を走るときなどに便利だ。手前味噌ながら自転車雑誌バイシクルクラブの付録になるなど、注目のアイテムになっている。
バイシクルクラブ5月号のでは工夫をこらした
「 フタ付き特大ステムバッグ」が付録に
いままでのステムバッグの多くは元々はクライミングで使うチョークバッグから派生したものが多いため上部が空いているものが多く、どちらかというと補給食を入れたりとサブバッグ的な存在だった。そこでバイシクルクラブ5月号で付録としたものはフタ付きとし、さらに容量を大幅アップし約1.5ℓの大容量で500㎖のペットボトルも収まるようにしている。
荷物の取り出しが便利なステムバッグ。今回バイシクルクラブ5月号の付録となったステムバッグはチョークバッグのような形状をしながらもフタをつけたことで段差で荷物を落ちにくくなっている。
ジッパーは止水ジッパーを採用し、耐水性を高めている
サイドポケットには小物を収納できるようになっている。スマホも収納できるサイズだ。
固定用のベルクロはハンドルの左右両方に取り付けられ、さらに多くのフレームに取り付けられるように調整可能だ。
付録パッケージの誤植に関するお詫び
バイシクルクラブ5月号付録のパッケージには「ボトルホルダーポーチ」とありますが、正しくは「フタ付きステムバッグ」となります。
読者の皆様ならびに関係各位にご迷惑おかけし申し訳ございません。訂正してお詫び申しあげます。
パッケージは誤植でございますが、付録自体は適切なものでボトルホルダーポーチとしてもご利用いただけます。
バイシクルクラブ5月号
▼「バイシクルクラブ5月号」の記事内容はコチラから。
バイシクルクラブ5月号はこちらで購入できます
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。